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『山里+???』
このブログにアクセスしてくれた方たちの検索ワードの中から、山ちゃん関連の言葉で気になったものを紹介します。

・『ヤンピース+山里+黒山里』
黒山里ってw。
通の人ですよね、そこを調べたがるとは。
テレビだとイジられ役にまわったり子供番組に出演していることもあってか、腹黒い山ちゃんはなかなか出てこないけど。
でも普段のへなちょこキャラがあるから、たまにダークサイドが見切れたときに余計ゲスくて面白いんだけどね。

・『山里+炎上』
で、たまに黒山里が見切れちゃったときに、こういう現象が起こると(笑)。
これは決してどこかのお山の里で火事が起きたっていうニュースじゃないでしょ。
山ちゃんのブログのコメント欄が誹謗中傷の嵐でパンクするって意味ですよね。
「これは視聴者やお客さんに反感食らうだろうな…」っていうゲスい一面が出ちゃったときに、山ちゃんはわざわざ 「悪口は直接言わずにブログの方に書いて下さい」 とか 「まずいな、これでまたブログが炎上しちゃうな」 とか言って、必要以上に煽るじゃないですか(笑)。 欲しがりなの?。
そしたら案の定、「お前のブログなんて炎上するほど誰も見てねーよ!」 みたいなコメントで炎上していくっていうw。新しいスタイルの炎上プレイを作り上げてますよね。

・『山里+西野』
最近このワードでアクセスされる方がちょくちょくいまして。
その人たちは山里+西野の組み合わせが好きで検索しているのか、めちゃくちゃ嫌いで検索しているのかどっちなんでしょう?。
でもキンコン西野さんとはそんなにしょっちゅう共演してるわけじゃないけど、たまに顔を合わせると確実に楽しい展開になりますよね。
天敵西野さんを前に、我を忘れて怒り心頭の山ちゃんが 暴走ぎみに噛みついて。
かと言って西野さんが何か山ちゃんの怒りを買うようなことをした…っていうわけではないんですけど。
ただ彼が同期生ハンサムスターだっただけで。
でも人前であれだけガンガン言い合えるってことは、実は仲が良いとしか思えない(笑)。

・『南海キャンディーズ+山ちゃん+それほどキモくない』
知らないよ!(笑)。
そう思うんならそれでいいじゃないですかw、わざわざ検索欄に打ち込まなくても。
よっぽど世間の 「山里=気持ち悪い」 っていう方程式に納得がいかないのでしょうかね…?。
にしては、「それほどキモくない」 という言い方からして、若干のキモさは認めちゃってるわけですけどねこの人も(笑)。
この検索語にはちょっと笑わせてもらいましたw。 べつに気持ち悪くないから全然。

てな感じで。
山ちゃん関連のワードだけ挙げたけど、しずちゃん関連のワードだと 『しずちゃん+イラスト』 とか 『しずちゃん+身長』 とか 『しずちゃん+ブログ』 みたいなのが多くて、そんなに面白いがないんですよね。
もし見つけたらまたそんときに書こうかな。

| 山ちゃん | comments(2) | trackbacks(0) |
憧れノイローゼ
しずちゃんがついにボクシングのライセンスを取得されたそうです!。
すごい、もうなんなんでしょうかあの子は(笑)。たまげました。
前から多趣味多趣味とは言われてたけど、そろそろ趣味の域を超えてますよね。
あとは対戦相手さえ見つかれば実際に試合にも出られるみたいなんだけど…、なかなかしずちゃんの階級の女子選手なんていないでしょうねw。
もし本当にデビューすることになったら、そのときのリングネームはやっぱり 『ジャイアント乙女』 でいくのかな?。

どうでもいいけど皆さんは自分のリングネームとかってお持ちですか?。
僕は学校の文化祭で学生プロレスみたいなことをやったときに、グレート・テラと名乗ってたんですよ。
それは僕が子供の頃から大好きだったプロレスラーのグレート・ムタからパクらせてもらった名前で。要は僕がムタのこと好き過ぎるだけなんですけど。
でも先週のタイトル戦にムタが負けちゃって今は悔しさの真っ只中です。高山め〜。

そんでしずちゃんって、『あしたのジョー』 に憧れてボクシングを始めたように、憧れの対象と同じことを自分でもやってみようとするフシがありますよね。
スキューバー・ダイビングの免許を取ったのもそんな理由だったし。
そういう点では、僕も何かと憧れやすい性格だし多少マネ事をすることはあるんだけど、基本僕の場合はよりミーハーな方向に燃えちゃうタイプで。
例えばウチの部屋の中なんて、まるで中学生男子の部屋か?ってぐらい、ヒーロー達のポスターがところ狭しと貼られまくってるんですよ。

その中でも一番枚数多く貼っているのが、さっき言ったグレート・ムタで3枚。
次にブルース・リーが2枚。 セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュ、ラモーンズがそれぞれ1枚ずつ…といった具合で、非常にむさ苦しい部屋模様となっております。

普通はさ、思春期あたりで一度 憧れや興味の対象が同性のヒーローから異性のアイドルに移ったりする人も多いのかもしれないけど、僕にはそういう波が全然来なくて。ティーン時代。
その分だけ中坊的な憧れ症候群が、純度そのままで続いちゃってるのかな?って感じがしますけどね。よく分かんないけど。

そういえばこんな事件がありました。
高校卒業直後の春、久しぶりに友達の家に遊びに行ったときのことなのですが。
それまでは読売ジャイアンツやドラゴンボールのポスターを貼り巡らし、確実に僕と同類だなと思っていた彼の部屋が、いつの間にかモーニング娘の加護ちゃん一色になってたんですよ!。
うわーっ!と思って面食らっちゃったんだけど。
…でもそこまで好きになったアイドル(加護ちゃん)が、彼史上初めてハマったであろうアイドル(加護ちゃん)が、その後マッハのスピードで不良になっちまってw
今どんな気分なのかな?。なんだか彼が不憫でしょうがないよw。



部屋の一角。

天井にピストルズ
左にグレート・ムタ
右にブルース・リー


| しずちゃん | comments(0) | trackbacks(0) |
流行なんて
半年ぐらい前にこのブログで、“はんにゃ”って誰なの? みたいなことを書いてたのですが、今になってそれが恥ずかしくてしょうがない(笑)。
最近めちゃくちゃテレビに出てんじゃんね?、なんで知らなかったんだろ。
僕はそういうのいつも疎いんですよ。
例えばオリラジが出たての頃なんかも、友達から 「ブユウデン面白くね?」 とか言われても何のこっちゃ分からなかったし。
で、近頃なんとなく見えてきた感じだと、あの頃のオリラジと今のはんにゃって売れ方が似てますよね?たぶん。アイドルタイプというか。

んでもってそういう見方でいくと、いま一番人気のあるオードリーはあの頃の南海キャンディーズとダブって見えるんです。
ブレイクのきっかけになったM-1グランプリで、優勝したコンビよりもインパクト残しちゃったりして。
ただあの2本目のネタのチョイスはどうだったの?みたいなとこも含めて(笑)。
そんでオードリーがこないだ一夜限定でオールナイトニッポンRを担当したのを聴いてて、「こういうの南海キャンディーズもやったな〜」 と懐かしく思いましたよ。

あのときはまだ南キャンも売り出し中だったから、とにかくしずちゃんを全面に押し出した番組構成になってたんだけど、まあ結局しゃべるのは8割がたが山ちゃんで。
最後に山ちゃんが 「ぜひこの番組を毎週やりたい!。そのためにニッポン放送までの定期券を今から買っておこうと思います。」 っていうよく分かんない願かけ宣言したら、本当に1年後に山ちゃん単独のオールナイトニッポンRがレギュラー化されて。

当時の山ちゃんの扱いからしたら、ピンで番組持つなんて奇跡でしたよね。
今よりももっと世間がしずちゃんしか見ていなかった時代だから。
で細かく言うと、レギュラー化される前にも一度 単発番組として山ちゃんのオールナイトニッポンRが放送されたことがあるんだけど、そのときなんか凄かったですもん。
リスナーから 「なんで今日はお前一人なんだ!?」 とか 「早くしずちゃんを出せ!」
みたいな意見がわんさか届いちゃって(笑)。
いつかまたあんなドSリスナーとドMパーソナリティの番組が聴きたいな、山ちゃん。

と言うわけで話を戻しますけど。
次から次へと新しい芸人さんが現れてはブームになり、テレビ局や視聴者もそういった旬の人を欲しがるじゃないですか?。
そんな中、昨日突然フジテレビが 桜塚やっくんをメインにゴールデンタイムの2時間特番を放送しててビックリしたんだけど(笑)。
何で!? 何があったの!!?と思って、事件だ!と思って、逆にちょっと見ちゃったよ。

…で、何もなかったけどね。


| 山ちゃん | comments(4) | trackbacks(0) |
しずちゃん似の?
“ロマーンズ” という僕のお気に入りのバンドがいます。
ラモーンズのコピーをやってる女の子3人組で、現在は活動休止または解散中。
歌も演奏も超ド級にヘタっぴなんだけど、それを一切気にせず、気合いと衝動のみで突っ走る潔さが痛快そのもので。 変にテクニックや完成度を求めるより、結局こういうことなんだよな〜と思い知らされたりします。
プロって感じでもなかったけど一応CDも出てるんですよ。数百枚は売れたのかな。

で昨日、彼女たちが載ってる雑誌を読んでいたら、それを見つけた妹から、
「あ、しずちゃんが3人いる!。」 とか言われたんですよ。
僕 「ん!? 、これしずちゃんじゃないよ。」
妹 「違うの? 似てんじゃん。」
僕 「どこがだよ。全然似てないよ。」
妹 「髪型とか。 顔も。」
僕 「え〜、そうかな??。」
…みたいな。





←ロマーンズ

うーん、そうかな〜?。 似てはいないよね。
髪型で言うなら、どっちかっつうと山ちゃん寄り?w。
まあしずちゃんもフラガール時代とかはオカッパ系だったけども。
あの頃は 『笑っていいとも』 に入りたてで、タモさんから 「(南海キャンディーズの)2人は後ろから見ると、どっちがどっちだか分からないな。」 とか言われてたっけ。
ガタイも髪の長さもちょうど似てたみたいで。
そのせいかな?、しずちゃんが急に髪を伸ばし始めたのって(笑)。

でも山ちゃんもこないだ 「そろそろ今の髪型に限界を感じてきている」 とほのめかしてましたよ。
頭髪の問題なので、いろいろと事情があるのでしょうが(笑)。
最近はもうオカッパっていう感じでもなくなってきてるしね。日村さんやホトちゃんあたりのツワモノと比べると。
たまに深夜のライブで見る山ちゃんなんかは、1日の仕事を終えたあとの登場になるから、髪なんてもうボロッボロのときがありますもんね〜(笑)。
「俺もう、ただのクソハゲだな…」 とか嘆いてたなw。
それで去年、雨上がり決死隊の 『アメディゾン』 っていう番組に出たときに、こっそり宮迫さんに “K-BO-BO-プロジェクト” への参加を直訴してきたらしいですから。
いつかメンバーに入れてもらえるといいね。

…ていうかウチの妹の 「しずちゃんが3人いる」 っていう発想 なんなんだよw!。

♪今日のBGM : ぶんなぐれ / ロマーンズ


| 南海キャンディーズ | comments(2) | trackbacks(0) |
ジャガーな予感
こないだのロンハーの山ちゃん見てたら、なんだか心がホンワカしました。
「好きな子がいるんです今」とか言ってみんなにその子の写メール見せちゃって。
んもー、そんなセリフ吐きたいな〜僕も。
それ言ってるぐらいの時期が一番浮き足立ってて楽しいですよね。
もうすぐ春だし、山ちゃんに幸あれだな。

それに比べて万年真冬地獄な僕のていたらくぶりよ。
最近の流行り言葉だか知らないけど、「草食系男子」 なんて言われちゃってさ。
こっちは羊やヤギじゃないんだから、そんなダッサいカテゴライズいらないわ。
しかも厳密に言うと僕はその部類ともちょっと違うしね。
草食系っていうのは恋愛方面にガツガツしない人達のことでしょ?。
僕は度胸がなくてガツガツできない人だから。もうワンランク下の部類だっつーの。
甘く見ないで欲しいね。

と言うかそもそも、“男らしい” とか “らしくない” みたいな概念が昔っから嫌いで。
その物差しで見られたら僕なんて0点だよ。 オカマちゃんと大差ないんじゃない?。
だからって急に蝶野正洋(←プロレスラー、僕の中でのワイルドさの象徴)みたいなキャラにはなれないしね。そんなガラじゃないし。

それで果たして僕のようにヘナヘナでナヨッちい男子でも受け入れてくれる人はいるのか?、歴史上そんな天使のような女性は存在したのか? っていうことを最近ずっと考えてたんですよ。三日三晩。
でも何をどう考えても、そんな人はジャガー横田さんしか思い浮かばなくて。

ジャガーさんって…w。 う〜ん、天使…??。
いや、あそこの夫婦はかなりナイスカップルだと思いますけど。
ただ僕がいつも夢の中で思い浮かべるような女性像には、ジャガー的要素は一切なかったもんで。そのギャップにたじろがざるを得ないんですけど。
だってジャガーですよ?。名前からして肉食獣丸出しじゃないですか恐ろしい。
それでもあの ひ弱そ〜うな旦那さんの姿を見てると、だんだん僕の未来はあそこにしかないんじゃないか!?と思えてきて。
どうしよう、とんでもない肝っ玉母ちゃんみたいな人に捕まって、一生尻にしかれる人生とかだったら…。 いやだな。

でもよくよく考えたら、僕的ワイルドな男ランキング第1位の蝶野選手だって、人前に出てるときこそあんなに “ワル” で通してますが、家じゃカミさんに頭が上がらないんだってね(笑)、アハ。 そうやって今日も世界はうまく回ってるんだなー。

| その他 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年も生きてて良かった!


こういう話って今までなんとなく恥ずかしくて書いたことなかったんですけど、僕は毎年しずちゃんの誕生日にプレゼントを贈ってるんです。
と言っても本当に全然大したものではなくて、ここにわざわざ書くのも恥ずかしいようなオモチャみたい品なのですが…。
それでも一応僕なりに、どんなものが喜んでもらえるのかな?とか考えながら探したり選んだりしていまして。


そしたらですね、なんと昨日!


驚くことに…


しずちゃんからお礼のお手紙が届いたんです!!!。



どわーーっ、うわーーっ、すっっごーーいっっ!!。
もうすっごい嬉しいどうしようすっごい嬉しいです僕すごい嬉しいんですしずちゃん、しずちゃんって!すごいめっちゃ嬉しい嬉し過ぎるもうムリムリムリムリわーん。

…優しいなあしずちゃんは。
手紙ではその誕生日プレゼントのことや、以前ファンレターに書いて出した僕の質問に少し答えてくれたり。
それプラス今回は “ゾウアメフラシ” のイラストが描いてありました。
ナメクジのようなナマコのような…、最初何の生物なのか分からなかったのですが、
きっとしずちゃんが、「自分を動物に例えるなら何?」 っていうアンケートのときによく答えてる 「ゾウアメフラシ」 で間違いないと思います。たぶん。
想像してみて下さい。「プレゼントどうもありがとう」 的な文章のあとに、それとは全く関係も脈絡もない、もぞもぞ動くゾウアメフラシ(どちらかというと不気味系生物)の絵がポツンと描いてあるシュールさw、しずちゃん最高ww。

前回お手紙をもらったときにはしずちゃんの自画像が描いてあって、今回がゾウアメフラシだから、ある意味自分の分身ぐらいにお気に入りの存在なのかな?。
前にしずちゃん、ゾウアメフラシのことを 「全然動かないし見た目も奇妙なんだけど、触ると心地良くて。見た目で判断したらダメなんです。」 って説明してました。


で、こういう話題になったので、なぜかこのタイミングで去年のお誕生日プレゼントの話でもしようかな。今さらだけど。
去年はドラゴンボールを1個あげたんです。
結構原作に忠実っぽいリアルなレプリカで。オレンジ色のガラスでできてて、なかなかキレイなんですよ。
それを下北沢の雑貨屋さんで見つけて。ラッピングしてもらって。
星の数はできれば原作で悟空が持っている四星球にしたかったのですが、売り切れていたので七星球をあげることになりました。

だから計画としては、その後も毎年1個ずつドラゴンボールを贈って、7年後にしずちゃんちで神龍を出現させちゃおうか? っていうのも考えたんだけど。
でもしずちゃんがドラゴンボールを大好きなのはファンの人なら知ってることなので、今までもさんざん似たようなプレゼントを貰ってる可能性は高いですよね。 既に家に何十個とあるかもしれないし。おしず自身も同じの買っちゃってるかもしれないし。
なので今年は全く別のプレゼントにしたのですが。
その話はまた1年後ぐらいに気が向いたら書こうかな。

ただプレゼントなんて、「これでもし一瞬でもいいから喜んでくれたら嬉しいなぁ」 とか考えてるのが楽しい、自己満足にも近い世界だったんだけど、まさかこんなことがあるなんて生きてて良かったよ(笑)。
もしかしたらこの瞬間が僕の人生のピークになるのかもしれないけど、これを糧にまた頑張れる気がします。 ありがとうしずちゃん。

| しずちゃん | comments(4) | trackbacks(0) |
あの人は今
前回、「パンク好きな人が少しでも増えたらいいのになー」 とか書いたけど、例えば僕、理想の女性のタイプでこういうのが1つあるんです。
“外ヅラはめちゃくちゃ大人しくて人見知りで引っ込み思案なんだけど、家ではエゲツない音楽ばっかり聴いてる女の子” とか。
そういう人と、妄想の中ではよく西新宿のレコード屋さんで出会うんです。
見知らぬ2人が偶然同じCDを取ろうとした瞬間、手と手が触れ合っちゃって…

僕 「あっ、すみません!。」
女の子 「ごめんなさいっ。」
僕 「あの…、どうぞCD。」
女の子 「いえっ、いいです、大丈夫です。」

〜CDは最後の1枚だった。〜
僕 「僕はよそで探しますから、いいですよ本当に。」
女の子 「そうですか…。ありがとうございます。」

〜ここで僕は勇気を出して話し掛ける。〜
僕 「…あ、あのっ!、そのCD‥‥『THE STALIN』 お好きなんですか?」
女の子 「‥‥‥‥‥‥‥は、はい。」(←照れながら)
僕 「僕もなんです!。いいですよね あのフレーズ、『吐き気がするほど…』」
女の子 「『…ロマンチックだぜ!』(笑)」


…みたいな。
恥ずかしそうに答えてくれた彼女とそのとき初めて目が合うんです。
そしたら何かが始まるでしょーよ!?。
何かが芽生えるでしょーよ!!?。

という、出会いの奇跡は落ちてないのかなぁ。
よく西新宿界隈を1人で練り歩いてるんだけど、そんな気配は1ミリもないね、今のところ。
でもそういう女性もどこかには存在してると思うんだ。ライブハウスの隅っこの方で
たまに見かけるもん。
あんなに大人しそうで真面目そうな子がこんなライブに来るんだ!?みたいな人。
そういうときは少し気になるんだけど、でも所詮見ず知らずの人なので。チラ見するぐらいが精一杯ですよね。
それにあんまり見ず知らずの人を甘く見てると痛い目に合うんだから、実際は。

ちょうど1年ぐらい前の出来事。
ひょんなことから銀杏BOYZのライブに来てたお客さんの1人とおしゃべりする機会があったんです。見ず知らずの。
それはさっき理想に上げた女性像とは正反対の、ステージ前の最前列にかじり付いてガンガン頭振ってるようなイケイケな人で。
好きなバンドマンを全国駆け回って追いかけてんのが生きがいなんだって。
僕はそこまでパワフルな人はちょっと苦手なんだけどw、でも好きなバンドの話をできたのはすごい楽しかったんです。
普段身近にそういう話をできる友達ってほとんどいないから。
南海キャンディーズファンが周りに皆無なのと同じぐらいにいないから。

だから僕もよっぽど嬉しかったんでしょうね、次のライブで会うときにはウチからお気に入りのCDをたくさん持って行って彼女に貸しましたよ。
「こういうのもあるよ」 「こういうのもカッコいいよ」、みたいにオススメしてみたら、
「すっごーい、詳しいんですね!。」 とか言ってくれて。喜んでくれて!。
もう僕もすっかり舞い上がってたな〜あの日



…までは。



…それっきり。 音・信・不・通

な、なんで??。
もしかしてテンションの上がった僕が気持ち悪かったのかな…。
つうかCDは!?。CD貸しっぱなんだけど。
あれ、あげたわけじゃないんだよ〜w。

なんだか全然分かんないんだけど、単にトンズラこかれたとは思いにくいんですよ。
僕もそのとき彼女からCD貸してもらってるから。
お互い貸しっぱなしのまま連絡が取れなくなっちゃって。
とりあえずもう会わなくてもいいから、CDだけ返して欲しいよ(笑)。トホホ。

こういうダメダメな失敗はときどきあるけど、冒頭で書いたようなキラキラした出会いは一切ない。まるでない。
だから頭の中の妄想ライブラリーは、いろんな出会い方のバリエーション・ストックが増えてく一方ですよ。
今度また機会があれば、“外ヅラは笑顔の明るい爽やかさんなんだけど、家ではスプラッター映画ばっかり見てる女の子” との出会い方を紹介したいです。

♪今日のBGM : ロマンチスト / ザ・スターリン


| ダメダメの青春 | comments(2) | trackbacks(0) |
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