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久びさ・オールナイトニッポン!
先週、せきしろさんと山ちゃんのトークライブ 「不毛な議論」 に行ってきました。
どんなことをやるのか全く知らずに行ったのですが、その正体は久しぶりの 「山里亮太のオールナイトニッポン!」 IN ラフォーレ原宿。
かつて2人でやってたオールナイトニッポンRのような雰囲気でいろいろ喋っていこうというライブですね。ライブ版オールナイト?
ラジオの時と同じように、オープニングとエンディングではビタースウィートサンバを流して、トーク中も合間合間で曲をかけたりして。(かける曲は毎回森進一の『おふくろさん』)

そして会場内の様子ですけど、もう山ちゃんガラみのライブではおなじみの光景になりつつある、スッカラカンの客席ねw。半分も埋まってなくて。
山里 「昨日ここでやった宮川大輔さんとケンコバさんのライブはすぐにチケットがソールドアウトしたみたいだけど、僕らの場合は‥‥。」
と言って客席を見渡す山ちゃん。
山里 「きっとスタッフさんのイキな計らいで、客席の後ろの方までは見えないように照明が暗くしてあるんでしょうねぇ(客席は真っ暗)
大丈夫ですよ、僕はこれぐらいじゃ心折れませんから。」

…山ちゃんは確実に打たれ強くなっている。

でもこの数少ないお客さんも、一体どういうお客さんなのかな?っていう不思議な部分がありまして。
当然、山ちゃんやせきしろさんを好きな人達が集まってたんだとは思いますけど…。
あとはこのお2人のタッグといえばやっぱりオールナイトRが思い起こされるので、
あの番組が好きだった人とかも観に来るのかな?とか考えたり。

が、しかし 「僕たちがやってたオールナイトニッポンを聴いたことある人いる?」 と山ちゃんが尋ねたら3人ぐらいしか手が挙がらず。 あれ?みたいな。
そいで途中、今年1月に行われた『山ちゃん祭り』の話題になったときに、「山ちゃん祭りを観に来てくれた人いる?」 と聞いてもほとんどいなくて。あれれ??みたいな。
山ちゃんも 「みんな連投連投のしすぎで肩が挙がらないのかな?」 とか言ってw。
で、終盤にもう一回、「ラジオを普段からよく聴くっていう人はいますか?」 の質問にはいよいよ全く手が挙がらなくて、突然 「お前は手を挙げろよォー!!」 と、この日観に来てくれていたハガキ職人さんを叱りつけるという一幕もありました(笑)。

トークの内容としてはやはりオールナイトR時代の思い出話で盛り上がって。
山里 「また一緒にラジオやりたいですね。」
せきしろ 「また戻れないの?」
山里 「戻りたいんですけど…、政治が…。(放送局の)政治があるから。」
せきしろ 「ああ、LF(ニッポン放送)だからね。」
山里 「小さい声で 『ああLFだからね』 とか言わないで下さいよ(笑)。でもオールナイトが終わった後も、僕はヤンピースっていう番組をやってて。」
せきしろ 「ヤンピースも面白かったよね。」
山里 「そうなんですけど、あれもときどきカトゥーンに番組を乗っ取られちゃって。
…行政で。」
せきしろ 「(笑)。」
山里 「カトゥーンがやると広告収入がたくさん入るから。
亀梨Kズヤのケースバイ…ケース?だったっけ??。とにかく●●●ない番組。」


…とかね(笑)。
これ以上先は書きにくいんだけどw。
そんな風に山ちゃんらしく様々なタレントさんや番組に毒づきながら進んでいって。
あとフリートーク以外にも、せきしろさんが一つ企画を持ち込んできてくれたから、
今度またその辺のことも書きたいと思います。

| 山ちゃん | comments(6) | trackbacks(0) |
自分のこと好き?
先週のロンドンハーツスペシャル。
しずちゃんお目当てで見てたのですが、狩野英考さんのドッキリのコーナーがべらぼうに面白かったので、そこで思ったことをちょっと。

もう本当、あんな人がいるのか!ですよね、狩野さん。 超絶的なナルシストで。
例えばハンサムな人がナルシストになるならまだ分かるけど、狩野さんのあの過剰な自信はどこからくるのでしょうか?(笑)。
彼女に自作ソングをプレゼントするっていう発想も少しクサいけど、それを歌ってるときは相手の方を一切見ずに、ずっと目を閉じて自分に酔いしれてたじゃないですか。
この人は何よりも誰よりもまず自分が大好きなんだなーと思いました。

ああいう人ってやっぱり幸せ者なんですかね。
毎日が寝てもさめても大好きな自分ですもんね(笑)、当たり前だけど。
狩野さんはたぶんあのオンエアをきっかけに “勘違い男” のレッテルを貼られちゃうと思うけどw、あそこまで突き抜けて自信家だったら関係ないかもね。

僕にはあまり自分のことが好きっていう感情が分かんないんだけど。
いつも “もっとああなりたい” とか “こうなりたい” みたいなことばっかり考えてるからかな。 すぐ誰かに憧れちゃうし。
べつに自分が嫌いなわけではないけど、それよりもっと変わりたい願望の方が強めで。
でも男の人ならちょっとぐらい自分に自信持ってるぐらいの方がかっこいいかもしんないけどね。

南キャンの2人はどうなんだろ?
しずちゃんは、芸風的には完全にナルシストキャラ入ってますよね(笑)。普段からああだとは思わないけど。
でもしずちゃんの場合、何を言ってもイヤミに聞こえないからすごいなーと思います。 誰からも好かれるわけだ。
片や山ちゃんは 「僕は人気がない」 とか 「モテない」 とか自虐的な発言が多いけど、あの人こそ案外自分大好き人間なんじゃないかと僕はニラんでるんですよ(笑)。
日夜ネット上に書かれてる自分の話題を検索しまくってるじゃないですか。
普通そんなに自分の評判をかき集めようとしますかね?
もし僕が有名人だとしたら、ネットでどんなこと言われてるかなんて怖くて知りたくないですよ。ヘコむかもしれないし。

それに山ちゃんは以前、カラオケボックスで録った自作CDを彼女にプレゼントしていたこととか、あんま狩野さんとやってること変わんないよね(笑)。
でもそれを言うなら しずちゃんも昔、歌入りテープを好きな人に渡したって言うし…。
もしかしたら僕が知らないだけで、歌をプレゼントするって 意外とポピュラーな光景なのかな?。 てっきりミュージシャンだけが使える奥義なのかと思ってたけど。
呆れるほど音痴な僕からしたら、絶対にありえない手段ですけどね。
| 南海キャンディーズ | comments(2) | trackbacks(0) |
ごめんよ〜
突然ですが、昨日ネズミを一匹殺してしまいました。
それはやっぱり気分のいいものじゃなくて、
ビチビチもがいて次第に息絶えていった姿が忘れられません。
う〜ナンマンダナンマンダ。

一応僕、普段は蚊とかハエとかでもあんまり殺さないようにしてる方なんですよ。
と言っても、仏の顔も三度までシステムじゃないけど、同じ蚊に何度も何度も刺されたら思わずパチン!といっちゃうときはありますが。
でも昨日は仕事場にネズミが現れて、たまたまそこには男性が僕しかいないってんで、「テラくん捕まえて!」 「殺して!」 みたいに引っ張り出されちゃいまして。
で、ネズミがゴミ袋の中に逃げ込んだから そのまま袋に閉じ込めたんですね。
そこで僕が外に行って逃がしてくれば話は済んだのに、周りの人たちに言われるがまま、袋に熱湯を注ぎ込んじゃって!
…ひどいことするよね僕も。

しかし存在しているだけであんなに嫌われる生き物ってのも大変ですよね。
ゴキブリちゃんとかでもそうだけど、ちょっと人前に現れただけで問答無用で殺意の目を向けられるじゃないですか? 正直やってらんないでしょうね。
だからミッキーマウスが世界的人気者になれたのなんて本当に奇跡だと思いますよ。 世紀の下克上だったね。
まあ結局動物とか虫でも、人間社会においてはやっぱりキレイだったり かわいらしかったりした方がトクなのかな? 関係ない?

もうこうなったら僕、次に生まれ変わるときはウジ虫を希望しちゃうよ。
あれも汚らわしいイメージで相当嫌われてるけど、この世に食えないものなど何も無いぜ!とばかりに腐肉やフンをむさぼってる様は実際たくましいもんですよね。
よくパンクロッカーなんかが 「俺たちゃどうせクズだ!」 とか 「虫ケラだ!」 とか歌ってるけど、あれ本物の虫ケラくん達が聞いたらチャンチャラおかしいと思いますよ。
「ふん、人間ふぜいが何か言ってらあ」 みたいな。
「おみゃーらに何が分かるだぎゃー」 とかね。
だから一度はあっちサイドの生涯も経験してみないと。

そう考えると 「雑草魂」 とかいう言葉も、気安く使うと雑草さんに失礼かな。
あっちは本当になんのいわれもなくゲシゲシ踏んづけられながら、毎日を過ごしてるわけだから。それに値するぐらいの苦労なんてそうそう無いよね。
あ、でも山ちゃんとかって踏んづけられることが好きなんだっけ?(笑)。
よくあの人 「生まれ変わったら花になりたい」 って言ってるけど、あれってそういう意味も含まれてんのかな?
山ちゃんは路上にはえてる道草みたいのになりたいんけ?

| その他 | comments(0) | trackbacks(0) |
好きな人と同じ趣味だと
先週から教育テレビで中原中也の特集番組が放送されています。
「汚れつちまつた悲しみに……」 でおなじみの大正時代の詩人さんですね。
僕はあの人の詩だけじゃなく、評論や日記や手紙など、生前に書かれたものはほとんど読んだんじゃないか?ってぐらいのファンなんです。
作品ももちろんいいんですけど、それ以上に中也その人が好きなんですね。

弟を亡くし 親友に裏切られ 恋人に捨てられ 息子に先立たれ、文壇からはいつまでたっても相手にされずに、これでもかってぐらい傷ついて すり減って。
途中、ノイローゼ気味になりながらも詩だけはやめないで。
結局その才能は日の目を見ないまま若くして亡くなっちゃうんだけど、死後、評価され始めるみたいな。いかにも夭折の天才芸術家にありがちな生涯を送ってて、なんとも言えず惹かれちゃうんですよ〜。

そいで彼の作品の中に 「玩具の賦」 という詩がありまして。これ名作でもなんでもないマイナーな一編なんですけど、僕のお気に入りで。
自分は確かに売れてないけど、稼げてないけども、俺はあくまでも詩人なんだ!っていう中也のプライドが炸裂してる一編で、これを読むとすごく勇気もらえるんですよ。何かあるといつもこの詩を読んでますね(笑)。

で、今回の中也の番組でナビゲーターを担当してるのが、芥川賞作家の町田康さん。 町田さんも中也が好きみたいで。
僕は作家としての町田さんはよく知らないのですが、あの人が若い頃に組んでいた
“INU”っていうパンクロックバンドのCDはよく聴くんですよ。
「俺の存在を頭から否定してくれ〜!」でおなじみの(?)伝説的バンド。あのワンフレーズだけで、自意識過剰ぎみな思春期の僕は即死もんだったんだw。)
その町田さんが中也を好きで、僕も中也を好きで、みたいな共通点を発見したときって嬉しくないですか?
「好きな人と趣味趣向がカブってたんだ♪」っていう感じ。

だから南海キャンディーズのお2人と僕でも、趣味や特技の共通点はないかと考えてみたんですけど、残念ながらそれはあまり見当たらないようで。
例えば山ちゃんの好きなものっていったら、バスケ、アイドル、ネットサーフィン、キャバクラ、風俗とかになるのかな?。
ラジオが好きってのはあるけど、山ちゃんは喋る側・僕は聴く側で、好きの種類が違いますもんね。
また、しずちゃんとの共通点を探すのもなかなか…、絵を描くことぐらいかな。
そういえば以前、弾丸トラベラーでしずちゃんが“大仏マニア”だって言われてたけど、あれなんなんでしょうね(笑)。その辺詳しく知りたいわ。
ちなみに最近のおしずさんは顕微鏡にハマってるらしいですよ。
自分で山に行って採ってきたキノコを、夜通し観察してるんだってw。
おもしろいね相変わらず(笑)。

| 南海キャンディーズ | comments(2) | trackbacks(0) |
ノれてないっす、ウトいっす
最近、ポータブルMDがぶっ壊れたので 新しいものを探しに電気屋さんに行ったんですけど、そこでがく然としてしまうことがありまして…。
もう今どき、ポータブルMDなんてほとんど売ってないんですね。
なんだか知らないけどipodみたいなの(?)ばっかり並んでて。
うすうすは気づいてたけど、MDで音楽を聴く時代ってもう終わってるんですか?

僕は自分が機械オンチだっていう意識があるから、そういう最新機器とか流行のものに対して全く興味も関心も無いんですね。
一生、いま使ってる道具のままでいいやと思ってるから。
テレビ番組を録画するときはビデオテープを使うし、携帯電話だって通話とメール機能だけあればいいし。それで十分なんです。
ただ、いくら僕がそう思ってても、すたれていくものっていうのは店頭からどんどん消えてっちゃうじゃないですか。
ポータブルMDだって、変な淡いピンク色したデザインの 超ダッサイやつしか残ってなかったんだからw。
だからもういいかげん文明の進歩も止まってくんないかなと思ってるんですけど。
こんな僕がパソコンなんぞを使ってブログを書いてるってのは不思議なものですが。

あと流行に乗れてないといえばお笑いブームね。
南キャンのファンになってからは、それでもだいぶマシになった方だけど。
芸人さんがやってるラジオ番組はよく聴くのですが、いかんせんテレビをあんまり見ないから。次から次へと現れる新顔の芸人さんたちにめっぽうウトくて。
よっぽど世間で大人気になってから、その存在を知るパターンが多いです。

こないだもこのブログで少し書きましたが、ルミネtheよしもとに中学生の団体客が観に来てたことがあったんですね。
その子たちがその日一番の盛り上がりを見せたのは、はんにゃが登場したときでして。 客席が突然キャーキャー騒ぎ出したもんだから なにごとかと思ったんですよ。
僕は「はんにゃって誰だっけ?」って感じで、うっすら見覚えがある程度だったから。
で、逆に僕のその日のお目当てだった笑い飯については、中学生からの人気はさほど無くて…(笑)。
確かに僕はレッドカーペットとかオンバトとかエンタとかあらびき団とか、お笑い番組らしいお笑い番組を一切見てないけど、それでもM−1グランプリだけは初回から欠かさず見てるんですよ。
だから僕からしたら笑い飯なんて、それこそスター選手みたいなもんだったのにw。
あのときはつくづく流行りに乗れてないんだなっていうのを実感しました。
実感したっていうだけで、べつに乗りたいわけじゃないよ。
そういうのは知ったこっちゃないんです(笑)。
南海キャンディーズと、他に好きな芸人さんが何組か、それだけいてくれたらいいかなって。うん。

| お笑い | comments(2) | trackbacks(0) |
ヴィジュアル・ショック
先週のさんまのまんまスペシャルで、X JAPANのYOSHIKIと、しずちゃん・スザンヌさん・しょこたんのエッセンシャル・トリオが少しだけ共演していました。
その日の新聞のテレビ欄を見ると、
「あのヨシキついに胸中激白 & 抱擁しずちゃんに激怒寸前!?
なんて書いてあったので、かなりギョッとしてたんですよ。
カリスマYOSHIKIは僕にとってもカリスマでして…w。
普段僕は音楽の中ではパンクロックをよく聴くのですが、そのくせそんなヘビメタあがりのヴィジュアル系アーティストのファンだなんて言ったら 節操がない奴と思われちゃうかもしれないけど。でもX JAPANだけはパンクに出会う前から、子供の頃から好きだったバンドなので仕方ないんです。

そんでまたXファンの人達っていうのは、とにかくバンドやメンバーに対しての思い入れがめちゃくちゃ強くて、ハンパな愛情や忠誠心じゃないんですね。
それだけに おっかない部分もありましてw。
だからしずちゃんも今日はあんまりムチャしない方がいいよ…っていう気持ちでハラハラしながら見てました。
僕だって、あれがしずちゃんだったからいいものの、もしスザンヌさんやしょこたんがYOSHIKIに気安く触ったとしたらムッとしちゃうかもしれないし(笑)。
一方でしずちゃんも、いつだってああいう傍若無人なキャラを通していくっていうのは結構大変なことだと思いますけど。
以前スマスマに南海が出たとき、周りの観覧席がSMAPファンでびっしり埋まってる状況の中で しずちゃんがキムタクに抱きつきに行ったんですけど、その時なんかも相当怖かったと言ってましたし。

話は戻って、子供の頃からXが好きだった僕ですが、テレビで初めてちゃんとYOSH
IKIを見たときのカルチャーショックといったら とんでもないもんがあったんです。
小学3年生の時かな、ワイドショー番組でYOSHIKIのインタビューが放送されてて。
その時のYOSHIKIは金髪のロン毛に、フルメイクで、ドレスを着て、まるでフランス人形のお姫様みたいな風貌だったんですね。
そんでもってあの切れ長の冷たい目をしてるでしょ? 当時の僕にはゾッとするほど綺麗に見えたんですよ。 「こんな人見たことない!」ってぐらい。 もう、くぎ付けで。

で、YOSHIKIが声を出したときに初めてこの人は男性なんだって気づいて…。
びっくりしましたよ、そん時はまだ “女装” とか “ヴィジュアル系” なんていう文化を知らなかったから。 「なんなのこの人!?」みたいな。
そうやってこっちが混乱してるさなか、画面の中のYOSHIKIはスタジオに用意されたお茶を飲もうとしてて、その口元がドアップで映し出されてたんですね。
んだら、ストローに真っ赤な口紅のあとがばっちりくっついてさ、それを見た小3の僕はむっちゃくちゃドキドキしたんだから。

なんてこったいですよ。
ここまででも十分なカルチャーショックなのに、本当の衝撃はまだありまして。
インタビューは進み、今度はXのライブ映像が流れたんですね。
そしたら今まであんなにおしとやかに喋ってたYOSHIKIが、ステージ上では上半身裸で髪の毛を振り乱しながらものすごい激しくドラムを叩いてるじゃないですか!?。
あげ句の果てにそのドラムセットをガッチャンガッチャンぶっ壊し出してるし(笑)。
「えぇーー!???  どうしちゃったのこの人?!」みたいな。
おのれの目を疑うほど凶暴なわけ。
もう本当にいろいろとワケが分かんないし、その日の夜は夢に出てきたっつーの。

そんなファーストインパクトがべらぼうだったYOSHIKIとの出会いでしたが、さんまのまんまでのYOSHIKIは逆におしずのインパクトに驚いたりしなかったですかね?
アメリカで暮らしているYOSHIKIだからきっとしずちゃんのことなんて知らなかっただろうし、世界にもあんな女の人めったにいないでしょ(笑)。
種類はちがうけど “ヴィジュアル・ショック” っていう意味では南海キャンディーズもなかなかどうして、負けてないと思うんですよね〜w。

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そして僕は夜が好きになった
最近の嬉しかったことや残念だったことをいろいろと書いていきます。
まず嬉しいこと。
『乙女のパンチ』 がDVD化決定!
しずちゃんがレギュラー出演したドラマとしては初めてじゃないかな?。
せっかく作った作品だから、形として残るのはいいことだよね。
しずちゃんが本格的にお茶の間に現れてから4年、あんだけシェイプアップされていた時期は後にも先にもないでしょう、という貴重な姿を収めた映像。
ただ、今ではすっかり体型も元に戻ったようなので、僕はなんとなく安心しましたけど(だって大好きなデザートなどをほお張ってるときの幸せそうなしずちゃんの顔ったらないからね、うん)。
あとは雑誌 『ケイコとマナブ』 でのしずちゃんの新連載開始とかね。嬉しいよね。
毎号おしずさんがお習い事をしに行くんだって。今回は書道で。
以前プレイボーイ誌で連載を持っていたときは立ち読みで済ましてたけど、ケイコとマナブは100円だから買っちゃおう。

続いて、残念なこと。
山ちゃん、10月からのラジオパーソナリティー復帰ならず!
ヤンピースの最終回であれだけ涙・涙のお別れをしておいて、たった1ヶ月でひょっこり帰ってくるみたいな カッコ悪い展開を期待してたのですが。
というか実際その可能性があったし。
ヤンピースが終了に近づいていた頃、山ちゃんから 「いまニッポン放送が動いてくれてるから、9月は無いけど 10月からまた何か番組できるかもしれない」 って教えてもらってたんですよ。
でもやっぱそう うまく事は運ばないもんですねぇ。
同じくヤンピースのパーソナリティだった東MAXさんの方は、引き続きニッポン放送で番組をやるみたいなんですけど。

だから山ちゃんが外れたってことは、その分10月から他にどんなタレントさんが新番組を担当するのかな?って気になってたんですよ。
そしたらびっくりしましたね。
月曜日の夜に ガチャピンムック が番組始めてんだもん(笑)。
そりゃ勝てないわ〜と思ったよ。
芸歴、人気、知名度、コンビネーション、全てあちらさんがうわ手でしょ。
まさかあんな ヌイグルミみたいな人たちに押し出される形で、山ちゃんがニッポン放送を去っていったとは知らなかったですねw。

あと最後は個人的に残念な話なんですけど、僕のステレオミニコンポとMDウォークマンが見事にぶっ壊れまして。
“NO MUSIC, NO LIFE” な僕にとってはつらくて仕方ありません。
ここのブログでは主に僕の南キャンLOVEな面を全開にしていますが、ことロックンロール・バカな部分に関しても、もはや中毒者の域なんですね。
睡眠時間を削ってまで聞いてるんだからw。翌日の仕事がつらいっちゅーのに。
それでもやっぱり周りが寝静まってる深夜、感覚が一番とんがってる時間帯に、一人で聞きたいんですよね。その世界にスッと入っていけるような気がして。
その世界っていうのは 曲ごとが持っている風景とかいうよりも、もっと単純に、「このピストルズの曲が、僕の生まれるもっと前、1977年のロンドンの街で鳴り響いてたんだなぁ…」 とか、そういうのを想像するだけゾックゾクします。
クラッシュのジョー・ストラマーの叫び声を聞いた瞬間、僕の心は東京の隅っこから一瞬にしてあの時代のロンドン・100クラブに飛んでるんですよ。
またジョニー・サンダースのギターがブンブンと唸りを上げれば、4畳間の散らかった僕の部屋がいつの間にか74年のニューヨークはマックス・カンサス・シティになってるんです。  そりゃ、行ったことはないけどさ。
そうやって夜な夜な大好きなロックヒーロー達に思いを馳せているんですね。
ロックバカに夜型人間が多いっていうのは、きっと偶然じゃないと思うよ。

こんなオチもないような どうでもいい話をわざわざ書かずにはいられなかったっていうのは、よっぽど禁断症状が出てきちゃってる証なんですよw。
興味ないのに読んじゃった方、すんずれいしました。

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