久々にイラストを。 “大人なしずちゃん”をイメージで描いてみました。
いつもだったら自分の絵を茶化すために、イラスト内にふき出しを描いてセリフを入れることが多いんですけど、今回はそういうのも無しにして。
言っても もう大人の女性ですから、静代ねえさんも。どんどん垢抜けちゃって。
M−1でブレイクした頃のしずちゃんの映像なんか見てると、たまに今の彼女とは別人なんじゃないかと思うこともありますもん。
そんな中、Goro’s Barスペシャルでの山ちゃんの、しずちゃんは変わっちまった! 的発言。 あそこだけは冗談でも何でもなく、山ちゃんの本当に心からの血の叫びだったように聞こえましたけど。
普段 面と向かって言いにくいことを、バラエティー番組のノリに乗じて一気にぶちまけたみたいな。
うん、気持ちは分かりますけど…。 とりあえず、あんまり一息でまくし立てるのは、呼吸器官に良くないと思うよ。
ところで、上の絵は先日 ルミネを観に行ってきた際に、本人に直接渡してるんです。
…が、これがまたちょっとばかり大変なこともありまして…
いつもはルミネの出口で待ってると、山ちゃんとしずちゃんは別々に出てくることが多いんですね。10分ぐらいの時間差を挟んで。
それがこの日は珍しく2人一緒に出てきちゃって。 先頭のしずちゃんの後ろにぴったりと山ちゃんなんですよ。
きっと、すぐに次の仕事現場へ2人で向かうんだろうな…っていう雰囲気で。
しかし僕は山ちゃんには何も渡すものを持っていってなかったので、まさか山ちゃんの目の前でしずちゃんにだけプレゼントを渡すなんて行為…、そんなムゴいことはとてもじゃないけどできなかったんです(笑)。
だからしずちゃんには声をかけられず、とにかく山ちゃんの方へ挨拶しに行って。
そしたらやっぱ 「おおっ、久しぶり!!」 なんて気さくに応えてくれるから、そんなリアクションもらえたら僕も嬉しいし、これはこれで良かったなぁ なんて気分になりましたけど。
でもせっかく持ってきたイラストをどうしたもんかな?と、去っていく南海キャンディーズの後ろ姿を眺めてたら、あの2人、歩くスピードが全然違くて、あっという間に山ちゃんが前方のしずちゃんを追い抜いていったんです。
僕も 『今だー!』 とばかりに、後ろからコソッとしずちゃんを呼び止めて、ササっとイラストを渡すことができました。 ミッション完了。
そこまでして山ちゃんに気を遣うのも変だと思われるかもしれませんが、ヤンピースとか聴いてると、「しずちゃんが好きです!」って言った人間に対しての、
山ちゃんの敵意のむき出しっぷりがハンパないじゃないですか(笑)。「しずちゃん派ぁぁ!? お前、しずちゃん派かぁぁぁ??(怒)」 みたいな。 度肝を抜く器の小ささで。
その辺のイメージがインプットされてたのかもしれませんね。
あとはこの記事がネットサーファー山里さんの目に入らないことをのみ祈るばかりです。