ふと思ったのですが、このブログで使ってる言葉遣いって、基本的は標準の “ですます調” でやっていきたいとは思っていても、ちょくちょく 「〜じゃん」 とか 「〜だよね」 とか 「〜だもん」 みたいな東京っ子風の言い回しが出てきちゃうんですね。
こういう東京だとか関東っぽい言葉遣いって、聞く人読む人によってはイラっときたりするんですかね?
よく他の地域の方からすると、東京モンの喋り方は “気取ってる” とか “チャラい” とか “男らしくない” みたいな感じに思われてる、っていう噂を聞くのですが…。
もちろん、使ってる本人達はそんなつもり全く無いんですよ、うん。
と、まあそんなことは別にいいとして。 いきなり先々週のお話をしたいんですけど、
しずちゃんがNHKの土曜スタジオパークに出てましたね。乙女のパンチの特集で。
あれ、できれば観覧しに行きたかったんですよ〜かなり。おしずを間近で見れるチャンスだし、ビビるちゃんもいるしね。
でも土日ともに仕事が入っている中で、日曜は銀杏BOYZのライブに行くために早退させてもらうことになっていたので、まさかその前日まで 「しずちゃんを見に行きたいから休ませてくんちぇ〜」 とは言えなかったんです。
そういうこともあって、録画したビデオを見る際には、番組を観覧しに来たお客さんにも目が行っちゃって。
客層としては、例えばしずちゃんの前の週にEXILEの人がゲストで登場したときには、スタジオの中から外まで、ビッシリと熱狂的な女性ファンのお客さん達で埋め尽くされていたんですね。
それに比べてしずちゃんのお客さんは見事に老若男女取り揃えられていてw。
ああいう、ファミリー受けな好かれ方もしずちゃんらしくていいですよね。ほんわかと。
僕なんか手前にいたマルコメ君がツボでしょうがなかったですもん(笑)。
最前列だし、マルコメだし、むっちゃ笑顔だし、
左腕骨折中だし。
そんなかわいいマルコメ君が番組のラストでしずちゃんに質問をしたんです。
マルコメ君→
「すきなおわらいげーにんわ だれですか。」
対するしずちゃんの答え→
「山ちゃん以外。」
マルコメ君→
「‥‥‥‥‥‥はい。」 www
あんなに純粋そうな少年が苦笑いをする瞬間が全国に流れたわけですけどw。
無邪気に質問したら
予想外に悲しいお知らせが返ってきちゃったんでしょうね。
さすがしずちゃんだ。
あとこっからは南キャンとは関係ない話ですけど、銀杏ライブでの出来事を1つ。
ロック系のライブに行かれる方にはおなじみの光景かもしれませんが、小さめの会場で激しいライブをやると、どうしても暑さと酸欠とで、具合が悪くなったり倒れたりするお客さんが出てくるんですね。
そういう状況の中、これは僕も初めての経験だったのですが、この日はスタッフの指示で全員一度、会場の外に出させられたんですよ。ライブは一旦休憩にして。
「とりあえず外の新鮮な空気を吸ってきて下さい」 とか言われて。
まさか人間をやってて 「空気を吸ってくれ」 なんて頼まれる日がくるとは思わなかったですけど。
でも僕としては、汗はビッショリだったけど気分が悪いわけではなかったし、「こんな大げさな休憩いらないのになぁ」 なんて思いながら、自販機でファンタを買って一気飲みしたんです。
‥‥そっからですよね。。。。。。。
体調が悪くなったの。
炭酸が、息のあがりきった僕の胃腸をイジメにイジメるんだ。
なんで体調を立て直すために設けられた休憩時間を使って体調を崩さなきゃなんないんだろうと思ったら泣けてきましたよ。
皆さんも疲れてるときにファンタのガブ飲みは止した方がいいですよ、本当に。
それと休憩中、会場裏の駐車場で「キモチわりー、キモチわりー」って言いながらエヅいてる人がいたので、なにごとかと思って見に行くとベースのアビちゃんでした(笑)
やってる方も必死だあね。
以上。たまにしか更新しないもんだから書きたいことがいろいろあって、
話題がシッチャカメッチャカになってしまってごめんなさいなのでしたw。