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目指せ、夢の下克上
昨日のスッキリで、山ちゃんが朝っぱらからファンに差し入れを貰ったという話をしていましたね。
加藤 「それを楽屋で見せびらかすんじゃないよ!。」
天の声 「加藤さん、いま俺、時代が来てるんですよ〜♪。」
なんつって。
どこの世界にナレーターが浮かれ上がっちゃってる番組があるっていうんだよw。

でも山ちゃんの言う 「時代が来てる」 発言も、あながち寝言・戯れ言ではないかもしれなくて。
何を血迷ったか、今までさんざん山ちゃんのことをコケにしてきた雑誌 『anan』 が、
“2010年のモテ男特集” の中で山里亮太をピックアップしたんですよ!。
本来モテるはずがなかったのに最近モテ出している男 = 【下克上男子】 として。
どうしたのanan!?。

なんでも記事によると、
「『キモい』と呼ばれていたのは過去の話。
お笑いファンを中心に、女性からも熱い視線が集中!。」

だとか、
「人生に3度あるモテ期を幼稚園時代に使いきったはずの山ちゃんに、
現在、奇跡の4度目のモテ期到来!。」
だそうで。

うーん、言い方合ってるか分かんないけど…、世も末だね。こうなってくると。
何か恐ろしい天変地異の前ぶれじゃなきゃいいんだけど。

ただ、相変わらず女性誌は 「○○男子」 みたいなネーミングが好きなんだな〜と思いつつも、「下克上男子」 はちょっとカッコいいかも。
僕、下克上って言葉はロマンがあって好きなんですよ。
リアル 『みにくいアヒルの子』 というか、山ちゃんが奴らを見返す日は近い?。

に引き換え、僕はどこまでいってもナヨっちく、草食男子まる出しでため息が出るね。
あまりにも草食で異性方面に消極的なせいか、「実はあっちの組合の人なんじゃないか?」 と疑われたことも2度・3度じゃないもん。
趣味もお絵描きとか音楽観賞とかサイクリングとか言ってる場合じゃないよね。
やっぱバイク乗んなきゃ、バイク。 男子たるものハーレー・ダビットソンでしょーよ。
まあ免許証を持っていればの話だけど。
自分、乗りもの酔いにめっぽう弱いスけど。

あー、しかしもっとワイルドな人に生まれればよかったなー。
今からでも変われるかな?。
ワイルドっちゅうと、やっぱり毎日肉ばかり食うことから始めるべきか。
…もたれるなぁ。
じゃなきゃ、グラサンをかけて街に出てみる?。
もちろん胸元は第3ボタンまでざっくり開けてさ。
へたしたらシガーバーに行って葉巻なんて吸ったりなんかして、ジェントルな要素も混ぜちゃうんだから。

…うーむ、なんか違うな〜。 ガラじゃないや。
もっと分かりやすくワイルドになる方法があればいいんだけど。

あ、そうだ、土佐犬飼おう。

というわけで、ワイルドになる方法を知ってる方は教えて下さい。
ちなみに僕の中でのワイルドさの象徴は、元横綱の武蔵丸です。


♪今日のBGM : ホタテのロックンロール / ホタテマン
| 山ちゃん | comments(4) | trackbacks(0) |
ワチャワチャっと終焉?
…あれ?
もしかしてお笑いブームってそろそろ終わりかけてない??。

なーんて、それはべつにいいんだけど。
こないだのS-1バトルを見てたらそんな印象をヒシヒシと感じたので。
もうあんなの末期も末期じゃないですか。ブームの。
行き着くとこまで行っちゃったバブルは、あと崩壊するだけ。
あれはノンスタイルが気の毒だったよ。
ゴールデンの生放送で1億円なんてゲットされた日にゃあ、視聴者としてはドン引く以外の感情を持てないもんw。 ご愁傷さま。

それとどうやらこのタイミングで、一時はブームの象徴的番組だったエンタの神様が終わったんでしょ?。
これでテレビの世界も少しすっきりしたらいいかもね。
だってここ数年はテレビに出てくる芸人さんの数が多すぎて、
何て言うか…、ワチャワチャ しちゃってたじゃないですか。
僕なんてもう全然ついていけてなくて。

で、そんなワチャっとした 「何この人?」 みたいな、
「今こんなのが流行ってんのかい!?」 みたいな芸人さんを見かけたときにね、
その人のことよくよく調べてみたら、たいていエンタ芸人なわけw。
だから完全にあの番組なんだよ、お笑い界をワチャワチャさせてた張本人は。

僕は80年代の漫才ブームとか、90年代のボキャ天ブームのことはよく知らないけど、現在のお笑いブームのような長ーく続いてるお祭り騒ぎも珍しいんじゃない?。
そろそろシビアにふるい分けしてさ、本当に実力のある芸人さんだけでテレビをやってくれてもいいよね。すっきりと。

…でもこんなことのんきに書いといて、もしも自分が応援してる芸人さんがふるい落とされちゃったら泣くけどね。
粘れ、南海キャンディーズ!。


♪今日のBGM : DO-DO FOR ME / 知念里奈
| お笑い | comments(4) | trackbacks(0) |
燃えろ!ビビる大木
〜前回の続き〜
「国仲涼子ちゃんと友達になりたい!」
と目標を立ててはみたものの、女優と芸人じゃ棲む世界が違うし、なかなかお近づきになる機会が持てないでいた大木さん。
ただただテレビの向こうの国仲さんを見て、彼女のこんなところが可愛い、こんなところが素晴らしいと、ラジオで語るだけの日々が続きました。
しかし目標ブチ上げから4カ月が過ぎた頃、突如その夢に急展開が訪れたのです。

それは 『ネプリーグ』 のゲストで国仲さんが来る日に、たまたま大木さんもキャスティングされるという奇跡!。 念願の初共演でした。

…なのに結局勇気がなくてスタジオでは話しかけられず、楽屋に帰ってウジウジしてしまった大木さん。
そこに事情を知る先輩のネプチューン泰造さんとホリケンさんが助けにやってきたんですね。
堀内 「女優さんなんてめったに会えないんだから、友達になりたいなら今日しかないぞ。」
泰造 「大木、俺が一緒に挨拶に行ってやるよ。」
みたいな。青春野郎たちの応援を受けて国仲さんの楽屋に押し掛けることに。

泰造・堀内 「涼子ちゃん、今日はありがとね、わざわざ。」
国仲 「あ、お世話になりました。ありがとうございました。」
泰造 「大木!、何か言うことあるんだろ?。」
大木 「すみません、よかったら僕と友達になってくれませんか?。」
国仲 「…あ、はい。ぜひ。」
大木 「ええっ!、いいんすか!?。」

なんとも嬉しい二つ返事!。
さらに泰造さんのキラーパスは続きます。
泰造 「だったら大木、お前のメールアドレス渡しちゃえよ。」
大木 「いいんすか泰造さん!。」
堀内 「良かったじゃんメル友になれて。」
大木 「いいんすか堀内さん!!。」 (と言って、メアドのメモを国仲に渡す)
泰造 「涼子ちゃん、今日家に帰ったら 『お疲れ』 ぐらいでいいからさ、大木に一発メールあげてよ。」
国仲 「わかりました。ありがとうございました。」

キターーーーーーーーっっ!!でしょこれ。
この報告をラジオで聴いてた僕も、我がことのように興奮しちゃったんだから。


…しかしそれから3週間。 待てど暮らせどメールは送られて来ず…。

しびれを切らした大木さんが、トリビアの泉メンバーの八嶋さんに相談したところ、
八嶋さんは国仲さんと知り合いの知り合いだったらしく、「大木君が寂しがってるからメールしてあげてよ」 と、わざわざ国仲本人に言ってくれたんだって(笑)。
よし、今度こそ大丈夫だろう♪。


…それから2週間、依然として彼女からのメールは届かず…。

諦められない大木さんはさらにトリビア仲間のMEGUMIさんに頼んで、八嶋さんのときと同様の作戦を実行してもらうも、やはり返事は得られず。

あげくの果てにはDoCoMoの問い合わせセンターにも 「俺に来るはずのメールが届いてないんじゃないか!?」 と苦情を入れてみたものの、「そのようなことはございません」 と突き返される始末w。
こうなったら最終手段に出るしかないと、
なんと…、なんと渦中の国仲涼子を無理やりラジオの生ゲストにブッキングしたんです!!。秘技 “職権乱用”。)
友達になってくれる約束をしたのになぜメールをくれないのか?、それを直接聞きたいがために!。
(もうここまで来ると、<純愛とストーカーは紙一重> という説を地で行ってるねw。)

そしてついに迎えた運命の日。
いよいよ逃げも隠れもできなくなったゲストの国仲涼子と、面と向かって一対一。
ずばりメールの件について本人に問いただしたのですが…、
返ってきたまさかの答えに僕らも震えましたねー。




国仲 「あのぉ…、大木さんのアドレスをドラマのプロデューサーに取り上げられてしまって…。」








…んなわけないだろおぉぉーーーーーっっ!!!!。








ゼエ…、ゼエ…。 つい心の声が…。
だって例えば国仲さんの事務所の人間、マネージャーが取り上げるのならわかりますよ?。
ウチの大事なタレントに変な虫が付いちゃいけないってことで。
でもドラマのプロデューサーは全く関係ないじゃないすか!(笑)。
国仲涼子が誰と交遊しようが。 部外者なんだから。
国仲さんも、つくならもっとマシな嘘ついてごまかして欲しいよね。
大木さんの負けっぷりがモテない自分の姿と重なって、すっごく悲しくなったわ。

まあ、とはいえ優しいビビるちゃんだから、それ以上突っ込むことはせず、「そうだったんだ。そのプロデューサーもひどいことするね〜ハハハ。」 みたいな感じで乗ってあげてたけど。
(そして 『じゃあ改めて…』 なんつって、もう一度メアドを渡したけど。)

そんな、聴いてるこっちも大木さんと一緒になってわくわくドキドキできた楽しい思い出です。 ビビる大木のオールナイトニッポン。
正直、あのせいで僕は一時期 国仲さんのことが憎たらしくなっちゃったんだけど(笑)、
いま冷静に考えると、被害者はむしろ彼女の方ですよね。変なのに狙われちゃって。
最初にメールが来なかった時点で大木も察しろよとw。
そのあと周りの人間を使ってプッシュしたり、あまつさえ番組に呼び出したりしちゃダメだろと。
そもそも、いい大人が先輩に付き添われて告白したのがいけなかった??。
ああ、でもヘコんだわ〜。
大木さんにはいつか国仲さんを越えるぐらいの大金星をゲットして欲しいものです。

ちなみに大木オールナイトには、当時まだ普通にお友達関係だった酒井若菜さんもゲストで来ていましたw。
超・仲良さげだったよ。


♪今日のBGM : メス豚 / 銀杏BOYZ
| お笑い | comments(2) | trackbacks(0) |
オールナイトに溺れて
極楽とんぼのラジオ終了で僕らの青春オワッタヨと、嘆いている今日この頃ですが、
青春ってのはときどき向こうから帰ってくることもあるんですね。
昨日、4年ぶりに 『西川貴教のオールナイトニッポン』 が復活を果たしました!。
一夜限りではあったけど…、西川チャン楽しかったよ。
あの人は歌手なのに、並みの芸人さんよりもよっぽど面白いですよねw。
常に僕の中では、“オールナイトに復帰して欲しいパーソナリティー・ランキング” のトップ3に入ってますから。

ちなみにそのトップ3というのは、
くりぃむしちゅーの上田さん
ビビるの大木さん
TMRの西川さん
の3人なんだけど。
今回は西川さんのが聴けたし、次は大木さんあたりまた久々に深夜ラジオをやって欲しいな。 当時はかなりハマッて聴き込んでましたから。

だいたいね、みんなもっとビビる大木の凄さ、しゃべりの面白さに気づいてくれてもいいのにな〜と、常々思ってるんだ。 もっともっと。
テレビの世界じゃいつまでたっても脇役なイメージが強いけど。
自分の好みと世間の評価との差が大きくて歯がゆい芸人第1位なんですよ。
現在のナベプロお笑い班って、中山の秀さんとホンジャマカの恵さんがツートップで、その下に名倉潤がいる感じじゃないですか?。
でも秀さん恵さんが第一線を退いたあとにナベプロのエースを張るのは、名倉さんじゃなくて実は大木さんだと僕は踏んでるんですよ!。
名倉さんが上の2人のようにコンビ活動を捨ててまで王道の司会者路線を歩むには、ネプチューンの3人は仲が良すぎる(笑)。
きっと名倉さんはエースの座よりもネプチューンの活動を優先させるはずだね。
とりあえず10年後のナベプロ勢力図が楽しみです。

って感じで、大好きだったビビる大木のオールナイトニッポン。
その中でも毎週楽しみだったのが、大木さん憧れの人、国仲涼子への一途な片思い報告ね。
聴いてるリスナーは国仲さんになんて興味ないのに、毎週毎週、勝手に彼女への想いを語り続けるんだw。
その週に国仲さんが出演したドラマの感想とかをね。

で、大木オールナイトは半年間で番組終了することが決定してたんだけど、それまでには愛しの国仲涼子ちゃんと友達になりたい!という大きな目標を立ててさ。
実際にはまだ会ったことも話したこともないくせにだよ?(笑)。
ただ、そうと決めてからの大木さんの執念たるや!。
今で言うところの、“上戸彩ちゃんを追いかけ回す山里亮太” のごとく、あの手この手を使って国仲さんに迫ったんです。
そのときの様子を今回まとめようと思ったのですが、ちょっと長くなりそうなので今日はここまで。
全国のモテない男子たちよ、女の子に見向きもされなかった君たちよ、
大木さんと一緒に泣こうじゃないか!。


♪今日のBGM : 踊るダメ人間 / 筋肉少女帯
| お笑い | comments(2) | trackbacks(0) |
フォーエバー・ヤングな春 〜弟が欲しいよ編〜
世の中が日に日に暖かかくなってきて、いよいよ春ですね。
僕は冬が苦手な分だけ、すごくこの季節が好きなんです。ありがたい。
それに春ってわりと出会いと別れの季節だから、印象に残るようなことも多いしね。

先日、高校の体操部で3年生を送る会がありました。
OBの僕らも顔を出すんだよ。
んで2次会のカラオケんときに、最近あみ出した 『もしも木梨憲武がブルーハーツを歌ったら?』 というネタを試してみたのさ。
そしたら、ゾッとするほど高校生たちがキョトンとしちゃって(笑)!。
大事故こいたよ。どうにか先輩の兄さん方にややウケしたぐらいなもんで。
まあそりゃそうなるよね。ごめんよティーンエイジャーたち。
テラ先輩はあのとき軽く死にたくなったから、それで許して下さい。


ウチの職場では早くも新入社員の研修が始まっています。
その中に1人、僕と似ているような、同じにおいのする子がいたので初日から目をつけてたんですよ。
何かあの子とおしゃべりしてみたいな〜って感じで。

で、こないだスキを見つけて声かけてみたんだけど、
んまあぁ〜、思った通り似てるんだこれが!。 内面も外ヅラも。
まるで生き別れの弟を発見したかのような。
なぜかかなり珍しい病気歴までカブってたしね。

それからもちょくちょくつかまえては、話が弾んだ日にゃルンルン気分♪になったりして。 このキモチはなんなんだろうか…

ぬおぉぉーっ!かっわいいな〜〜アンニャロ!!(笑)。

ちょっとお仕事行くのが楽しくなってる自分がいますw。
今度ラーメンでもおごらせてくんないかな。

いや〜自分もまだまだ若いつもりでいるけど、リアル・ティーンエイジャーと接すると元気をもらえるね。
ただ、刺激受けすぎちゃうのもどうかと思うわけ。
先に触れた体操部の先輩方なんか、現役部員を前にしてテンション上がっちゃって(+お酒の力で)、
「俺だってまだこんぐらいできるぞ!」 とばかりに、路上でバク転だの宙返りだのし出すんだ。 「とりゃーっ!」 なんつって。
バリバリに30代40代の人たちだよ?。 それで僕は毎回ヒヤッヒヤしててさ。
怪我とか事故とかマジ勘弁じゃないすか?。そんな場に居合わせたくないっての。

でも自分はお酒が飲めないから、酔っぱらえないから、そうやって一緒にバカになれないから、…本音はちょっぴり羨ましいやw。


♪今日のBGM : 絶望40 / JET BOYS
| ダメダメの青春 | comments(0) | trackbacks(0) |
しずちゃんランキング変動中
どこかで南海キャンディーズの話題をブログに書いてる人はいないかな〜?
なんて、ときどき検索してみることがあります。
でも例えば山ちゃんの記事を探そうと思ったときに、
検索欄に 【山ちゃん】 とだけ入れても、別の山ちゃん(おはスタの山寺さんとか、Hey!Say!JUMPの山田君とか)の記事にヒットしちゃってダメなんですよね。
世の中、山ちゃんってあだ名の人間は腐るほどいるから。

だからその場合は 【南海キャンディーズ・山里】 みたいにきっちり検索するけど、
しずちゃんの記事を探すときは 【しずちゃん】 だけで十分なわけ。
それだけで十中八九、南キャンのしずちゃんの記事にぶち当たるから。
他に通称しずちゃんの人間が少ないというか、
もはや日本でしずちゃんと言えばあのしずちゃんを指すぐらいの状態になっていて。
これはキャラが立っていいことですよね。
全国しずちゃんランキング ずーっと1位独占中。


…だったのに。
ここにきてその状況がガラっと変わり始めてるんですよ!。
なんだろうあれ?、デュララなんたらっていう漫画の中にしずちゃんっていう人気キャラクターがいるらしくて。
いま検索欄に 【しずちゃん】 って入れると、そっちのしずちゃんの方がたくさん出てくるんだ。
これにはまいったよ。 ちょっと寂しいというか悔しいというかw。
僕分からないんだけど、それはどんな漫画でどんなキャラクターなんでしょう?。
しずちゃんよりもしずちゃんなしずちゃんなんて、この世に存在するのでしょうか??。
ムキーッ!!。


それで話は脱線するけど、
そっちの漫画キャラのしずちゃんではなく、南海のしずちゃんを漫画にして描いてる方っていませんかね?。
こないだファン友達が南海キャンディーズの漫画を描いたというので見せてもらったんですよ。
4コマとかじゃなくて、ちゃんとした漫画になってるやつを。
したらそれがまたよくできてたもんだから、「おおっすごい!」 なんてビックリして。
他にも南キャンで漫画を描いてる人がいたら見てみたいですね。
めったにいないだろうけど。

ただ漫画まではいかなくても、僕も南キャンのイラストぐらいはたまに描くし、
結構南海ファンってお絵描き好きな人が多くないですか?。やけに。
↑ これは前々から気になってた南海ファンの七不思議の一つなんですけど。
僕が知ってるだけでも何人もいるんですよ、南キャンの絵を描いてる人。
なんでだろうな〜、たまたまかな?。
うん、不思議です。

で、そういう人たちの意見を総合すると、とにかく山ちゃんは画ヅラ的に死ぬほど描きやすい!と言われていて(笑)。
なんつってもあの印象的なオカッパに赤メガネじゃないですか?。
昔、オール巨人師匠に 「見た目で笑かそうとすな!」 とか怒られてもやめなかった、必死のキャラクター作り、特徴作りがここで活きてくるわけですねw。
普通さ、“じゃない方芸人” といえば、若林さんにしても誰にしても、見た目まで地味な人たちだと相場は決まってるのに、山ちゃんだけ異質なんですよ。
「俺のことも見てくれぇ〜〜」 っていう欲気がくどいほどにじみ出ていて(笑)。

中には以前、本格的な油絵で山ちゃんを描いたファンの方もいました。
それは本格的であればあるほど、上手ければ上手いほど、“でもモデルは山里亮太…” 感が面白くて面白くて(笑)。
せっかくの才能と技術と労力と愛情をどこに向けてんのさ!?、っていうw。
またああいうの描いてくれないかなぁ。
もしここを読んでくれたお絵描き好きの南海ファンの方でも、見せてもいいよっていう作品がありましたらぜひ!。
特にしずちゃんを描いた絵にはあまりお目にかかったことがないので、ぜひぜひ見てみたいです。


♪今日のBGM : 南海キャンディーズ絵描き歌 / Gulliver Get
| 南海キャンディーズ | comments(0) | trackbacks(0) |
極楽とんぼに花束を
『スッキリ!!』 で 謎の男がしずちゃんへの愚痴をこぼすと、すかさず加藤さんが 「相方がいるだけいいじゃねえか!」 とツッコむじゃないですか?。
あれって相当本気で言ってますよね。
コンビで活動できることがどんだけ幸せなことか!っちゅー話で。

先週、足かけ10年間に渡って放送されてきたTBSラジオ 『極楽とんぼ(加藤浩次)の吠え魂』 の終了が発表されました。
あぁ、僕らの青春も終わったよ(泣)。
これでもう自分もラジオっ子を卒業しようかな…、とか考えてしまうぐらいにショッキングなんだから。
で、その終了告知のときに加藤さんが真っ先に触れた話題がやはり相方・山本さんのことでした…。

思い返せば4年前に山さんがいなくなって、コンビとしての吠え魂が最終回を迎えたときに、
「僕の希望としては、もし許される状況ができたら また2人でやりたいです」
という言葉で締めた加藤さん。
それから1人での吠え魂になって3年。
吉本興行は勝手に極楽とんぼの “解散” を発表してしまったけど、
加藤さんは毎週、放送の冒頭で必ず 「こんばんは!、極楽とんぼ加藤浩次です」 とコンビ名を付けて名乗ってたんですよ。3年間ずっと。
そこにはきっと 「極楽とんぼはなくなってないぞ」 という気持ちや 「いつでも山本が帰ってこられるように」 みたいな気持ちがあったんだと思います。
それだけに今回の番組終了のお知らせのときに、真っ先に山さんの名前を出して、
「どっかで 『また2人でできるんじゃないか?』 っていう淡い期待はあったんだけど。それができなくなくなっちゃったなぁ…。」
と、こぼした加藤さんはさぞ無念だったろうな。

ついこないだだって、極楽とんぼが結成20周年を迎えたという話で、
「まさか1人で20周年を迎えることになるとは思わなかったよ!(苦笑)。いつかまた2人でやれる日は来るんですかねぇ〜。」
なんてしみじみ語ってたばかりだよ?。つい先月の話さ。
そこからの急転直下な吠え魂打ち切り決定…。ギャフン。
きっと山さんが帰られる場所を残しておきたくてラジオを続けてたんだろうなあ。
テレビでの加藤さんは、今じゃすっかり情報番組の司会者だから、山さんが入れそうな番組をあまり持ってないですもんね。

こんなエピソードもあるんですよ。
山さんは芸能界をやめて宮崎県で暮らすようになってから、名産のマンゴーを相方に送ってるんだけど、それを食いすぎて加藤さんがマンゴー・アレルギーになっちゃったっていう(笑)。
今だかつてそんな美しいアレルギーを聞いたことないよ!。
コンビ愛が原因で発症してしまったなんて。
ここまで愛してくれる、帰りを待ってくれてる人がいるんだから、
せめて山さんは吠え魂の最終回までには(残り3回)、電話出演でもコメント出演でもメールでもFAXでもなんでもいいから、番組に連絡入れろいw。

僕はといえば、雨上がりに極楽とんぼ、今回の改編で好きだった番組が2つも終わるんだから、山ちゃんのが1つ始まるぐらいじゃバランス取れないんだよ!(笑)。
その分よーっぽど楽しい放送にしてもらわないと承知しないっつーの。
生き生きと嬉しそうにピンの活動ばっかりしてんじゃないよ!まったくw。



(…でもメデターイ!!!!!)

♪今日のBGM : I LOVE YOU / トリビュートby遠藤章三
| お笑い | comments(0) | trackbacks(0) |
実は準レギュラーな男
『Qさま!!』

…の話題ってほとんどここで書いたことないなぁ。
南海キャンディーズが出演してる番組なのに。
それどころか、Qさまがお勉強番組に変貌してからは僕もあまり見なくなっちゃったしw。

でも今週の放送はたまたまチャンネル合わせたら、しずちゃんが “ヤングインテリ美女軍団” の一員で参戦してたから、ラッキー♪っと思って久々に見てみたんです。
そしたらヤングインテリ美女軍団はハワイ旅行を懸けたボーナス・ステージまで進出したんだけど、
最後はしずちゃんのミスで終了するという、もう一番最悪な展開で(笑)。
あれってゲストがトチった場合は、周りも 「まあ仕方ないか」 となるんだけど、
Qさまメンバーがやらかしちゃうと…、とたんにマズい空気が漂いますよねw。
視聴者(ゲストのファンの方たち?)からも苦情が殺到するパターンらしいよ。
まあ、でもドンマイ・ドンマイということで。






…てか、
おしずがヤング・インテリ・美女軍団って!!(笑)。



全然誰もツッコまないけど、ちょっと違和感ない?。大丈夫?。
まずヤング…。
しずちゃんってヤングチームとアダルトチームのちょうど中間ぐらいのお年ごろだから微妙なんだけどぉ。
まあヤングっちゃあヤングなので、そこはとりあえずいいか。

ただ “インテリ” ってどうなの?(笑)。
キャラクター的には、おっとりで天然で野生児みたいなイメージがあるから、インテリとはむしろ逆なような…。
もししずちゃんがインテリっぽかったら、南海キャンディーズはインテリ男&インテリ女で、だいぶ鼻につくコンビになってたと思いますよw。
だからあの子がヤングインテリ美女軍団に当然のように参加してる光景が、いつも可笑しくて可笑しくてw。


それに引き換え、Qさまに全く呼んでもらえなくなった山ちゃん。
年に2、3回ぐらいしか登場しないんじゃない?。
本人もその辺は不満タラタラで、
「なぜ僕はプレッシャー・スタディーに呼ばれないんですか?

私が、テレビ朝日に何をしたんですか、
偉い人っ!!


私は、もう11ヶ月も出ていませんが〜〜??


Qさまあぁぁ〜〜〜っ!!!」


とか、地獄の底から鳴り響くような声で叫んでたけど(笑)。
ちょっとタンマ。
一回思い出そう?。
南海キャンディーズがQさまメンバー入りしたあの日のことを…。

あのときは南キャンが “煙突の上でのラジオ体操” にチャレンジして、その度胸と頑張りが認められ、見事Qさまレギュラーの座を獲得したわけだけど。
すぐに他のメンバーから、「頑張ったのはしずちゃんだけじゃん!」 (山ちゃんは煙突の高さにビビってほとんど動けなかった) とか、「しずちゃんはレギュラーでいいけど、山ちゃんはどうなの?」 みたいなクレームがついて。
結局、Qさま審議委員会からの厳正なるジャッジで、
レギュラー入りはしずちゃんのみ
山ちゃんはサブメンバーとして番組に参加
の2点が通告されましたよね。

だから最近はほとんど番組に呼ばれなくなってるけども、そもそも山ちゃんはそういうもんだったのさ!(笑)。
“サブメンバー” のあるべき姿にやっとなれた、とも言えるけど。
毎週のように出演できていたあの頃の方が実は奇跡だったんだよ。
そう思っておこうよ。



…どう、このフォロー?(笑)。


♪今日のBGM : ネガティブ・ハート / マイナスターズ
| 南海キャンディーズ | comments(4) | trackbacks(0) |
ラストバーボンをホトちゃんに
8年間続いたTBSラジオの 『雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』 が今月で終わることになりました。
…ぐすん。
終わりが来ない番組なんてないけど、なんとなく放送も3年を突破したあたりからそういうのを忘れちゃうんですよね。
毎週毎週毎週毎週…日課のように聴いてると、それが永遠に続くような錯覚に入って。
そんな状態で突然告げられるお別れはショックも大きい。
ラジオを愛するテキトー・ハニー黒沢さんもドえらいショックを受けてましたw。

振り返るとこの番組の一番の楽しみ、一番の面白さはなんと言ってもホトちゃんなんですよ!。
テレビでのホトちゃんしか知らない方には想像しにくいと思いますが、
ラジオでの雨上がり決死隊は、“自由奔放にボケまくる蛍原と、突っ込みの宮迫” っていうバランスでいることが多くて。
おつむのネジが2、3本はずれたかのごとく暴走するホトちゃんが見られる(聴ける)のは 『べしゃりブリンッ!』 だけでした。

で、ブリンッ!は基本2人で喋るか、ゲストを交えて喋るかする番組なんだけど、
まれに雨さんがリスナーと電話を次々つなぎまくって遊ぶ回もあるんですね。
そういうときに常連のネタ職人の方々もちょくちょく登場して。
ラジオっ子の僕からしたら職人さん達だってちょっとした有名人だから、
「へえ、あの人こういう声でこういう話し方する人なんだ」 みたいな楽しみもあるわけ。

そんな中、以前から面白いネタ書くな〜と思ってた職人さんが電話に出てきたんだけど、それが意外にも女性だったからビックリ!。
ネタ職人してる人って、みんな男性なのかと勝手に思っていたので。
しかもその子の笑い方がすごく可愛かったもんだから、一瞬でファンになっちゃって(笑)。
ところが雨さんたちとトークする中で、「芸能人で言うとどんな男性が好みなの?」 と聞かれた彼女はこう答えたんです…





「芸能人で言うと、南海キャンディーズの山ちゃんです!。」







…ガガーーン!!。


‥‥‥‥‥‥‥。
まさかこんなところでその名前を聞くとは思わなかったから…w、ギクッとしたわ。
危うくファンの人がファンの人のファンになっちゃうっていう、どんなカオスだよ。
頼むからあんまりひょんなとこで存在感出してこないで下さい山ちゃんw。
しかもその女職人さんが 「周りからはB専って言われます…」 とか補足説明してたから、僕、 「“ビーセン”?ってなんだろ?」 と思って、意味調べちゃったし。

でもあの回も楽しかったですね。
残りの数回も耳の穴かっぽじって聴きますとも。
そして薄情かもしんないけど、もう雨さんが抜けたあとの水曜JUNKパーソナリティーの座が誰のものになるのか?を考えてワクワクしてます。

ラジオを愛する多重人格者・黒沢さんは 「これから深夜のラジオ界はどうなっちゃうんですか…?」 と心配していたけど、
なんだかんだでいつの時代も面白い番組は出てきてますからね。
深夜のお笑いラジオが死んじゃうことはないでしょう。
雨さんは長い間おつかれっした!。


♪今日のBGM : 桜 / ゆずず
| お笑い | comments(2) | trackbacks(0) |
シドと林檎と白昼夢


今週の日曜日はチリ地震の影響で、テレビはどこのチャンネルを回しても津波警報が流れっぱなしでしたね。
天災の問題だから文句は言えないけど、僕はあれのおかげで楽しみにしていた東京事変の特番が台無しになったんだからw。
でもまあ、そんな視聴者の声が届いたのか、一週間も待たずに再放送が決定してひと安心しましたが。

女性歌手の音楽をほとんど聴かない僕が、珍しく好きなのが椎名林檎さん。
現在のアダルトな林檎さんもカッコいいですが、
やっぱり初期のトゲトゲしかった時代が強烈に好きで。
なんだろうね、あの 「私べつに売れようと思って歌ってるわけじゃないけど?」 みたいな佇まい(笑)。

それで彼女を初めて見たのはミュージック・ステーションだったんだけど、
あの番組って、エンディングでその日のゲストを順々にアップで映していくじゃないですか?。
アナウンサーが 「SMAPの皆さんありがとうございました。モーニング娘の皆さんありがとうございました。」 …などと、一組ずつ呼んでいくタイミングで。
ああいうとき、ほとんどのミュージシャンはカメラに向かって笑顔で手を振ったり、ペコリとおじぎしたり、とにかく愛想を振りまくわけ。
そんな中、林檎さんの場合 ぐっとカメラが寄ってきた瞬間に…、いきなり白眼を剥いたんですよ!。ギョロっと。
んなことされたら僕なんてイチコロだからさ、ハートのド真ん中に ズギューーン!!! とやられちゃって。
えっ、なんなのこの人!? みたいな。 バリ素敵かも!みたいな。
観覧客も「ヒャーッ」とか悲鳴を上げてるし(笑)。

そっから気になって曲を聴き始めたんだけど、10代の頃に書いたというその曲たちがいちいち怨念めいてるわ、わざわざ巻き舌で歌うわ。
そいでここが大事なんだけど、なんといっても歌詞やタイトルの中にシド・ヴィシャスの名前が出てくる!(笑)。
そう、林檎嬢もシド・ファンでありピストルズ・ファンなんです♪。

それも僕ら男のシド好きだったら、「あんなふうになりたい!」 とか 「かっけーなー」 みたいな “憧れ目線” でシドを想うんだけど、
林檎さんは歌の中で 「あなたには殺されても良いわ」 と言ってて。
まさかの “ナンシー目線” だったんですよ。
それが僕的にはかなりドキっとさせられて。
「ほえ〜、女性ファンはそっち側なんだ」、みたいな新発見。
僕はさすがに殺されてもいいとまでは思ったことがなかったから。

しかしあの当時の椎名林檎には、“二十歳そこそこの女の子がアングラな匂いをプンプン漂わせたままバカ売れしちゃった”、という衝撃がありましたよね。
どう見ても万人に受け入れられるようなキャラクターじゃなかったのに。
そういった意味では職種こそ違えど、ブレイクしたての頃の鳥居みゆきを見て、「まるで椎名林檎だ!」 と感じた人も多いんじゃないでしょうか?。 僕はそう思ったので。


…最後に身の毛のよだつようなエピソードを1ついいですか?。

山ちゃんは 「椎名林檎が歌い出す直前の息づかい」 が大好物だそうで、
その部分だけをMDに集めて聴いてたんだって。
スゥーーッ と息を吸い込む音だけを。
「あの声が日本で一番エロい!」 とか豪語しながら。
もうOh!No!! だよねw。 山ちゃんって ときどきそういう怖いこと言うんだよなぁ。

山里 「その音を何に使ったか?とか、そこは踏み込んでこないでね。」
しず 「まあそこまで言ったらわかるけどね、ある程度。」
山里 「うそ!?。 どうしよう、おれ椎名林檎さんに会ったとき 顔真っ赤になっちゃう。」
しず 「なんか…、家に飛んでくる虫よけとかに使うんやろ?。カセット流して。」
山里 「しずちゃんがバカでよかった♪。」
しず 「ふふふ」

チャンチャン♪







 一番好きだった
  『下克上エクスタシー』 の頃

 雰囲気ほとんど鳥居みゆきw

 
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