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あきらめ悪く、もがくもがく
僕は絵を描くことが好きなんですけど、描いてる絵をどの時点で “完成” にしていいのかが全然分からないんです。
満足してペンを置くことなんてできるのでしょうか?

例えば前回載せたセクシーダイナマイトしずちゃんの絵も、制作途中の段階を撮った一枚なんですね。
あの後も描き足しや修正を続けたんだけど、だからって良くなったとも思えないし、結局、制作途中のあの段階が一番ベストかなと思って選んだ一枚でした。
ちなみに今のところの最終形態がこんな感じ↓
しずちゃん
たいした違いはないかもしれないけど、ちょっとケバいかな。
まあ描き足していくほど濃ゆくなってくのは当然だけど。
逆に最初はこんな感じでした↓
しずちゃん
さっぱりしてるでしょ。
この時はこれで完成にしていいかなとも思ったけど、時間をおいて見直してみれば もうちょっと描きたくなって。
で、気がすむまで手直ししても、次の日になればまた気になって、手直しして…。
ずっとその繰り返しですね。
これはプロの人でも思うみたいで、僕の好きなイラストレーターさんも、「締め切り期日がなかったら永遠にその作品を描き続けることになってしまう」と言っていました。
画力のあるプロの方ですら満足できてないんだから、僕なんてなおさらですよね。

そんで締め切りのない僕の場合はどうやって終わらしているかっていうと、
さっきも触れたように、描き直したところで以前より良くなるとは限らないんですね。
「さっきまでの方が良かったな」とか「余計なことしちゃったな」とか思うことしばしばで、そういうのが何回も続くと、「あーもうっ! ヤメタヤメタヤメタ!」
っつって、引き出しの奥の方へしまい込んじゃうんです。
だから “半ギレ状態でなげ出す” のが僕の定番の終わらし方なんですよねw。
これって二重人格気質なAB型人間の特徴だったりすんのかな?
絵に限らず、大事に大事に作り上げてきたものが 突然どうでもよくなって、
ゴミみたいに思えてくるときがあるんですよ(笑)。

ただ僕みたいなタイプもいれば、往生際のあっさりした人もいるもんで、
以前 『ラジかるッ』 って番組にしずちゃんが出演したときに、しずちゃんが司会の中山ヒデさんのことを絵に描いてきたんですね。
でも時間が間に合わなかったみたいで、人物は描いてあるけど背景がまだ真っ白の未完成な状態で。
それをヒデさんはスタジオ内に飾りたいと持ちかけたので、
しず 「え、途中でもいいんですか?」
ヒデ 「いいんですいいんです、お忙しい中ここまで描いてもらったんだから。」
しず 「ああ、ありがとうございます。」

…みたいな。さっぱりしてるなーと思って。
僕だったら未完成の絵をスタジオに飾られて、それが放送のたびに映っちゃうなんて恥ずかしくてイヤですもん。 いったん持ち帰って、後日再提出したいですよ。
さすがしずちゃんはオットコマエだわ。



 しずちゃん作
10代でかっこよかった頃のヒデさん



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セクシー・ダイナマイト女優
しずちゃん

タイトルの“セクシーダイナマイト女優”っていうのは、『乙女のパンチ』 撮影中のしずちゃんが自分のことをそう称してたフレーズなんですけど。
だからってわけじゃないですが、いきなり思い切ったイラストを載せちゃってごめんなさいねw。
ご本人がここを見るってことはないでしょうけど、相方さんがもし見たとしても…ヤだろうなこれ(笑)、と思います。 めんご。

先月しずちゃんも参加したエッセンシャルの新CM発表会見があったんですけど、今回からCMメンバーを写真家の篠山紀信さんが撮っていくというプロジェクトが始まるというので、「しずちゃんヌード挑戦に意欲みせた!?」 とか 「しずちゃん、ヌード撮影に検討の余地あり」 みたいなぶっ飛んだ記事になったんですよ。
もちろん冗談で書かれてるんだけど、でもそれどんな感じになるのかなと思ってイラストにしてみました。

記事によると、
「しずちゃんは 『(紀信は)ヌードも撮りたそうでしたけど、そう簡単には脱ぎません』 ともったいぶっていたが 『(ヌードは)どうしてもって言うなら考える。自信ありますよ。誰もが憧れる骨密度です』 と積極的な姿勢もうかがわせた。」 と、あります。
これすごいですね。よく噂では、写真家さんが言葉巧みにその気の無いモデルさんを口説き落として、いつの間にか脱がせてしまうみたいな話を聞くじゃないですか?
でもしずちゃんの場合は、紀信さんも誰も何も言ってないのに、自分から話をそっちの方そっちの方へ持っていこうとしてますからw。新しいタイプのモデルさんですよね。 その辺がやはりセクシー・ダイナマイト女優なのでしょうか。
今のところ“セクシー”に比べて“ダイナマイト”の比重がかなり強めに出てますけど。
果たしておん年67歳の紀信さんに、この挑発を受けて立つ度胸はあるのかな?

それと一つ、とーっても気持ちの悪いことをお教えしましょうか?
僕はこういう風に人物の絵を描くときって、全て想像だけで描ければいいんですけど、イメージが湧かないときなんかは自ら鏡の前でいろいろポーズをとってみるんですね。
で、このイラストでもそうゆうことをしててw。 どうやったらキレイに見えるのかな?とか考えながら、ああでもないこうでもないって…。 きついでしょ?
山ちゃんちみたいにグラビアアイドルの写真集なんかがあれば参考にできるかもしんないけど ウチには無いし、頼れるのは自分の体か週刊プロレスに載ってる女子レスラーの写真ぐらいですもんね。
とか言いながら、結局いいのが思い浮かばなくって、『ストップひばりくん!』っていう大昔のマンガの中で、主人公のひばりくんがやってたポーズをいただいちゃいましたけどw。 悟空が僕のヒーローだとするならば、ひばりくんはアイドルだね。
一応、他にはこんなパターンを描いてたよって意味で、今回はボツになった絵も下の方に載せときます。

しずちゃん



 
 完成





 
 ひばりくん





 …ボツ
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ごっそりと
昨日 『ルミネtheよしもと』 を観に行ってきたときのお話。
この日はルミネの【3回目】と呼ばれてる、夜7時〜9時までの公演に行きました。
ただ、舞台の準備に手間取ってるとかで、開始時間が少し遅れてたんですね。
自然、ライブが終わる時間帯もズレてくるんだろうな、とは予想できるぐらいに。

またもう一つ、いつもとは様子の違うところがあって。
この日の会場には団体客として修学旅行中の中学生がわんさかと来てたんですね。客席全体の半分ぐらいを陣取る勢いで。
そしたらやっぱり中学生なので みんな元気いっぱいだから、ネタのウケ方もすごいし、とにかくライブ自体がいつになく盛り上がったんですよ。
出てくる芸人さん出てくる芸人さんが大歓声で迎え入れられて。

そんな雰囲気だったんだけど、やはり予定時刻通りに終わりそうな気配は全くなく。
かと言って、修学旅行生には時間の都合ってのがあるみたいで、残念ながら9時になった段階でほとんどみんな帰っちゃったんですね。
ライブの途中だったけど、名残惜しそうにして。
その結果、先ほどまでとは打って変わってガラーンとしてしまった会場内。
そして、そこに登場したのが、この日の大トリ!南海キャンディーズでした。

登場するなり場内を見渡して言葉を失う山ちゃん
山里 「???、‥‥‥ごっそりといない。  あっちの方ガラガラだね。」
しず 「ほんまや。」
山里 「今日は学生さんが来る予定だったみたいなんですけど…。 え? 帰った?帰ったの!?
しず 「ええ?」
山里 「もう、“つらい” 以外の言葉が出てこないんだけど(苦笑)。」


そんな中だけどきっちりやってくれましたよ。この日のネタは 『アイドルになりたい』 と 『恋愛ドラマ』。
でも途中、話題がしずちゃんのエッセンシャルのCMの話に流れていった辺りが面白かったかな。
しず 「…じゃあエッセンシャルは?」
山里 「それしずちゃんが一人でやってるCMじゃん!。 なに、『カワイイはつくれる♪』 とか言っちゃって。」
しず 「…つくれるよ。」
山里「嘘つけーーーッッ!!!(怒)」


するとお客さんから 「しずちゃんかわいいー♪」 の声。
山里 「(客に向かって)かわいい!?? じゃあもし、朝起きて自分がしずちゃんになってたら嬉しいの?」
観客 「アハハハハハ!」
しず 「…そこ笑うとこちゃうやろ!(怒)
山里 「驚きの骨密度なんだぞ!!

最後は2人してお客さんに食ってかかってる様子が可笑しかったです(笑)。骨の密度カンケーないしw。

んなこんなで、出番前に客がごっそり帰るというハプニングに見舞われた南海キャンディーズでしたが、僕にとってはそのおかげ(?)、なのかどうか、ハッピーなこともありまして。
帰り際、外で山ちゃんを待って挨拶させてもらったんですけど、
そしたら山ちゃん、「あ、今日は左側の後ろの方に座ってたよね。」 みたいに言ってくれて。 きっと客席がまばらな分だけ、お客さん一人一人の顔が見えたのかな?
そんなこと言われたらさ、ねえ、嬉しくなっちゃうじゃないですか(笑)。
えっ、ステージ上から気づいてくれたんだ♪♪とか思って。
ルンルンで帰ったよね。


‥‥帰り道、酔っぱらいに えらいカラまれたけどね。

| 南海キャンディーズ | comments(2) | trackbacks(0) |
オッス、オラ おしず!
しずちゃん

南キャン×少年ジャンプの勝手にコラボシリーズその2。
前回はスラムダンクな山ちゃんを描いたので、今度はドラゴンボールなおしずさん。
とりあえず拳法着に、四星球に、戦闘オーラにと、それっぽい要素を詰め込んでみたんですけど…、こりゃ一体どういう場面なんでしょうかね。
あ、如意棒描くの忘れたわ。

しずちゃんがドラゴンボールの大ファンだっていう話は結構よく聞きますよね。
トイレにこもっちゃあ かめはめ波を打つ練習をしてたとか、夢の中で悟空にオソわれたとか。
あの亀仙流のコスチュームもまるまる一式持っているみたいですし。

そしてかくいう僕も、言ってもドラゴンボール直撃世代ですから 少なからず影響を受けてると思うんですよ。
しずちゃんみたいにかめはめ波を打とうとは思わなかったけど、僕の場合は重りの入ったトレーニング用リストバンドを通販で買ったことはあります。悟空が修行のときにそういうのを身につけていたので。
でもそれを手首に巻くのは恥ずかしかったから、足首に巻いてズボンで隠したり。
で、そのバンドを日常的に装着し続けていれば、ある日はずしてみた時に飛躍的にジャンプ力が上がってたりするのかなと思ったのですが、特に効果は感じられず(笑)。
それどころか、当時僕は器械体操を習ってたのですが、重りを付けたまま後方に宙返りをしたら、べちゃっとカエルが潰れたような危ない着地になってしまって、一瞬死にかけましたよね。
でもそんな風に、悟空が好きで悟空になりたかった人って少なくないんじゃないですか?

だからドラゴンボールに愛着持ってるファンからしたら、今度ハリウッドで実写映画化されちゃうなんて話、あんなのチャンチャラおかしいですよねw。
なんで外国人に悟空をやらすかな〜。
そんでもって亀仙人役にチョウ・ユンファでしょ? もう、頼むから仕事を選ぼうよユンファはww。
かつては “アジア映画界の帝王!” とまで呼ばれたユンファが、ハリウッド挑戦のために渡米してから10年‥‥、行き着いた先がエロ仙人ってww。切な過ぎるわ。

しずちゃんはこの実写化についてはどう思ってるんでしょうね?
もし自分が出演するなら、ランファン役をやりたいとは言ってましたけど(笑)
(※ランファン= 最初の天下一武道会で、お色気攻撃を使った女性キャラクター)
なんかそれ、似合いそうでこわいなw。
| イラスト | comments(2) | trackbacks(0) |
しず姉→山ちゃん→ボク


昨日ニッポン放送から、山ちゃんの私物プレゼントとしてブーメランが送られてきました。
これって例のあれですよ、しずちゃんのお姉さんが新婚旅行でオーストラリアに行った際に、山ちゃんに買ってきてくれたというお土産ブーメラン(笑)。
しずちゃんよりも天然なんじゃないかと噂されてるお姉さんから、「よかったら使って下さいね」と言われて山ちゃんが困った、あのブーメランなんです!。すごーい。

そもそもこれっていうのはヤンピースの最終回でのプレゼント企画みたいなことで、品が送られてくるまで何が当たったのか分からない状態だったんですね。
放送を聞いてる限りではこのブーメランの他にも、
・『夢がMORI MORI』キャップ
・山ちゃんとアイドルの2ショット写真
・吉本グラビアエージェンシー非売品Tシャツ
・吉本グラビアエージェンシー社長・山里亮太の名刺
・モテる数珠(イタリア人の伊達男のフェロモンが染み込んでいるらしい…)

などが当たるらしいっていうことは分かっていて、
僕はその中だったら絶対にブーメランがいいなと思っていたら、本当に当たっちゃってビックリしました!。僕的には大当たりです。
だって今までいく度となく 「しずちゃんの家族はおもしろい」 みたいなエピソードトークをするときに、必ず話のネタに使われてきたブーメランですから。
それが自分の部屋にあると思うと不思議なもんですよね〜。ニヤニヤしちゃう(笑)。

さて、山ちゃんはこれを貰って使い道に困っていたみたいですけど、僕も一体どうしたらいいんでしょうかね?
いかんせん僕にはアボリジニの友達がいないので、上手な使い方も分かんないし。
とりあえず山で遭難したときなんかは、これ一本あれば生き残れるかもしれませんね。 たぶん熊とか倒せるんでしょ? ムリ?
ま、その日まで大事に取っておきたいと思います。
ヤンピースには楽しい思い出がたくさんあったけど、最後の最後にまたいいもん貰っちゃったね。 サンキュー、ヤンピース!!でした。



 ←名刺も入ってた




| 山ちゃん | comments(4) | trackbacks(0) |
涙のラストダーンス☆
我が青春の山里ヤンピースが終わってしまったー。
これからどうしたらいいの金曜の夜。 社交的になっちゃうよ?
今まで友達から急に“会おうよ”って誘われても、「ラジオがあるから…」とか「9時半までならいいけど…」みたいなツレナい返事してたんだから。
元来、ハナ金の夜っていうのは 若者もオッチャンもみんな街に繰り出しちゃあフィーバーしてるらしいじゃないですか。違うっけ?
それってべつに、「やった!ネタが採用された!」とか「すげっ、電話で山ちゃんとしゃべれるぞー!」とか、そういうフィバり方じゃないわけでしょ?

とはいえ最終回も相変わらず僕は番組を聴きながらメールを送ってたわけで。
幸運なことに2通読んでいただけたし、しかも最終回だからって読まれた人全員に山ちゃんの私物までくれるんだって♪。
ちなみに今回募集していたメールテーマというのは、「山ちゃんへの最後のダメ出しを送って下さい」みたいなことだったんですよ。
要するに “何か物をあげるから、ぜひ私にダメ出ししてちょーだい!” っていう…、
最後の最後までどんだけMっ気たっぷりの番組なんだろうね。欲しがり屋だね。

それとエンディングで、ハガキ職人さんが山ちゃんに寄せ書きを渡してたのは聴こえました?
あの寄せ書きには、僕も一筆書かせてもらったんですよ。
各々がメッセージを書いた切り抜きを代表者の方に送って、それらを一枚の色紙に貼ってまとめてくれたんですね。
嬉しかったですよ、お誘いのメールが来たときは。
このブログにメルアドを載せてあるのですが、わざわざそれを見つけてご連絡下さって。
僕はただのラジオ好きな山ちゃんファンだってだけなのに、番組を支え続けてきたネタ職人さん達の輪の中に、最後だけちゃっかり混ぜてもらっちゃいました。

で、この寄せ書きには皆さんのラジオネームと、山ちゃんへの感謝の一言、そして番組で読まれた思い出の一ネタがそれぞれ書いてあるんですよ。 シャレてるでしょ?
しかも「できれば生放送中に山里さんに渡したいと思います」と、おっしゃっていたので、一体どうやるんだろう?と思ってたけど、あれは凄かったですね。
ゲリラ豪雨が降りしきる中、放送局の前でゲリラ的山ちゃんをに待ち伏せする職人さん達w。一瞬、警備の人に止められかけてましたもんね(笑)。
あの雷雨の中、凄い行動力だ。 皆さまご苦労さまでした。
何十年か経ってあの寄せ書きを山ちゃんがフと見たときに、「あ、そう言えばこんな奴らいたな〜」と、一瞬でもいいから思い出してくれたら嬉しいなぁ。

そしてそして、最後は山ちゃん、泣いてましたねぇ〜。
僕は “きっとまたやれるでしょ” って気持ちがあったから、意外とフラットな状態で聴けてましたけど(笑)。だって絶対またラジオに帰ってくるよねあの人は。
でもヤンピースの終了が発表されて間もない時に、山ちゃんにチラッとお会いできる機会があったんですけど、番組が終わることについては 「羽をもぎ取られるような気分だよ…」 と、とっても残念そうに言ってらしたのが印象的でした。
あそこは山ちゃんにとって羽を伸ばせる場だったのかな。
僕も残念だったけど、でもそのあと1ついい話を教えてもらっちゃってw。すっかり寂しさもチャラになっって帰っていった、ってなこともありましたw。
そのお話はまた書けるときがきたら書くかもしれないですが。
とにかく山ちゃん、2年間お疲れさまでした!。 さっさと戻ってきてね。

山ちゃん
←寄せ書き用の切り抜き。
(けっこう小っちゃい。)

メッセージを一言、と言われても、
ネタ職人さん達のように面白いことを書けるわけでもないし…、絵でも描いちゃえ!みたいな。

山ちゃんのブログにその寄せ書き色紙の写真が載ってるので、よかったらそっちも見てみて下さいね。


| 山ちゃん | comments(8) | trackbacks(0) |
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