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ゼンゼンゼンゼンゼンゼン!
前回ここを更新したときは、もしかしたらこれで当分ブログともパソコンともおさらばなのかな…とか思いながら書いてたのですが、何日もしないうちにもう次の記事を書いている自分ww。 なんだ自分。
でもそれぐらい、どうしても日記に残しておきたくなるような いいことがあったので、今日はそのお話を。

前回の記事を書いた翌日になるんですけど、山ちゃんにチラッとお会いできる機会がありまして、少しお喋りさせていただいたんです…

テラ 「先日の山ちゃん祭り、すごく面白かったです。」
山里 「本当ですか!ありがとう!!」
テラ 「はい、また楽しみにしてます。 あと、おさむさんのドッキリのことは…、なんていうか、毎度ご苦労さまでしたw。」
山里 「あぁ〜、ハハハ、おさむさんね(笑)。 鬼でしょあの人。」
テラ 「ええ(笑)」
山里 「せっかく、久しぶりに彼女ができると思ったのになぁ〜。」
テラ 「僕は応援してますよ山ちゃん。」
山里 「ありがとう。 テラも頑張ってね、漫画の方。」
テラ 「はい、え!? あ、見てくれたんですか!?」
山里 「うん。」


いや、「うん。」って(笑)。 チェック早いなオイw。
僕がブログにその話題を載せてから、まだ丸一日たってないぐらいの時間帯よ。
さすがと言うか…、どんな芸能人だよ。 自分の評判集めたくて必死かい(笑)

でもありがたいことですよね。
好きなタレントさんから応援の言葉をもらえる機会なんてなかなか無いですよ。
ファンから「頑張って下さい」って言われて、「お前も頑張れよ!」的な切り返しができるのはジミー大西さん以外にはいないと思ってましたもん。
それに正直僕も、夢を持ってるなんてことをブログで白状するのはかなり恥ずかしかったんですけど(才能が無いのは分かってるので)、でも書いてみて良かったです。
今まで言われた「頑張ってね」の中で一番嬉しかったかも。

ただまあ、嬉しいのはいいとして、じゃあ山ちゃんは普段から結構コンスタントにここを見てたりすんのかな?ってことですよね。
確かに以前も「読んでるよ」って言ってもらったことはありますが、内容に触れられたのはこれが初めてだったから、急に実感が湧いてきちゃって。
あららヤバくない?みたいな(笑)。
書きたい放題書いちゃってるけど、大丈夫なの?みたいな。
そんでとりあえず一回、詫びを入れといた方がいいんじゃないかって気分になりまして…

テラ 「あの…、僕いつもブログで山ちゃんのお気を悪くするようなことを書いちゃってるかもしれませんが、ごめんなさい。」
山里 「や、ゼンゼンゼンゼンゼンゼン!! 全然大丈夫よ。 いつもありがとうねテラ。」


で、出たーーー!! ゼンゼン出たーー!!!(笑)
すっごーい!、本物だよ。
「ゼンゼンゼンゼン!」 はロンハーのブラックメールでおなじみになった山ちゃんの口癖でしたけど、あれ本当に言うんですね(笑)
僕の「ごめんなさい」を、「ごめ‥」ぐらいでかき消すように素早くかぶせてきた辺りの瞬発力たるや、相当使い込んでる人のそれでしたよ。

いや〜びっくりしました。
初めての生ゼンゼンにはちょっぴり感動を覚えますね。
本当は「全然大丈夫よ」って言ってもらえたことを喜ばなきゃいけないんだろうけど。
ちなみに冒頭で 「どうしても日記に残しておきたいような、いい出来事があった」 と書いたのは、このゼンゼンのことね(笑)。ごめんだけど。
でも本当、山ちゃんがいい人で良かったわ〜。
もともと元気だったけどさらに元気貰っちゃったよ。 ありがと山ちゃん!


| 山ちゃん | comments(10) | trackbacks(0) |
重大発表があって…
「今年のM−1グランプリに我々南海キャンディーズは…、出場します!!」

山ちゃん祭りにて、山ちゃんの口から発表された南海キャンディーズの2008年M−1出撃宣言でした。
お客さんがその日一番の盛り上がりを見せたのもその時だったと思います。

やっぱりそうなんだ。
ここ最近の山ちゃんの言動からして、その雰囲気はなんとなく感じてましたけど。
元旦の日にしずちゃんと話し合って決めたらしいですね。
話してみたら、しずちゃんにも思うところはあったようで、
「今年は『あなた達は何をやってる人達ですか?』と聞かれたときに、堂々と『芸人です』って答えられるようになろう。」っていう結論に達したそうです。

ブルいましたよ。あーこれは本当に本気なんだなと思って。
挑戦を決めた一番のきっかけは、去年のM−1での同期のダイアンの頑張りとキングコングの活躍にあったみたいです。
彼らをテレビの前で見ながら、山ちゃんはふと気付いたんですね…
「俺今年、結構寝てたな…」と(笑)。
山ちゃんは休みの日になると、それこそ乳児のように眠り倒すこともあるそうで(笑)
こりゃヤバい!ってことで、ついに重い腰を上げるに至ったんでしょうか。

そして同じく今年のM−1出場を表明しているキングコング西野さんには、
「だから(自分たちが出るから)決勝の枠、1つ減るからね。」と、サラッと宣戦布告。
おお、かっこいいな山ちゃん。 むやみにそんなかっこいいこと言っちゃって大丈夫?
そこまで言っといて、いざフタを開けてみたら2回戦で姿を消してたみたいな、そういう面白いこととかしなくていいからね(笑)。

なんて、チャカしちゃいましたけどw。
でも真面目な話、南海が最後に出た2005年のM−1がああいう結果に終わって、それから2年間空いちゃってるから、もう一度あの舞台に戻るのには凄く勇気が要ると思うんですよ。
それを考えると山ちゃんとしずちゃんの決意には胸にグッとにくるものがありました。
本当に頑張って欲しいし、なんか自分も負けてらんないなって気持ちにもなって。
燃えてる山ちゃんを見てたら、そのメラメラが移っちゃったみたいです。

こんなことは初めて書きますけど、僕は漫画家になりたくて、作品を作っちゃあ出版社に持ち込み、作っちゃあ持ち込みっていう生活を繰り返している男なんですよ。
でも去年は全く結果を残せなかったし、仕上げた作品数自体も少なくて。
今年こそは!って思ってたところに南キャンのM−1挑戦宣言でしょ。 いい刺激もらっちゃいました。

それにさっきの「俺今年、結構寝てたな…」じゃないけど、以前は僕、漫画家のアシスタントをして働いてた時期もあって、その頃の睡眠時間なんて今よりも全然短かったですからね。
大好きな2人が覚悟を決めて頑張るっつってんだから、自分も気合いを入れてかかんなきゃマズいなって気分です。
もうその日以来、不用意にうたた寝なんぞしようもんなら、南海キャンディーズが真剣に漫才に取り組んでる夢を見てバッと目が覚めることがあるんですよw。
まあ現実に目を向けてみれば、山ちゃんがまたもやどこぞのアイドルにうつつを抜かして、結果的に痛い目に合ったみたいな、「アレ?」っていう情報も入ってくるんですけど…(笑)。 この際そんなことは関係ないです。

そんなわけなので、今後ここのブログの更新はどうなっちゃうのか分かんないけど、
もしパッタリご無沙汰になったとしても、それはそれで創作活動に没頭してるんだなってことで。 前もって言い訳しておきます(笑)。
別に南海熱が冷めたわけじゃないですよと。
本当は山ちゃん祭りのレポを書き終わったらすぐこの話にいこうと思ってたのですが、なぜ、間にナメクジの話を挟んでしまったのかが今一番の謎なんです(笑)。
| 南海キャンディーズ | comments(14) | trackbacks(0) |
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