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3度のモテ期はいつ来んの?
先週山ちゃんが出演していた 『オレ説』 っていう番組を見ました。
出演者がそれぞれ日頃思ってる独自理論を発表するみたいな番組で、結構面白かったです。

中でも荒俣宏さんが考えた 「モテることをあきらめたら幸せになれる」 という説がインパクト大でした。
モテるのをあきらめることで、今まで異性の気を引くために使ってた労力や時間やお金を他のことに費やせるから、それはそれで楽しい人生だよっていう理論で。
しかも荒俣さんはそうやってモテることに無頓着でいたのに、意外と結婚までできちゃったらしいし(笑)。

だから僕もそれ試してみようかなーと思って。こうなったら。
僕なんてもっぱら片思い専門家だから、どうしてもヘコむことが多いんですよ。
で、ほとほとイヤになった日にゃ、「もういっそのこと出家でもして俗世とオサラバしてやろうか!?」 ぐらいの気持ちになるんだけど。
でもこの荒俣説だとそんなに全てを捨てるまでしなくても、1つだけ捨てて、その分
他を充実させようって話ですもんね。 ふむふむ。

ただ山ちゃんがよく 「誰の人生にもモテ期は3回ある」 とか言うじゃないですか?。
ポジティブなときの僕はそこに希望を抱いちゃうんですよ。
過去にモテ経験ゼロの自分だから、今から3回はモテるはずだと。
だったら未来はウハウハじゃないか!と。
でも1つ問題なのは、実は、というかなぜか僕、女性の心を持った男性に好かれた経験が2度あるのですが、それはモテ期に含まれるのでしょうか?。
そうなってくると計算が狂っちゃうんだけど。

また、ネガティブなときの僕はこんなことを考えます。
例えば前世の自分がかなりのプレイボーイだったとして。
そこできっと6回以上のモテ期を使ってしまったために、そのシワ寄せが今回の人生に押し寄せてきてるんじゃないか?、という可能性ですよね。
借金を返済するために今を生きてるような。
だとしたら今すぐ荒俣方式に切り替えるのに何の躊躇もないんだけどな。

ちょっとこの問題は即断できないので、もう少し悩んでおこう。
きっぱりと青春をあきらめるのか、引き続き悲しい妄想族として生きていくのか。
うーん、夜も眠れない…。


♪今日のBGM : あの人 / オナマシ

| ダメダメの青春 | comments(2) | trackbacks(0) |
いまどきmixiも知らず
最近の有名人の方って、結構ブログをやってる人が多。
その現状について毒舌王・有吉さんなんかは、「あんなのは好感度を上げるための装置だろ」 とかバッサリ切り捨ててましたけど(笑)。
僕が読んでるブログは、山ちゃんのやつと銀杏BOYZ峯田さんの2つかな。
峯田さんは世間的にはそんなに知られている歌手ではないけど、一回の日記更新に対してファンから何千件ものコメントが押し寄せられます。
逆に山ちゃんはかなりの有名人だけど、あまりあの日記に対する反響はないみたいで(笑)。 どうしたんでしょうね〜。
かく言う僕も読むだけ専門で、コメントを書き込んだことはないのですが。

あと,一般の方が書いてるブログでも、お気に入りのものがあると楽しいですよね。
僕にもそういうのがあって。 たまたま見つけた、高円寺でアマチュアのバンド活動をやってる人のブログなんですけど。
文章がすごく面白いし、趣味とかも自分と似てる気がしてて。
欠かさず読んでるうちにお友達になりたいぐらいの気分になっちゃってるんだけど、今度思い切ってコメントを書き込んでみようかな?。
でも返事もらえなかったらハズいな…。

また、南キャンファンの人が書いてる南キャン日記みたいのがあればぜひ読みたいんですけど、なかなか無いですよね。
たまに見かけても、はるか昔に更新がストップされた状態だったりして。
南海ファンの人々って一体どこにいるんでしょうか?(笑)。

聞くところによると、ミクシィの中には南海ファンが集まってる場所(?)があるらしいのですが。どんな感じなんだろう。
以前ここのブログを読んでいただいた南海好きの方から、「ミクシィに入りませんか?」 っていうお誘いを何度かもらったことがあるのですが、全部断ってしまってて。
でもそこがどのぐらい賑わってるものなのかっていうのは、ちょっと気になりますね。
山ちゃん本人も現れるらしいし(笑)。どんな有名人だww。

なんにせよ、山ちゃんは仕事復帰できて良かったね。 お体をお大事に!。

| 南海キャンディーズ | comments(6) | trackbacks(0) |
おもひでぼろぼろ(その2)
くわばたりえさん電撃結婚の衝撃以来、
僕も 「表面上は 『恋人いません』 と言っておきながら、実は長年付き合っている許嫁がいる」 っていう設定で妄想をしているのですが、すればするほど虚しいですw。
でもああいう世を忍ぶ内緒なお付き合いってどんな気分だったんでしょうね。 禁断な感じ?、…う〜ん。

僕にとってある意味 禁断な経験といったら、前にも書いた、中学のときの部活の先輩とのことになるのかな。
その先輩も今はどこで何しているのやら。
僕はまた会いたいんだけど、こっちから電話かける勇気はあんまりないんですよ。
最後に連絡取ったときが意外とそっけない対応されちゃったもんだから、それでひるんじゃって(笑)。

というのも、僕が中学を卒業して先輩と疎遠ぎみになってから3年ぐらい経った頃、突然こっちから電話してみたことがあったんです。
先輩がどこの大学に進学したのかを知りたくてね。
当時高3だった僕は進路を決めなくちゃならない時期だったんだけど、特に行きたい大学もないので、だったら先輩のいる学校を受験しようかな?という気持ちで。
そしたら先輩、「恥ずかしいからいいよ」 みたいな感じで頑なに教えてくれないんですよ。
しまいには 「もう用があるから電話切るね」 とか言って一方的に切られちゃったしw。

アレレ?みたいな(笑)。こんな感じだったっけ?みたいな。
てっきり先輩なら喜んで教えてくれるもんだと思ったんですけどね。
やっぱり3年間もご無沙汰するとテンションに温度差ができちゃうのでしょうか。
僕からしたら中学時代なんて、つい昨日のことのような感覚だったんだけど。
だから元々好いてくれたのはあっちの方だったのに、気づくと忘れられなくなってるの僕だけだったというw。 このザマはなんだ。

まあ、変わってく人、あまり変わらない人、成長のない僕、などなどいろんなタイプの人間がいますからね。 変わりゆくスピードも人それぞれだし。
ただ中身はどうあれ、外見だけは確実に老けっていくっていうw。
そういう情け容赦のない残酷さは皆平等にあるわけですが…。
早く誰かタイムマシーンみたいなのを発明してくんないかなw。


♪今日のBGM : スピードとナイフ / ザ・クロマニヨンズ

| ダメダメの青春 | comments(0) | trackbacks(0) |
おもひでぼろぼろ
前回はしずちゃんのガツガツした食いっぷりが好きだなっていう話をしましたけど、
それに引き換え僕自身の食いっぷりの悪いこと悪いこと。 基本、食欲が弱くて。
でも男子で食が細いなんてちょっとカッコ悪いじゃないですか?。
そういう情けなさを痛感させられることがときどきありまして…

このブログ的には、今年久しぶりに年賀状がもらえて僕ちょっと嬉しい♪、でおなじみの、僕の高校の同級生・マミちゃん(仮名)っていう子がいるんですけど。
そのマミちゃんをお出かけに誘ってみたときのお話です。

僕としては一応デートのつもりで誘ったんだけど、やっぱり2人きりはキツいと思われたんでしょうねぇ…、マミちゃんは当日になって女友達を2人連れてきちゃって(笑)。
僕はそのツレの人たちとあまり面識ないし、なんか苦手な展開だな〜と思いながらも、一応表面上は楽しそうにアハハおほほと遊びましたよ。
もちろん本当に楽しいから笑ってるんじゃなくて、心の中では 「今からでもいいから あのでしゃばりガール2人が、急に腹痛起こして帰ってくんないかなぁぁ?」
ぐらいのことは祈ってましたけど。

ところがどっこい。 腹痛起こすどころか ますます元気いっぱいな様子で、
夕暮れ前には腹へった〜腹へった〜言い出しちゃって。
しょうがないいから 「じゃあご飯でも食べに行く?」 みたいな流れになったわけです。

で、前日に僕が練ったプランでは、食事のときにはたくさんおしゃべりとかもしたいし、長居しやすいようにファミレスあたりがいいかな?なんて考えてて。 だからその通り
マミちゃんに 「デニーズでいい?」 って聞いたら 「いいよ」 と言ってくれたんだけど、
言ってるそばから 「ていうか私、牛丼食べたいなぁ〜!」 とか、でしゃばりガール1号が横から割り込んでくるんですよ!。
ついでにでしゃばり2号も 「いいね!吉牛行こうよ」 なんつって便乗し始めるし。

僕も 「頼むから君ら2人で勝手に行ってくんないカナー!?」 …とはまさか言えず、
多数決であっさり目的地が吉野家に変更されちゃって。
牛丼屋さんといえば、いかにもチャッチャと食ってチャッチャと帰る雰囲気丸出しなんですけどねぇ…。

ほんで、「まあ、思うようにはいかないもんだな〜」 なんてことを実感しながら牛丼をチビチビチビチビ食べてたんですけど。
‥‥あのぅ、若い女の子の食欲ってあれ一体何なんでしょうね??(笑)、
フっと横見たら3人ともペロリと完食し終わっててw。

もうビックリしたし、僕だけがこんなに時間かかってたらカッコ悪いなーとか焦るし。
これはやばい、絶対マミちゃんに気づかれたくない!と思って一気に残りの牛丼を口の中にかき込み出した瞬間、

「あっ、大丈夫だよ、テラくんはゆっくり食べてて。」

って、マミちゃんに思いっきりバレたんですよ!!。
サイアクだよ。 僕が露骨にスピードアップしたもんだから、彼女も気ィ遣っちゃって。
それが余計に恥ずかしくて恥ずかしくて、逃げ出したかったな〜 あんときは。

それ以来、人と一緒に食べるときはペース配分を気にするようになりましたけど。
そんなこんなを前回の記事を書いてから急に思い出した、というお話でした。
被害妄想かもしれないけど、あの瞬間、でしゃばりガールズたちがクスクスとせせら笑ったような気がしたな(笑)。
一般的に思い出というのは時が経つにつれ美化されていくものだと言われていますが、そもそも美化できるような類の思い出が見当たらない、今日までの僕でした。
あーしたはー なーんかいいこと あれーばいいーなー♪(by峯田)、なんちゃって。


♪今日のBGM : デイ・ドリーム・ビリーバー / ザ・タイマーズ

| ダメダメの青春 | comments(2) | trackbacks(0) |
眩しいばかりにおしずさん
しずちゃん

これは前回載せたしずちゃんのイラストがあまりにドンヨリとして暗かったので、
今度描くときはとびっきりに明るくしたいと意気込んだ1枚です。
イメージ的には、月刊アイドル誌の 『Myojo』 に載ってそうな感じ。
そういう、とことんベタなアイドルポーズとスマイルでキメてやれと、こうなったら。
ちょっと疲れてたあの日の自分にリベンジだよね。
併せて前回の絵と見比べてもらえるとそのリベンジっぷりが伝わるかと思います(笑)。

あ、でも実際、Myojoには以前コンビで出たことがあるんですよね。
そのときは全然こういう感じじゃなくて、もっとセクシー系なポーズでしたけど(笑)。
次はMyojoチックな ブリッ子アイドル山ちゃんの絵でも描いてみようかな。

それでやっぱり “笑顔” っていいですよね、基本的に。描いてても気分がいいし。
おしずファンの方なら、あの笑った顔が好きだって人は多いんじゃないですか?。
僕は特に、ムシャムシャと食べものを食い漁ってるときの、嬉しそうで幸せそうな表情のしずちゃんが好きなんですよ。
僕は自分が小食で食べるスピードも遅い人間なので、ああいう食いっぷりには惹かれちゃいますね。
おしずがメシ食ってるところをずっと見ていられたら、僕は食事を取らなくても平気かもしれない(笑)。
だからしずちゃんにはあまりダイエットとかも気にして欲しくないですね。

…ただ山ちゃんは少し気にした方がいいかも(笑)。
あれはいかにも健康を害しそうな太り方をしてるじゃないですか。
ぽっちゃりタレントのわりには、大して食いっぷりがいいわけでもないしw。
本人はあのおなかには夢と希望が詰まってるとか言ってるけど、どうせピザとカレーライスなんでしょ?(笑)。その合わせ技はマズいって。
でも山ちゃんのも脱いだときに笑えるから、結局嫌いじゃないんだけどねw。


♪今日のBGM : カレーライスにゃかなわない / 真島昌利


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