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山ちゃんが完全体になるとき
最近、僕の使っていたMDコンポが壊れたので新しいやつに買い換えました。
この予定外の出費はちょっと痛かったのですが、使ってみたら嬉しい誤算というか、
ラジオの感度が思いのほか良かったんですよ。
それで昨日初めて、関西地区で山ちゃんがやってる「イマドキッC」を聴くことが出来ました。
ま、聴けたと言っても遠距離受信ですから、ノイズはもちろん、うっすらと朝鮮の電波まで紛れ込んでいるというカオス状態なわけですけど。
でも7〜8割は聞き取れたかな。

この番組は山ちゃんがなだき師匠と一緒にやってるっていうのは知ってたのですが、
聴いてみたら女医の西川先生もいるんですね。
あの人、ラジオのレギュラーまで持ってて、一体いつ病院で働いてるんだろ?(笑)
先日、くりぃむの有田さんとやってた 「哲平&史子のラブラブナイト・ニッポン!」も
相当面白かったです。
でもそんなSっ気の強そうな2人、なだきさん西川さんに挟まれて山ちゃんもさぞかし楽しいことでしょうね。
昨日もオープニングから、山ちゃんの頭髪のハゲ具合についていじられていました。

髪のことについては、本気で気にしてる様子の山ちゃんでしたが…
なだき 「例えば役者だったらハゲるのも問題あるとは思うんやけど、芸人やってるわ、顔ブサイクやわ、人気ないわ、気持ち悪いわ、女から嫌わてるわ、…今更おハゲがきたところで何を抵抗することがあんの?」
…やだバッサリ(笑)
一応山ちゃんも人の子ですから、抵抗はさせてあげましょうよww。
あれでも中身は思春期の男の子とそんなに大差無いんですから。

でも世間では「神様のいたずら」とまで言われている山ちゃんの素敵フェイスですが、それはきっと彼が禿上がったときに完成形を迎えるのではないかと僕は考えています。
今の時点が まだ発展途上だと思うと、かなり末恐ろしいでしょ?(笑)。
だからって別に、ハゲた山ちゃんを期待してるわけじゃないですよ。
どっちかと言うと僕は山ちゃんの毛根を応援してます。 おかっぱ山ちゃんが好きですから。
…と、話題がそれちゃいましたけど。
要はMBSラジオが聴けてよかったねっていうお話でした。
ただ雑音まみれは雑音まみれなので、関西在住の方が羨ましいっていうことには変わりないんですけどね〜。

| 山ちゃん | comments(4) | trackbacks(0) |
またやりやがったな〜
僕は芸人さんのやってるラジオ番組はいろいろ聴いてるんですけど、中でも特に、
テレビ番組や共演者の裏話とかを聞くのが好きなんです。
そんで今週のヤンピースでもそういう内容が少しあったのでレポしときます。

まずは先日放送された「トクメイ希望」。
この番組では “特殊メイクの力で山ちゃんをイケメンに変身させよう!” っていう、
夢のような企画がありました。
でもこれ見た人は皆さん感じたと思うんですけど、特殊メイクを施しても全くカッコ良くならなかったんですよ。 むしろ前より変だし、もう完っ全な失敗ヅラ(笑)
でもそんな失敗ヅラに変身したのに、山ちゃん自身は思いのほか喜んでたんです。
「イケメン最高ー!」とか言ってみたり、浮かれっぱなしで。
僕、山ちゃんの美的感覚ヤバいんじゃないかと思いましたもん。
普段ブサイクブサイクと言われすぎてるせいで、自分以外ならなんでもカッコ良く思えちゃうのかなとか。

ところがラジオでぶっちゃけたところによると、あのメイクはさすがの山ちゃんでも失敗だと気付いてたようです(笑)。 そりゃそうか。
それでも企画の意図に沿うように“イケメンを満喫する山ちゃん”を演じてたんですね。芸人さんも大変だ。
結局、文明の発達した現代の特殊メイク技術をもってしても、山ちゃんをイケメンにすることが出来ないという、悲しい現実が浮きぼりとなってしまいました…。
素人考えで言わせてもらうと、特殊メイクって 肉付けしていく作業だから、パンパンに太ってる山ちゃんの顔をイケメン風にシュッとさせるのは無理なんじゃない?
せめて山ちゃんの来世に期待したいです。

次は山ちゃんが監督&脚本&主演を務める短編映画 「かずお」 の撮影裏話。
この山里ワンマン映画に、アイドルの山崎真実さんが参加してくれることになったので、急遽、予定になかったイチャイチャ シーンとキスシーンを追加したそうです(笑)

…ま〜たやりやがったな、このオッチャンww。
以前も番組の企画で、山ちゃん主演&監督のショートムービーを作ったときに、
無理やり女優さんとのキスシーンを入れ込んだんですよね。
もう、あの人にメガホン持たせちゃダメだって絶対。 職権乱用もいいとこだよ(笑)
相手に与えるダメージやトラウマのことも少しはは考えて欲しいですね。
しかも今回の相手があの山崎真実さんってねぇ…(←嫉妬マン東京編に来た人だけピンときて下さい(笑))。
この映画、僕は見に行けそうにないので、しずちゃんの作品とセットでDVD化していただきたいものです。
| 山ちゃん | comments(2) | trackbacks(0) |
大仏マニア、山ちゃんにイタ電する
先々週の「世界弾丸トラベラー」で、しずちゃんのベトナム旅行の模様が放送されていました。
しかもこれ、一人旅だからほとんどしずちゃんばっかり映っている、とてもありがた〜い30分でした。

旅の途中、街の雑貨屋でお土産を探すしずちゃん。食い入るようにして大仏の置物を物色しています。
…この放送で初めて知ったのですが、どうやら彼女 “無類の大仏好き”なのだとか(笑)。 す、すげえ…、なんなんでしょうかその衝撃の一面は。
趣味としてはあまりにも画期的すぎますよねww。
でもそう言われてみると、しずちゃん自身どことなく大仏っぽい雰囲気が無きにしもあらずだけど(笑)。 なるほど、そういうことだったんですか。
山ちゃんがたまに、“しずちゃんのお姉さんは海外旅行のお土産にブーメランを買ってくる”っていう話をトークのネタにしてるけど、妹も全然負けてないですね。

そしてなんと言っても今回1番の見どころは、ドレスアップしたしずちゃんのキョンシー・メイク!、‥‥ではなく、おしずがベトナムに来てることを山ちゃんに電話で報告するシーンです。
しず 「もしもし山ちゃん?」
山里 「‥‥はい。」

この時間、日本は夜中なので山ちゃんは寝ていたらしい。かなりのロウ・テンション。
しず 「あのね、いまベトナムにおんねん。」
山里 「…ベトナム、うん。‥‥‥‥‥ベトナム!!?

初耳の山ちゃんビックリ!そしておしずは驚かすだけ驚かせておいて、一方的に…
しず 「じゃあね〜。(ブチッ!)」

すんごい気まぐれ電話だ(笑)。 しずちゃん、そのイタズラは可愛すぎるってww。
よっぽどベトナムでご機嫌だったんでしょうね。
でもよく見るとこのシーン、編集で短くカットされているみたいなので、願わくば2人のやり取りの完全版が見たいです。カットされるぐらいだからたぶん会話は全くはずまなかったんでしょうけど。
そりゃあ寝起きの山ちゃんと、年中寝起きみたいなテンションのしずちゃんとで会話がはずむわけがないですよね(笑)。

でもこのシーンを見て、案外南海キャンディーズも仲がいいんだなと思いました。
距離感があったり心を開いてない相手にはそんなイタズラしないですもんね。
今回はあのやり取りを見れただけでも満足です。ちょっと幸せな気分になれました。
まあ山ちゃんには、なんのこっちゃ分からなかったでしょうけどね(笑)。
| しずちゃん | comments(2) | trackbacks(0) |
♪チョイと一杯のつもりで飲んで〜♪
福ちゃんが来ない!!
そんな緊急事態の中、徳井さん1人で始まった先週のチュートリアルのオールナイトニッポン・スペシャルウィーク。
マネージャーによると、最後に連絡を取った 本番2時間前の時点で、かなりべろんべろんに酔っ払っていたとのこと(笑)。
そこで番組の冒頭に徳井さんから福田さんへ電話をかけてみました…
福田 「はい。」
徳井 「もしもし。」
福田 「…あっ!、あ、あ、そうだ、そうだ、あっ。」
徳井 「徳井ですけど。」
福田 「ごめんなさいごめんなさい。そうや、そうや、収録や、ごめん。」
徳井 「収録というか、生放送なんですけど。」
福田 「あ、ごめんなさいごめんなさい。」
徳井 「いまどこにいる?」
福田 「‥‥家。」
徳井 「家に?」
福田 「うん。ごめんなさいごめんなさい。」
徳井 「オールナイトニッポンは何時からか分かってますか?」
福田 「3時です。ごめんなさいごめんなさい、…ごめんなさいごめんなさい。」


…すんごい謝ってる(笑)。どうやらこの日の福田さんは、昼間っから飲んだくれたあげく、完全に爆睡してしまったらしい。
上記のおびただしい謝罪の言葉も、若干ろれつが回ってなかったし。
でも人間、大失態を侵すとこんなペコペコな感じになっちゃうんですね。久々に生々しい会話を聞きました。

で、福田さんには大至急来てもらうようにして、それまでは徳井さん1人で繋ぐことに。 そこで一瞬、山ちゃんの話題が出てきました…

徳井 「コンビの芸人が1人でラジオって、なかなかないですよね。」
(ここでスタッフから「山ちゃんがやってる」との声)
徳井 「あ、山里が1人でやってるんですか(笑)。しずちゃんの忙しさのあおりを受けて。 …あいつ、どこまで悲しい人間なんですかね。
最近、プライベートの行動もかなりおかしくなっているという情報も入ってきております。 福田と共に、山里も心配です。」


…本人いないところで心配されちゃってるよ。つうか、プライベートの奇行ってなに?
徳井さんはご存知ないかもしれませんが、山ちゃんも二日酔いで遅刻して鈴木おさむさんにこっぴどく怒られたことがあるんですよね(笑)
山ちゃんにしても福ちゃんにしても、酒でもなけりゃあ やってらんねぇ?(笑)

もし機会があるなら、この2人で1度組んでみてくれないかな。
こないだテレビで福田さんが「山ちゃんとコンビを組んでみたい」って言ってましたし。
普段、世間からオマケ扱いされている者同士、最っ高にタチの悪い漫才やトークが出来ると思うんですよ(笑)。
ボケもツッコミもしないで、愚痴るかキレるかっていう。確実に人気出ないけど。
少なくとも徳井さんとしずちゃんが組むパターンよりは、まだ成立すると思いますよ。
だってしずちゃんが徳井さんみたいな人と組んだら、絶対に良からぬことを考えて仕事にならないですもんね(笑)。
| お笑い | comments(2) | trackbacks(0) |
ダ、ダイナマイツ!!
Tシャツ・表

うわわわっ! 月刊メロディックスのプレゼント賞品だった“しずちゃん直筆イラスト入りTシャツ”が当たりました!! すっごい嬉しいです♪
何よりもイラストのしずちゃんがダイナマイトすぎるわ〜(笑)

このTシャツはメロディックス8月号の中でやった 「夏の思い出をTシャツに描いてみよう!」 っていう企画で作られたものなんです。
ゲストとしずちゃんがそれぞれ夏の思い出を絵にしてみたのですが…

しず 「夏の海で色っぽく…、『こうしたいな』っていう願望なんですけど。」
山里 「あ〜。思い出と言うよりも、夏と言えば。」
しず 「夏と言えば。」
山里 「今年は大胆な水着で攻めたいと?」
しず 「そうですね。」
山里 全力でやめてください!!


…人の願望を却下しちゃったよ(笑)。
果たしてこのおしずの野望は実現することができたのでしょうか?
ちなみにエッセンシャルCMの夏バージョンでは、出演陣みんなが水着になったのにおしずだけ除外されてましたけどね(笑)
そして話題は“このTシャツを山ちゃんに着せたらどう?”的な方向に…

山里 「一人でこれ着てるの見られたらさ〜、『あいつ、相方がもう全然一緒にいれないからってTシャツに描きだしたぞ』って‥‥、さみしすぎるわっ!!
(笑) いや、でもその状況かなり面白いんですけどww。
ぜひこれからは、一人でテレビに出るたびにしずちゃん柄のTシャツを着ていって欲しいですね。 涙を誘いますよ。

でもプレゼントに当選するのって、本当にびっくらこきますね。
僕は決してなすびさんみたいに年がら年中、懸賞に応募してるわけではないんですよ。
以前このブログにしずちゃんのポラロイド写真が当たったときのことを書きましたが、まさにあれ以来ぶりの懸賞応募だったんです。
抽選で1名様のプレゼントが、2度続けて当たるなんてなかなかないですよね。
何か相当おめでたい守護霊とかがついているのでしょうか?

どうでもいいけど、しずちゃんが描く自画像って必ず髪の毛の分け目が左側にあるのですが( 実物のしずちゃんの分け目は、向かって右側 )、これはきっと自分の姿をいつも鏡越しに見ているため、イメージが左右反対になっているんでしょうね。
…本当にどうでもいいか。


「セクシーにきめたい!」という静代さん。
最後はこのTシャツを3900円で山ちゃんに売りつけようとしていました(笑)


Tシャツ・裏


Tシャツの裏面。


この日のゲストだった いきものがかり の3人と南海キャンディーズのサイン。
こうして見ると、南海のサインって
あらためて変テコですね(笑)。






そしてクローゼットにしまわれた
しずTなのでした…


「キュッピーーン!!ぴかぴか
| しずちゃん | comments(12) | trackbacks(0) |
正装カッチョええ
前々回に載せたチョイワル山ちゃんのイラストですが、描き終わり次第さっそくルミネ出演後のご本人に渡しに行きました。性懲りもなく。
いつものように関係者用出口から出てくる山ちゃんを発見‥‥したのですが、
今回はその姿にびっくり…。

なんとあのステージ衣装のまま現れたんです!
すごいっ、間近で見る正装山ちゃんにゾクッときました。
まさにいつもテレビで見てる南海キャンディーズの山ちゃんがそのまま飛び出してきたみたいでちょっとした感動です。 正直、本気でカッチョイイと思ってしまいました。
…いつもだったら変なカエルみたいな色のポロシャツ着て出てくるのにね(笑)。

で、山ちゃんは相当急いでる感じで駅に向かっていったので、僕も足止めさせちゃいけないと思ってズームインのウィッキーさんばりに併走しながら声をかけたんです…

テラ 「こんにちは山ちゃんお疲れ様です。(早口)」
山里 「おお!」
テラ 「これ山ちゃんの絵を描いてみたのですが貰っていただけますか?」
山里 「うおぉ!すげっ(笑) ありがとう!!」

※イラストは封筒に入れてあるので、その場で見てもらったわけではないです
テラ 「いえ、お疲れ様でした。」
山里 「うん、お疲れっしたー!」


…すごい勢いで去って行きました(笑)
着替える暇もないほどスケジュールに追われていたんでしょうね。
でもあんな格好で電車に乗り込んで大丈夫なんでしょうか?
山ちゃんの場合、外で気付かれたとしても騒ぎにはならないでしょうけど、
クスクス笑われたり、からかわれたりしそうで心配です(笑)。

そんな山ちゃんの様子からして、しずちゃんも続けざまに急いで出てくるのかと思ったら、そうでもないようで。
20分ぐらい経ってから、私服に着替えてのんびりと出てきました。
もしかしたら先程の山ちゃんは、ピンの仕事に行くところだったのかな?
でも大急ぎの山ちゃんがたった一人で走って行ったのに対して、のんびりムードのしずちゃんにはしっかりマネージャーが付いていたっていう光景には、何か切ないものを感じてしまいました(笑)。

山ちゃん、最近なにげにピンでの活躍もめざましいよ! 頑張って。
しずちゃん、毎度挨拶するたびに素敵な笑顔を返してくれてありがとうございます♪
普通にきっぷ売り場に並んで電車のきっぷを買う庶民派しずちゃんを見て、ほのぼのしてしまいました。 


…というか、Suicaとか持ってないの?(笑)
| 山ちゃん | comments(8) | trackbacks(0) |
★紅一点★
南海キャンディーズがいなくなった笑っていいとも金曜日ですが、メンバーが変わってどんな感じになるのか気になったので、軽くチェックしてみました。

オープニング、ちょっとだけ顔ぶれの変わった金曜レギュラー陣が登場。
そしたらさまぁ〜ずさんや関根さんあたりが、自分たちを見て口々に
「男ばっかりになったなー」 とか 「むさくるしいよ!」 なんて言っていました。

そっか。 しずちゃんって、実は今まで 貴重な 紅一点 メンバーだったんですね。
確かに南海が入る前にはゆうこりんがいたし…、あそこ完全なアイドルポジションだ。
一輪の花…と呼ぶにはデカすぎますが、そんなしずちゃんでもむさくるしさを中和させる一服の清涼剤にはなれたってことでしょうか?

まあでも南海の変わりに入ってきたのが、よりによってじゃがいもマンと筋肉マンのコンビですからね。むさいっちゃあ、むさいんでしょうかね(笑)。
だからって南海キャンディーズも全くもって爽やかさとは無縁ですけどw。
たぶん2人並んだときの圧迫感は吉本随一なんじゃないでしょうか?
例えるならハリセンボンの死神マン10人分ぐらいに匹敵すると思いますよ。

でももう、これからはいいとももそんなにちゃんと見ることはないんでしょうね。
残された金曜メンバーも、そんなにヤンヤ言わないで。金曜日にはまだ一人、オバチャンのようなオッチャンがいますから!大丈夫ですよ。
今後はぜひ彼のことを 紅一点 とでも思って、仕事に励んでいただきたいものです。

‥‥絶・対・無・理。
| しずちゃん | comments(0) | trackbacks(0) |
妄想劇場 『色男参上』
山ちゃん

東京は中野にある高級キャバクラ店「A」。
各界のVIP達が通うこの店に、今宵、一人の男が現れた。
"中野のエビ蔵"の異名をとるこの男、「イタリア帰り」という点以外一切の素性は謎。
端麗な容姿と巧みな話術をもって、これまで数多の女を口説き落としてきた彼、
その数は本家・市川エビ蔵氏をも遙かに凌ぐと言われ、もはや中野界隈にこの男の存在を知らぬ者はいないだろう。
そんな罪深き男・中野エビ蔵(仮)が今宵のターゲットに選んだのが、この店のNO.1キャバクラ嬢のサキだった…。

対峙する二人。 神すら恐れぬ中野エビ蔵(仮)の妖しくも危険なオーラを察したのか、一瞬、サキの表情にも緊張が走る。
だが、元来 男を手玉に取ることを生業にしてきた彼女をもってしても、この中野エビ蔵 (仮)から放たれる真紅の薔薇と必殺の口説き文句の前には為す術もなかった。

秒殺。
しかしこの圧倒的勝利の瞬間、男の胸に去来したものはただ一抹の虚しさのみ…。
彼は言う、「痛みを伴わないものを俺は愛とは認めない」 と。
そう、彼は生まれついての極度なマゾヒストだったのだ。
“運命の人”‥‥と彼が信じる、自分を頭ごなしに否定してくれる女に出会うまで、
その悲しきガールハンティングは繰り返されるだろう。
行け中野エビ蔵(仮)! 負けるな中野エビ蔵(仮)!


はい、まずごめんなさい。心からごめんなさい。
冒頭からいきなりなんのこっちゃ分かんないですよね。
特に週刊現代を読んでない人なんかは全く意味不明だったと思います。
一応、週刊現代について軽く触れておきますと、山ちゃんは現在、中野のキャバ嬢
さきちゃんにぞっこん中であると。それでさきちゃんに「そば食べに行こう!」と誘ってみたところ、全く相手にされなかった…っていう、最高にどうでもいい記事が載ってたんです。
でもそれじゃ山ちゃんがあまりにも浮かばれないだろうと思い、今回は供養の意味も込めて、二枚目風の山ちゃんイラストを描いてみました。ついでに変なストーリーも。
ただ、いくら山ちゃんを色男の設定にしても、変態は変態なんですけどね。
そこはどうしても譲れなかったです。

絵の話をさせてもらうと、テーマは「ちょいワル山ちゃん」
一応、ワイルドさを出すためにスカーフを外してみたのですが、結局、バラの葉に隠れて胸元が見えづらくなっちゃいましたね。 別に見たかないけど。
あと山ちゃんの絵を描くのって、しずちゃんのときと比べると全然時間がかからないんです。
顔のパーツがいちいち特徴的なので、アニメのキャラクターを描く感覚とあまり変わらないですね。
大抵おかっぱとメガネさえ描いちゃえば山ちゃんっぽくなりますから。
ただ、もしかしたらおかっぱ具合・メガネ具合によっては、大木凡人とかイジリー岡田のラインにそれる可能性もありますが、そこだけ気を付けておけば大丈夫でしょう。

最後に、一応この妄想劇場には続きがありまして…、
例の中野エビ蔵(仮)の前に、ついに自分を頭から否定し、けなしてくれる女性が現れるんです。それは身長182cmはあろうかという大柄な女性なんですけど…(笑)
続きはまた次の機会??


山ちゃん
劇場用公開作品
『THE STAKERS 3
度を越えた勘違い男』


次に狙われるのは、
あなたかもしれない…

coming soon!!!



<今秋より全国ロードショウ>
大人1000円 子供500円
イケメン30000円
※決して1人では観ないで下さい。

| イラスト | comments(9) | trackbacks(0) |
ナイス妄想だ
「2時間だけのトリオ」最終回を読みました。
これで週プレを読むのも最後かと思うと少し寂しくもあったんですけど、それを吹き飛ばすような嬉しいお知らせも発見!
「単行本化、決定!近日発売予定。」
ですって。すごい!またあれが読めるんですね。めちゃくちゃ嬉しいです。
もう、なにあの編集長のおっさん。アメとムチの使い方絶妙じゃん。
僕もずっとあの連載は本にして欲しいと思ってたんですよ。
あんなに面白いのに、ちゃんと形にして残さないと勿体ないですよね。
ありがとう、編集長のおっさん。

それと最終回の見所なんですけど、今回はなんといっても山ちゃんの「妄想劇場」のコーナーが良かったんです。
このコーナーには山ちゃんが考えた南キャン+ゲストの3人によるハチャメチャな物語が載ってるんですけど、今回のは僕すごく気に入っちゃったので全文掲載します。
ちなみに文中に出てくる「小野」は、山ちゃんが嫁にしたい人第1位の小野真弓さんね。

タイトル : 『運命のふたり』

僕は走っていた。 隣の大女とともに芸という名のいばらの道を走っていた。
バッシャーン!
突然、鯨でもはねたのかという音が響く。どうやら湖に落ちたようだ。
すると湖面がまばゆい光を放ち輝き出し、現れた人影は相方ではなかった。

笑顔が素敵な愛らしい女性が言う。
「あなたが落としたのは、この結婚したら素敵な家庭を築きそうな小野ですか?
それとも、あのOH!NO!って感じの大女ですか?」。
僕は悩んだ。美しい妻との温かい家庭か、大女とのお笑いの道か。
悩んだ僕は叫んでいた。
OH!NO!って感じの大女を返してくださいと。

南キャン


‥‥いい! すごくいいですよこれは。
最後、しずちゃんを返してください!だって。 まいったね。
山ちゃん、最終回にきて何のアピールしてんのさ?(笑)
もう立ち読みしながらでニヤニヤが止まらなくて、思わず購入しちゃいました。

普段あれだけアイドル、アイドルと言ってる山ちゃんだけど、いざ究極の選択を迫られたときにはしずちゃんとのお笑いの道を選ぶらしいですよ。ヒューヒューだね。
これは別に「素敵な奥さんを選んだところで、しずちゃんと別れたら食っていけないし、所詮幸せな家庭は無理だな」みたいな、打算的な判断じゃないですよね?(笑)

いやはや妄想とは言え、すごくハッピーな気分にさせてもらいました。
話は現実離れしているけど、少なからずここには山ちゃんの本音も入ってると受け取りましたよ、勝手に。
でもこれで山ちゃんの気持ちは分かったとして、逆にしずちゃんだったらどうなるんでしょうね?
例えば“妻夫木くんを取るか、山ちゃんを取るか?”ってなったら。

…う〜ん、これは答えを聞くのが怖いですね(笑)
| 南海キャンディーズ | comments(4) | trackbacks(0) |
オブラートってありがたいよね
南海キャンディーズが笑っていいともを卒業しちゃいました。
「卒業」ってなんか「番組打ち切り」などとははまた違った厳しさを感じますね。
人気者の南海さんだから、レギュラー番組が終わることはあっても、まさか降板させられることがあるなんてあまり考えていなかったので。
しかも何の因果か、南海の代わりにタカトシが新加入したことで、山ちゃんが日頃、
嫉妬の矛先を向けている芸人さん達がいいともに勢揃いする結果となりました(笑)。

ただ今回のことについて、山ちゃんはあくまでも円満退社だと言い張ってるんですよね。決してお払い箱ではないと(笑)。
昔、極楽とんぼがいいともを卒業したとき、自身のラジオ番組で 「卒業なんて言葉使ってるけど、あれはていのいいクビだよなー。」とかグチってたのをなぜか思い出してしまいましたww。
でも芸能界には「卒業」っていう優しい言葉があって良かったですよね。
スポーツ選手なんかよく「戦力外通告!」 みたいにむき出しの言葉で発表されちゃって、あれだいぶ恥ずかしいですよ。
なんでもオブラートに包みたがる山ちゃんには耐えられないね。

それで先週のいいとものエンディング、いよいよ南海がサヨナラするってときに、
ピーコさんが「なんか今日、山いじめ足りないね…。」って言ったり、剛さんがしつこく山ちゃんのお股を棒で突ついたりしていて(笑)、あれはいい場面でしたね。
みんな別れを惜しんでくれてるんだな、好かれてるんだなと思えて。
剛さんなんて、あんなに人にちょっかい出したりイタズラするようなタイプじゃないのにね。
ちなみに、さまぁ〜ずもしきりに山ちゃんをからかってましたけど、あれはただのイタズラだ(笑)。あの人達はこれからもQさまで会うから、特に悲しくはないと思う。

これで南海をテレビで見られる機会はちょっと減るかもしれませんが、きっとまたすぐにレギュラーの仕事も貰えますよね。あんまりそこの心配はしていません。
それよりも昨日、新聞のテレビ欄で“『ウチくる!』から波田陽区が卒業”っていう文字を見て、「あ、こっちは本当にシャレんならないな。」と思ったのは僕だけでしょうか?(笑)  ザンネ〜ン!
| 南海キャンディーズ | comments(6) | trackbacks(0) |
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