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むくむくむくむく
こないだテレビを見てたら、「FUJIWARAの藤本は飲むお酒が甘いカクテルばかりで女子みたい」 とか言われてて。
ギクっとしちゃったんですよ、僕わりと藤本さんタイプだから。そんな風に思われてんのかって。
基本僕はお酒が苦手だから何も飲みたかないんですよ。
でもみんなで盛り上がってる場でウーロン茶とか頼んでサムい奴…とか思われるのもイヤだから、適当にジュースみたいな見た目のお酒を選んで注文するんですけど。
うちのおじいちゃんとお父さんが大酒飲みだから、なんかお酒っていうものに対するイメージが悪いんですよねw。ビールとか。
それにお酒が原因で僕の好きなバンドマンが何人か死んじゃったし。
でもお酒を飲めないことって、人生の楽しみをかなり損しちゃってるのかな?
それともむしろ健康面・金銭面で結構得してんのかな?

そんな僕だけど、前から機会があれば “スコッチのソーダ割り” ってのを一度飲んでみたいなと思ってて。どんなもんだかはよく知りませんが。
っていうのも、かの有名な青春小説 『ライ麦畑でつかまえて』 の主人公・ホールデン少年がよくスコッチ&ソーダを飲もうとしてたから、僕も真似をしたいだけなんですけど。
あれって『ライ麦〜』の作者的には、大人と子供のはざまにいる16才のホールデン少年が飲むものに対して、“スコッチ(=大人っぽさ) & ソーダ(=子供っぽさ)” っていう隠れた意味を持たせたのではないか?って言われていますよね。

弱っちいくせに大人社会の偽善性やインチキさに反抗して、その反面、子供達が持っているような純粋で無垢な心に惹かれるホールデンが僕は好きなのですが、ただその作者のJ.D.サリンジャーのことが少し引っかかるんですよ。彼のなれの果てが。
たぶん誰よりも純粋で無垢なものに憧れていたのはサリンジャー自身だったように思うのですが、彼が売れっ子になってからは結構人に騙されたり傷つけられたりしたみたいで、結果、都会から離れた地に引きこもっちゃったんですね。
家の周り一帯に高い塀を張り巡らして、外界との関わりを完全に絶って。
もう誰も信じないし誰も許さないし、みたいな状態で。
ホールデンも物語のラストでは、いかんともしがたい大人の現実の前に心が壊れて病院送りになっちゃうんだけど、作者共々あまりにも人間的に繊細で潔癖過ぎるってのも大変なもんですね。
ウンザリすることだって、そりゃたまにはあったって当たり前じゃんね?。普通のことだよ。

それで最近気になったニュースなんですけど、『伝説の作家、J.D.サリンジャーが90才の誕生日を迎えました』 っていう記事を見たんですよ。
…それ本当に生きてんの!?。大丈夫??とか思って。
もうめっきり人前に姿を現していないって聞いてたからさ、そのサリンジャーおじいさんが90才の誕生日を迎えましたと言われてもねぇ…w。
このままいくと、目撃情報もないまま100才を迎えましたとか、120才を迎えましたとか言われ続けたりして。
誰かいっぺん、強盗とかなまはげのフリをしながら家ん中に乱入してみてくれないかな?(笑)。

♪今日のBGM : 一人で大人 一人で子供 / ザ・ハイロウズ


| その他 | comments(0) | trackbacks(0) |
♪大人の階段の〜ぼる〜♪ ってか?
先々週の月曜かな、成人式の日。
僕は渋谷にSTANCE PUNKSっていうバンドのライブを観に行ってたんですけど、お客さんの中には成人式帰りの振り袖姿のまま参戦してる ガッツあふれるお姉さん方もいたりして。 しかも踊り狂ってたし。
また1年前のその日は山ちゃんのライブに行ってて、そこにもやっぱり着物姿のお客さんはいて。あれは成人式の日ならではの独特な光景ですよね。

しずちゃんは自身の成人式のときは着物を着なかったんだって。
ちょうどその頃ってしずちゃんが一番荒れていた時期みたいで。
周りが華やかに着飾っている中、しずちゃんは髪に青いメッシュを入れてTシャツに破けたジーンズという、バリバリにパンキッシュなスタイルで行ってやったそうです。
カッコイイよね。なんつっても当時のおしずの口グセは 「地球なんて壊れたらいいのに…」 ですからw。
その尖ってた頃のしずちゃんに会ってみたかったですよ。
「人間全員、ナメクジになっちゃえばいいのに…」 が口グセだった頃の僕と遭遇していたら何か事を起こしてたかもしれないし(笑)。
でもそんな状態のしずちゃんがなぜ成人式に出席したかというと、高校時代の片思いの人に会えるかもしれないっていう、その思いだけで行ったんですって。
そこら辺がやっぱり、ツッパっていてもしずちゃんはしずちゃんなんだなって感じでニンマリしちゃいますけど。

僕の場合はね、私服で式に出たしずちゃんとは逆で、ビシッとスーツを着て行ったにも関わらず式には出られなかったんです。
当日、シャレになんないぐらいの大遅刻をしてしまって。会場に着いたときには終わっていたという。
だから結局、成人式って会場内で何をやってんのか知らないんですよね。

ただ僕が到着した時にはまだ近くに新成人たちが大勢たむろってて、懐かしの友達にもたくさん会えたからいいんですけど。
結局そこでしょ?成人式に行く目的って。同窓会的な。
だから僕の周りにはめんどくさがって式に行かなかった人もいたけど、絶対行っといた方がいいと思うな。暴れるとかはやめて欲しいけどさ。

中でも特に嬉しかったのは、中学まで一番仲良しだった友達との交流がその日をきっかけ完全復活したこと。
僕はずっと彼のこと忘れたことはないんだけど、別々の高校に進学してそれぞれ部活にバイトに忙しくしてると、ずっと一緒にはいられないじゃないですか。
だからそのちょっと間会えてなかった分も取り返すぐらいの勢いでまた遊びまくって。
もうこれで捕まえたぞ!っていう手ごたえがあったんだけど、まさか去年になってその友達が変な女にご執心になるとは思わなかったよ !!。
(詳しくは昨年5月の日記 【vs馬の骨女!】を見てみて)

しかし最近思い出話ばっかり書いてるな…。
歳取ったのか、 それとも何か寂しいのかな?(笑)。
なんかイヤだな〜。

| しずちゃん | comments(0) | trackbacks(0) |
幻の2ショット

前回の日記に書いたようなことって、やっぱ僕の自分勝手な部分だと思うんですよ。
叶わないならいっそのこと消え去りたいわコンニャロ、みたいな。
その点しずちゃんが大人だなーと思うことがありまして。
こないだ冊子のインタビューで 「相手に見返りを求めない」 っていう話をされていたんですね。
しず 「好きな人にはいろいろしてあげたいって思うんですけど、それに対して同じように返ってくるかって分からないじゃないですか。 そこは見返りを求めない。 恋愛だけじなくって誰に対しても。 どれだけ思いやってあげられるかっていうところを大切にしてますね。」
どう?この、まるで在りし日のマザー・テレサを彷彿とさせる発言。
いつの間にそこまで悟りを開かれていたのか知らなかったけど。 さすがに静代姉さんは違うな〜と思って。
山ちゃんもさ、写真に写った元相方の姿をマジックペンで黒く塗りつぶしてる場合じゃないっつーのw。愛がないよね愛が。

というのは、先日テレビで暴露されてた山ちゃんの最低エピソードのことなんですけど。
山ちゃんが足軽エンペラーをやっていた頃、ある女優さんと相方の富男くん(超いい人)と山ちゃんの3人で記念写真を撮る機会がありましたと。
ところが山ちゃんはその後、出来上がった写真から富男くんの部分だけをマジックで塗りつぶしたそうです(笑)。
何だか知んないけど富男くんに腹立つことがあったみたいでw。
案の定、このエピソードが放送されたその日のうちに、山ちゃんのブログのコメント欄は視聴者からの怒号の声でパンクしそうになったわけですけど。

さすが、〈霊長類・ヒト科・最低〉 と呼ばれているだけあって、山ちゃんのやることはちょくちょくエゲツないのですが…。でも若干、分からんでもないんです僕(笑)。
つうか最初にこの話を聞いたときは、どうせ山ちゃんのことだから、女優さんとのツーショット写真を作ろうとして富男くんを塗りつぶしたのかと思ったんだけど。
…そんなことしようとするの僕だけかな。

話は僕の高校の卒業式の直後にあった、最後のクラス会での事なのですが。
どうしても当時好きだった子(年賀状の子)と思い出に1枚 写真を撮りたくて、カメラを持って行ったんですね。 チャンスはもうこの日しかないと思って。
でもそんなお願い、できないじゃないですか。恥ずかしくて。
んで、ただソワソワソワソワしていたら、彼女の方が自分の携帯カメラを持ってきて声を掛けてくれたんですね。
「テラくん、写真撮ろうよ」 って。

うわやったーー!! と思いながら、ここぞとばかりに 「じゃ、じゃあついでに僕の(カメラ)もいい?」 みたいな。
そいで近くの人に頼んで撮ってもらって。 まずは彼女のカメラでパシャリ!。

…僕はもう絶対この写真を一生もんにするんだ、と思った。
…でっかく引き伸ばして机のランチョンマットにはさむんだ、と思った。
…これで明日から始まる浪人生活も頑張れるんだ、と思った。
思ったりしながら、次はいよいよ僕のカメラで撮ろうとなった途端、
ベロンベロンに酔っ払ったクラスメートのお調子者が、ダブルピースをしながら入ってきちゃって!!!。
僕が心ん中で 「はぁー!??」 と驚いた瞬間にパシャリ!だよ。

もう泣きたかったわ。
酔っ払いを含めた まさかのスリーショット。
現像された写真を見てみると、完全にダブルピース君の方が彼女にべったりくっついてるし、僕はまるで事故にでも遭ったような表情してるし。
どんだけダブルピース君の部分をハサミでちょん切っちゃおうかと思ったか。
だから山ちゃんの気持ちが少しは分かるって話w。種類は全然違うかもだけど。
とりあえずあれでまた山ちゃんの好感度はうなぎ下がりになったとは思いますが、
まあ元々そんなに好かれていたわけでもないし(笑)、 たいしたこっちゃないない。
| 南海キャンディーズ | comments(3) | trackbacks(0) |
いつまでたっても
最近誰だか若手芸人さんのギャグで、「惚れてまうやろー!!」 って叫ぶやつがありますよね?
女性の何の気ない行動1つで、男が勘違いして勝手にドギマギしちゃう、みたいなネタ。 ああいうのだったら僕もいくつか思いつくかもしんない(笑)。
基本、優しくされたらすぐだよね。

ま、それはいいんだけど、ちょっと今回は年賀状にまつわる話をさせて下さい。
我が家では、元日にどっさり届いた年賀状を まず父さん宛てか、母さん宛てか、誰宛てか、っていう風に仕分けて 「はい、これあんたに来た分だよ」 つって、まとめて渡してくれるんですね。今年は父さんが仕分ける役をやってて。
で、僕は失礼な話、自分からはほとんど送ってないから、年賀状をくれた人に返事を返すだけのスタンスで。

そしたらもう元日から10日以上が過ぎた一昨日になって、
いきなり父さんから 「ごめん!、お前宛ての手紙が1枚こっちに混ざってたわ」 とか言われて1通渡されたんですね。
「えーっ、今さら!?」 みたいな。そりゃないよ父さん、と。
そういうの本当マズくて。気づかなかったとはいえ、せっかく手紙くれた人に対して返事も書かずにシカトしてた状態になっちゃってるから。

しかも差出人がよりにもよって、…というか何というか…、
結構その、前にずーっと長い間好きだった人だったんですよ(笑)。
ごめんなさいね、僕のくせに年ごろのOLみたいなこと書いちゃって。
でもどうしたってその子とは結局お友達のままでしかないし、苦しくなっちゃって、もうかれこれ2年以上避けてたんですよ。 電話がかかってきても取らないようにして。
それなのにまだ年賀状とかくれるんだなぁ…と思って。

とりあえず彼女の名字が今も変わってないことと、住所も変わらず実家暮らしなのを確認してホッとしてるメメしい僕ねw。
あの子が誰の名字をもらおうが何しようが僕には一切関係ないことなのに。
だいたい、2年以上逃げ続けてやっと最近楽になってきたと思っていたはずが、たかが手紙1枚であっさり動揺してんだもん。 何にも変わってないや自分。
そんでまた よしゃあいいのに、あの子も可愛げなこと書いてくるわけですよ!。

「テラくんが同窓会に来なかったから、会えなくて残念だったよ」  だってさ。


惚れてまうやろぉおーーッ!!!(怒)


よっし、言ってみたかったんだこれ(笑)。
でもマジな話、もうそういう嬉しいこと書いてくれなくていいのに。
武士の情けだと思ってほっといてくんないかな。

とは言うものの、この手紙を無視すればいよいよ愛想を尽かされるかも…?、という作戦も考えたけど、それも寂しいから結局超特急で返事を出しちゃいましたw。テヘ。
それも返事の1行目から、今回めちゃくちゃ返信が遅れてしまったことについて平謝りしたりして。 久しぶりの対話なのにこれじゃカッコ悪すぎるよ〜(泣)。

は〜あ。
今度久々に同窓会でも行ってみようかな?w。

| ダメダメの青春 | comments(2) | trackbacks(0) |
まったナシ!
横綱審議委員会からの休場勧告を無視しての強行出場。
朝青龍が死に急ぐ気持ちがよく分かる気がします。
僕も生粋のあまのじゃくですから。
あまりにも周りからあああだこうだと言われまくって、もうヤケクソになっちゃったんでしょうね。
ただ、「どうにでもなれ!」 の状態に入った人間の底力は意外と侮れないですが。

それと朝青龍問題の影に隠れてあまり注目されてないけど、もう一人、初場所に進退をかけている力士がいるのを知ってますか?
大関の魁皇。
僕はこっちの方が心配でしょうがない。
ヤケッパチの朝青龍と違って、魁皇はまだまだ現役を続けたいんです。大好きな相撲を辞めたくないんですよ。
初場所は全身全霊で魁皇を応援しようと思います。


小学生の頃、僕はときどき両国国技館にお相撲さんを見に行ってました。
と言っても、それは国技館の中ではなく外。
子供なので高額なチケットは買えなかったんです。
ただただ、歩いて会場入りするお相撲さん達を近くで眺めるだけ。
当時から華奢でナヨっちかった僕にとって、大きくて力持ちなお相撲さん達は憧れの存在だったんです。
力士に憧れるなんて、昭和30年代の少年みたいだけど。

でも結局3回国技館に行ったんだけど、お目当ての若貴兄弟を見ることはできず。
そしたらあとになって知った情報によると、大関以上の力士(若貴含む)は電車通勤ではなく車で裏口から入ってたんですって。
どうりで僕が待ち伏せていた場所は下っぱの力士しか通らなかったわけだw。

その後の僕の憧れ遍歴をおさらいすると、
中学生になってからはお相撲さんのでっぷり体型よりもマッチョマンの方がカッコ良く思え、プロレスラーに首ったけになります。
さらに現在に至っては、ムキムキのマッチョよりも引き締まった痩せマッチョの方が好きになり、“理想の肉体 = ブルース・リー” という答えにたどり着きました。
でも実のところ、自分がガリガリ体型なことはもうそんなに気にしてないですけどね。

ま、とにかく僕が相撲にハマるきっかけになった若貴時代。
その世代の力士で最後の生き残り・魁皇が引退したら寂しい!。
負けるな魁皇。 黄金の右上手を取ったときのあなたは今でも最強だい!!。

| その他 | comments(2) | trackbacks(0) |
夢で逢えたら
っていう名前の番組が昔ありました。
そういうタイトルの曲もありますね。
僕も夢は毎晩見るから、その中に南海キャンディーズが登場することもしばしばで。
どうせなら初夢で逢えたら縁起がいいなとも思ってたけど、そこは失敗して。出てこず。
今年の初夢は、夢の中でだけ存在する架空の男の子と学校の校舎でおしゃべりする夢でした。 あれ誰なんだろう?。

そんで3日前かな。新年明けて5日目にようやくしずちゃんの夢を見て。
新聞を開くとそこに 「しずちゃんが新ドラマの主役に決定! 主題歌も担当!!」 みたいな記事が載っていて、
びっくりしてテレビをつけたらちょうどそのニュースとおしずのインタビューが流れていた‥‥、っていう夢でした。
山ちゃんがこれ見たら、うなされて起きるんじゃないかって内容だけど。
どうしてそんな夢になったのかと言うと、たぶんその晩見ていた月刊メロディックスの影響だと思うのですが。
安倍なつみさんがゲストに来たとき、自分もつんくファミリーの一員だと言い張るしずちゃんが、テレビの向こうのつんくに向かって「つんく〜、そろそろ私にも曲書いてや〜」 みたいなラブコールを送ってて。 それが主題歌どうたらにつながったのかな。

こんな風に、その日その時期に見たり聞いたり考えてたことが夢に影響しますよね。
あとは高い所から落ちたり鉄砲に撃たれたりして “死にかける夢” と、“中学時代に戻る夢” が僕の夢のバリエーションの中でも特に多い3本柱かな。
中学時代の夢の中では僕も当たり前のように中学生で、友達もおっかない先生も当時のままなんです。
なぜか夢の舞台になるのは断然中学時代ばかりで、小学生や高校生の頃の夢はあまり見ないですね。 なんでだろ?。

不思議なことが多いな。
僕は夢って寝るたんびに見るし、内容も覚えていることが多いんだけど、
人によっては夢を 「全然見ない」 って言う人もいますよね?。
それって僕の感覚では信じられないことなんだけど。
きっと見ないと言ってる人も、本当は見てるんだろうけど覚えていないだけなんじゃないかな?とか。 謎だな〜。
ちなみに僕は夢の内容をメモって 『夢日記』 を書こうとしたことがありますが、一週間で飽きてやめちゃいました。
あそこからは何も生まれないと思いますw。

| しずちゃん | comments(6) | trackbacks(0) |
初笑い
1日に放送されていた 『新春7時間笑いっぱなし伝説』 を見ました。
毎年吉本芸人さん達を集めて、今年は誰が最も活躍するのか?っていうのを占いで発表していく番組ですね。
そん中で山ちゃんが見事 90人中89位 なんだって(笑)。すっげ。
占い師さんに 「運気という運気が全て毒に犯されます」 とか言われてるし。
新年早々、出鼻の挫かれ方 エグすぎでしょーよ。

だいたい、「運気が毒に犯される」ってなんなんでしょうね(笑)。
そんな占い結果聞いたことがない。
もともと負のオーラに包まれている山ちゃんが、さらに毒にまみれるんですよ!?。 無敵超えてるでしょそれ。
そうなってくるともう、“不吉” が服着て歩いてるようなもんだね。

しかもああいうランキングって、最下位を取った人はお笑い的にオイシイから 逆にピンポン!みたいなとこがあって、実質最悪なのは下から2番目の山ちゃんじゃないですか。ガチのビリは。
特別イジられるわけでもなく、地味にショック強めみたいな。
その辺りがさすが山ちゃん、今年もやってくれてんなぁ〜と思って。
そして宣告を受けた瞬間のあの真っ青なツラね!w。
あれで僕の今年の初笑いをいただきました。ありがとうございました。
ちなみにおしずさんも全体で62位と、サラッと悪かったですw。
ま、占いですからどーせ。 何言われたってべつにいいよね。
それほどカンケーねえ、ってことで。 ペ・オッパイピーです。

というわけで、2009年もよろしくお願いします。

| 山ちゃん | comments(4) | trackbacks(0) |
ずーっとドジ
新年。

明けちゃってやんの。

大晦日は家で普通に読書をしていたら気づかないうちに年をまたいでました。
隣の部屋から父さんと母さんが新年の挨拶を交わしてる声が聞こえてきてハッとしたんだけど。 …つうか真面目な夫婦だな(笑)。いちいち改まんなくていいっつーの。

でもそんなことは大したこっちゃなくて、その前の日ですよ。やっちゃったの。
大事なくりぃむしちゅーのオールナイトニッポン最終回。
完璧に録音したいから、珍しくコンポのタイマー録音機能を使ったんですね。
普段は放送を聴きつつ手動で録るんだけど、それだとうっかりボタンを押し忘れることがたまにあるから、今回は特に万全を期して事前に録音予約を済ましといたんです。
そしたらなんと、コンポ内の時計が全然合ってなかったみたいで5分ぐらい録り損ねちゃいました。 コンポのバカ。アンポンタン。

だから今年はそういうドジな部分を直したいなと思って。
大人になれば自然としっかりしてくるのかと思ってたけど、父さんを見る限りそんな問題ではないようで。 例えば忘れ物の多さとかだって完全に父親譲りですし。
よくサザエさんのテーマ曲で、 『♪買い物しようと街まで出かけたら、財布を忘れて 愉快なサザエさん♪』 とか歌われてるけど、あんなの我が家では日常茶飯事すぎて愉快でもなんでもないですよ。 あるある話です。

こないだも僕、図書館で借りたCDを返しに行った際、肝心のCDを持ってくの忘れてとんぼ帰りしたことがあったんですね。
でもまあ、今さらこんぐらいじゃ動じないぞと。 なめないでくれと。
すぐさま出直して、颯爽と図書館の外にある返却ボックスに返してきましたよ(←貸出期限をだいぶ過ぎてて気まずかったので、直接受付カウンターには持っていけなかったけど)。

そしたらその日のうちに図書館から電話がかかってきて、「お客さんが返却されたのはCDのケースだけで、中身が入っていないんですけど…」 みたいなこと言うわけ。
僕も 「んなわけないじゃん!(失笑)」 とか思いながら探してみたら、中身のディスクはコンポに突っ込んだままだったんですね。
で、やっとこさ三度目の正直で今回の返却ミッションを完了させたわけですけど。
ケースもない、裸の状態のCDを受付の人に渡すのはだいぶ恥ずかしかったです(そして貸出期限オーバーの件もきっちりと注意されたw)。

僕にとってのお出かけの準備というのは、「今日はウォークマンで何を聴きながら歩こうかな?」 っていう、MDカセット選びがメインなんです。
テンション的には、着ていく服のチョイスに時間がかかる女の子と一緒で。
その日の気分と相談しながら 「これだ!」 と決まったところで、満足してとっとと出かけちゃうんですね。他のことは忘れて。
んで、↑こんな風に自己分析はしてるんだけど、一向に反省はしなくて。

ちゃんとしよう、もう。
今年の目標は 「ちゃんとしよう」 だね。

…と、かれこれ5年ぐらい連続で同じ誓いを立てるお正月なのでした。

| ダメダメの青春 | comments(0) | trackbacks(0) |
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