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切なかったり全然切なくなかったり
げげっ、一昨日しずちゃん主演のラジオドラマ「通天閣」が放送されてたんですか。
しかも1時間半! 完璧に聞き逃したわ〜。オーマイゴッドだよ。
そういう企画があるっていうのは聞いてたんですけど、気づいたらオンエア終わってました。
果たしてしずちゃんは声のみの仕事でも魅力を発揮することが出来たのでしょうか?
「こち亀」の声優に挑戦したときには、アニメ史に残るような、恐るべき棒読み芝居を披露してくれたわけですけど(笑)。
なんにしても、終わってから気付くのって切ないですよねww。

また切ないといえば、週プレの連載 「2時間だけのトリオ」 が来週で最終回を迎えるそうです。
あれ毎週楽しみにしてたんですけどね…。  立ち読みだったけど。
結局、連載2年間の内に雑誌をちゃんと購入したのは3、4回でした。
主に荒木飛呂彦先生とか、鶴瓶師匠をゲストに迎えた特別編の回です。
きっと“特別編”っていう触れ込みにつられたんでしょう。

連載終了とは逆に、全く切なくないのが「コミックヨシモト休刊」のお知らせね。
面白すぎるよ、吉本のやることは。
正直、創刊号を手に取ったときから、ダメそうな匂いがプンプンしてましたもんね(笑)読む気になれなくてすぐ棚に戻しましたもん。
で結局、創刊からわずか3ヶ月、第7号での休刊でしょ? 笑うよね(笑)。
吉本の見切りの早さ、アッパレだわ。
「あ、これアカン! 辞めよう!」みたいな。 我慢する気ゼロですから(笑)
いくら売れなくても、普通もうちょっと粘ってみるよね。テコ入れしたり宣伝打ったり。

だいたい、吉本はお笑い業だけでも十分ボロ儲けなはずなのに、やれ映画つくったり、漫画つくったり、水族館つくったり、お笑いブームに乗じてやりたい放題だね(笑)
あれが浪花のあきんど魂?
まあ雑誌休刊自体は全く悲しくないですけど、山ちゃんみたいに連載の準備を始めてた人とかちょっとビックリでしょうね。一体どんなストーリー考えてたんでしょうか?
あとはハリセンボンvsしずちゃんのグラビア対決なんてやったらいいのにな〜とか
秘かに思ってましたけど、もうそれも別にいいね、うん。
このコミックプロジェクトにかけた金額、5億円だって(笑)。うんうん、それもあり。
じゃ、 おつかれっした〜。

| 南海キャンディーズ | comments(4) | trackbacks(0) |
今さら物申すけども
先日は山ちゃんに向かって「ananランキングでご活躍されてましたね」とか言ってみた僕ですが、実際にはその雑誌を読んではいないんですよ。
でも聞くところによると、嫌われ方面のランキングに軒並みランクインしちゃってえらい悲惨な結果だったんでしょう?
いつの間にそんなことになっちゃったのかは知りませんが、山里後援会の一員として、これは黙っちゃいられませんね。
いろいろ突っ込みたい点はありますが、中でも特に気になった「服の趣味が悪そうな男 第2位」について反論させてもらいます。

服の趣味が悪そう? ふーん、悪そう…なんですかねえ。
この人達は一体山ちゃんの何を知ってると言うのでしょうか。
山ちゃんは服の趣味が悪そうなんじゃなくて、悪いんですよ とっくに。
そこは散々いいともでイジられてきたポイントなんですから。あんまり山ちゃんを甘く見ないで欲しいですね(笑)。
こないだだって「今田ハウジング」で映った山ちゃんの普段着(よれよれのTシャツにつんつるてんのトレパン)、あれ相当ヤバいよ。
夜道で不当に通報されたとしても、文句言えないよあんなもん。
そんな山ちゃんに対して「服の趣味が悪そう」だなんて、憶測の域で語らないで欲しいですよね。…っていうのが1点。

もう1点は、“山ちゃんだからどうせ趣味悪いだろう” みたいな安易な評価の下し方ね。
想像してみて欲しいんですけど、山ちゃんのあのサエない洋服を、例えばキムタクや福山さんに着せてみたら、…意外とさまになりますよね。
逆にキムタクのファッションに無理やり山ちゃんを当てはめてみると、悲しいかな、
一瞬にしてずんぐりむっくりの出来上がりです。
だからanan読者の方には、素材のハンディを差し引きしてから判断していただきたいです。
具体的に言うと、山ちゃんクラスの人にはまず最初に持ち点を50点あげましょう。
そっからがやっと公平な勝負ですよ。
山ちゃんがこの世で一番嫌いな言葉は「人による」なんですから。
でもどれだけanan読者に嫌われてても、山ちゃんの良さを分かってくれる物好きもきっとたくさんいるよ。言い出せないだけで(笑)。ガンバだね山ちゃん。

…はい。とまあこんな感じで、ここまで赤メガネ後援会の一員としてなんとか強引に反論をひねり出してきたわけですけど…、もう最後なので一言だけポロッと言わせて下さい。
今回山ちゃんに投票してくれたたanan読者の皆々様‥‥、
来年以降もどうぞ山里亮太をごひいきに!
もっとオイシく!もっとけなして! 目指せエガちゃん越えだ!
| 山ちゃん | comments(8) | trackbacks(0) |
オ、オイラの名を…!
〜前回からの続きです〜
まじかに見るしずちゃんに癒されて幸せいっぱいの僕でしたが、その日、感激の出来事はもう一つありました。
それはしずちゃんがルミネから出てくる10分くらい前、そこに山ちゃんが通りがかったときのことです。
(しかしこの2人、仕事は同時に終わってるんだろうに、帰りは必ず間隔を開けて別々に出てきますよね(笑)。 でもそれはどこのコンビも同じか?)

珍しくマネージャーさんを連れて歩いてくる山ちゃん。
そのまま次の仕事現場に行くのでしょうか?
そんな山ちゃんに今この時期 声をかけるとしたらあれしかないなと思い、次のような挨拶をしてみました…

テラ 「山ちゃん、お疲れ様です。」
山里 「おっ!」
テラ 「先日はananランキングで、すごいご活躍をされていましたね(笑)。」
山里 「ハハハ。 あれ、活躍って言うのかな〜(苦笑)」

…ま、言わないだろうね(笑)

テラ 「でもどれだけ世の女性に嫌われても、男子ファンはずっと山ちゃんについて行きますから!(笑)」
山里 「アハハ!うん。 いつもありがとうね、テラ。」
マネージャー 「ありがとうございます。」
テラ 「いえ、お疲れ様でした。」


いや〜、今回も颯爽と、爽やかな風のように通りすぎていったな〜。
もう僕の中では、すっかり爽やか兄さんだよ。 いくら見た目がメタボでも。
でさ、それよりも何よりも…、 いま、名前呼んでくれたよね!?
すごくないですか? 覚えていてくれたんですね〜。 感激です。
そうやって1ファンの顔と名前を覚えられるのって、ファンの人数自体がよっぽど少ないから出来るんだろうな…、とかそういうことはこの際一切考えません!
ありがとう山ちゃん。

でもこうして文字に起こしてみると 「女性がダメでも僕等がいますから!」 みたいな僕の変なエール…、いよいよもってウザったいですね〜ww。
自分が言われたらイヤだもんね(笑)そんな暑っ苦しいの。
応援もほどほどにしとかないと、そのうち気持ち悪がられますよ、いいかげん。
まあ、山ちゃんに気持ち悪がられたらそれはそれでスゴいことでしょうけど。

だってそれは、キムタクに「かっこいいよ」って言われたり、カール・ルイスに 「キミ、足ハヤイネー!」 って言われるのと同じ意味でしょ?(笑) 名誉ではあるよね…?。
だからこうなったら、もう本人に引かれるぐらいまで応援してやるぞと、心に誓った今日この頃でした。

| 山ちゃん | comments(8) | trackbacks(0) |
キラー・スマイルでとろろだよ
前回、僕の描いたイラストをしずちゃんご本人に渡してきたと書きましたが、今日はそのときのお話を…。
それを決行したのは先週の月曜日、ルミネライブ終了後でのことでした。
また今回は、もしチャンスがあればサインをいただきたいと思って、うす皮一枚のパンフレットも持っていったんです。
そこに女性(マネージャー?)と談笑しながらしずちゃんが歩いて出てきました…

テラ 「すみません、これしずちゃんの絵を描いてみたんですけど、よかったら貰っていただけますか?」
しず 「あ、はい。ありがとうございます(ニコッ)。」


ニコッって!! うわうわっ、ちょっと待って、本物すこぶる可愛いじゃん!(笑)
それで一瞬、次の目的忘れかけちゃったんですけど、なんとかそこは我に帰って…
テラ 「あと今、サインをお願いしても大丈夫でしょうか?」
しず 「はい、大丈夫ですよ。」
テラ 「ありがとうございます! (パンフとペンを差し出して) これにお願いします。」
しず 「‥‥‥わあ〜、懐かしい〜。 これ、1年ぐらい前のや。」
テラ 「…は、はい。」


え、なに? パンフレットに食いついたの!?(笑) これはちょっと意外な展開w
テラ 「僕、これすごい感動しました! 最後泣いちゃいました。」
しず 「ありがとうございます。」


…しずちゃん、自分の舞台のパンフレットをまじまじと見てます(笑)
色紙じゃなく、パンフを持っていったのが案外正解だったね。
また、この辺りから周囲の 「あれ、しずちゃんじゃない?」 っていう声がチラホラ
聞こえ始めました。
さすが気付かれるのが早いなー。これは山ちゃんをお見かけしたときには全くなかった反応です(笑)

そしてサインも書き終わり、最後に…
テラ 「ありがとうございました。これからもずっと応援しています。」
しず 「ありがとうございます(ニッコリ)。」


ニッコリきたーーっ!! 本日2発目ッ!!
もう至近距離であの笑顔はね、ほんと心臓止まるかと思いましたよ。
山ちゃんがよく“殺し屋の目を持つ男”と言われていますが(←目が合った相手を石に変えるらしい)、しずちゃんのスマイルもなかなかどうして殺傷能力が高いですね。脳ミソがとろろになります。

その後しずちゃんはやじ馬な女子高生に囲まれて、写メールをせがまれていました。
それに快く了解するしずちゃん。 ただ、女子高生側は了解を得ようが得まいが既にパシャパシャ撮りまくってましたけど(笑)
コギャルが複数集まったときの勢いと躊躇の無さは脅威だね。

それにしてもこの度はイラストを渡せて、サインも貰えて、ひょんなことからうす皮一枚の感想まで伝えることができて感無量でした。
しずちゃんはうす皮のことを 「1年ぐらい前の」 って言っていましたけど、僕が舞台を観たのが去年の9月10日で、今回こうやって直接感想を言えたのが、奇しくも同じ9月10日だったんですよ。
あとはやっぱり、あそこでパンフレットに食いついちゃう自由さが、とてもしずちゃんっぽくて面白かったです。
「わぁ〜、懐かしい〜」が本当にあのいつもの口調でしたからね(笑)。感動しました!

しずちゃん

←サインを入れてもらったうす皮パンフレット。

このクールでダーティーな写真の中のお姿とは対照的に、あまりにもチャーミングすぎるサイン(笑)
おしずは名前表記を芸人のときの「しずちゃん」と、女優のときの「山崎静代」とに使い分けているようですが、サインはきっとこれ1種類なんでしょうね。





| しずちゃん | comments(9) | trackbacks(0) |
湯上りぽっかぽか
しずちゃん
パジャマなおしずさんのイラストを描いてみました。
湯上がりほくほくの、ちょいとサービスショットぎみな(?)1枚です。

この絵は髪の毛の濡れた感じを出すのに気を使いました。
なんせエッセンシャル女優のしずちゃんですから。そこはおろそかにできないポイントですよね。 「毛先15cmが変われば“カワイイ”はつくれる!」 …だそうです。
表情とかはまだ少し修正したい部分もありますが、この絵はこないだご本人に渡してきたから、もう現物が手元にないんですよ。
この勝手に人の絵を描いて勝手に渡したがる性格なんなんでしょうね。

しずちゃんは有名人だからそういうこともされるでしょうけど、僕の場合、去年病院に入院してたときも担当の看護婦さんに同じことしてましたからね(笑)。
びっくりしたと思いますよ。こっそり描いて、いきなり渡したから。
その時も本当は本人にあげたかったんだけど、それはちょっと迷惑かなぁ…と思って、結局は見せるだけ見せて自分で持って帰っちゃったんですけどね。
中途半端だな〜我ながら。もう今ではその人の名前すら思い出せないですけど。
でも、感謝とか好意の感情を伝える手段が“イラスト”って、自分どんだけ不器用な人間だよw。

最後にしずちゃんの湯上がりプチ情報を1つ。
・しずちゃんは半身浴で長時間つかるため、湯上がり後は汗をびっしょりかき
ベッドが 『くっさいくっさい』 になる
、らしいです。
…これプレイボーイの連載の中で言ってました(笑)。
そうやってなんでも喋っちゃうおしずが好きです。あの子絶対アイドルになれないタイプだね。

しずちゃん



全体像。
ただ、上の絵は少し手直しを加えたヴァージョンなので、見比べてみると ビミョ〜に違う。
| イラスト | comments(8) | trackbacks(0) |
おにぎり@ガキの使い
うちのブログのアクセス解析で昨日の検索ワードをチェックしてたら、ちょっとビックリな状況になっていました。
夜11時過ぎた頃から「おにぎり+吉本」とか「おにぎり+芸人」などの、おにぎり関連のワードが猛烈な勢いで検索されてたんです。
なんでだろうと思って調べてみたら、昨日の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」におにぎりが出演したんですね。

テレビ初登場?ついに来ましたね。
思い返せば山里組の筆頭幹部だったおにぎりが、いつの間にか雨上がり宮迫さんになつき出して、その繋がりでダウンタウンのまっちゃんにも遊んでもらえるようになったのが今年の1月頃。
以来まっちゃんのラジオでちょくちょくおにぎりの名を聞くようになったし、特に最近では会う機会が多いのか毎週のように彼の話をしていました。
また近頃では、山崎邦正さんや放送作家の高須さんにもたいそう気に入られてるということで、ガキの使い登場はもはや時間の問題だと思っていました。

ここで気になるのは、まっちゃんがおにぎりの名を口にする回数が増えたのに反比例して、以前あれだけ“おにぎりおにぎり”と可愛がってた山ちゃんが彼の話をあまりしなくなったことです。
最後に話題にしたのって、あの悲惨な「“おにぎり、受話器の向こうで山ちゃんを呼び捨てる”事件」以来ですよね。
もう山里組は消滅しちゃったのでしょうか。
やっぱり損得の判断で山ちゃんは後輩に切り捨てられちゃった?
なかなか芽が出ない下っぱ芸人さんにとっては、どの先輩に付いて行くかって結構重要そうですしね。
だって今回いきなり超人気番組に出られたおにぎりですが、山里組時代はせいぜい一部の地域でか聴けない超ド深夜のラジオに呼ばれたぐらいですから。
そう考えると、おにぎりって一見不器用そうに見えて意外と世渡り上手なのかもしれませんね。

なーんて、ここまであくまで想像で書いてますけど、もし当たってたら哀れすぎて笑えてくるね山里組長(笑)

| 山ちゃん | comments(4) | trackbacks(0) |
プライベート山タン
先々週から山ちゃんが出るということで、ゴッドタンって番組を初めて見ました。
日村タン・山タン・劇団ひとりタンの3人が挑戦したキス我慢選手権。
中でも劇団ひとりタンの回がすごく面白かったです。
ああいう、芝居がかったコントみたいのをやらしたらひとりタンはイキイキしますね。
最後に「天国でずっと一緒だよ」と言って、彼女を殺して自分も後を追うっていう展開、まるで昨年のうす皮一枚を見てるようでした。
あの舞台からもう一年経つんだな〜。懐かしくて久々にDVDを2時間観賞しました。

そんなひとりタン迫真のキス我慢選手権とは打って変わって、山タンのキス我慢は本当にしょーもないもんを見せてくれましたね(笑)。
なんですか、女優さんに踏みつけられてるときのあの嬉しそうな顔は。
周りからは「山ちゃんの本当の顔になっちゃってる」とか言われてるし、画面上には思いっきり「プライベート山タン」なんてテロップ入れられてるし。
あの人一体どんなプライベートを送ってるんだよ!?
山ちゃんって世間からはキモいキモいなどと言われてますが、もしかしたらテレビの中の山ちゃんなんて、プライベート山タンと比べたらまだカワイイ方かもしれませんね(笑)

そんな、私生活をもっぱら“キャバクラ、風俗、秋葉原”の3本柱に捧げる山ちゃん。
昨日たまたまキングコングの番組を見てたら、その山ちゃんが愛して止まない秋葉原のアイドルグループ・AKB48が出ていました。

西野 「南海の山ちゃんがよくコンサートを見に来るらしいね?」
メンバーA 「はい、(劇場の)真ん中ら辺の席で、隠れるように座ってました。」
メンバーB 「でも結構目立ってるよね(笑)」
西野 「正直、山ちゃんに好きって言われてイヤじゃない?」
メンバーA 「‥‥‥‥ちょっと(笑)」

ちょっと!!! あ〜あ、テレビ越しでフられてらww。かわいそうな山ちゃん。
キャバ嬢もダメ、アイドルもダメ、最後の手段のニューハーフもダメ。
プライベートにおいても決して我々のイメージ裏切らないダメっぷりです。
でも山ちゃんのそういうところ、好きなんだよな〜。 anan読者には分かるまい。
| 山ちゃん | comments(5) | trackbacks(0) |
ついに顔面NGかい
先日放送された「ミッドナイトQさま・ワケあり未公開スペシャル」内で、今までお蔵入りとなっていたしずちゃんの花嫁修行シリーズ1本と、山ちゃんの絶叫カラオケ2本が晴れてオンエアされました。

しずちゃんのは以前にも1度やった、日本一のおデブさんとデートする企画の第2弾です。
この企画、実はQさまのホームページ上でずっと「今後放送予定のプレゼン」として紹介されてたんですよ。
だからいつ見れるのか楽しみにしてたんですけど、いつの間にかその予告記事も削除されて、結局未公開SPの方に追いやらる形となりました。
きっとプレッシャーSTUDYクイズのコーナーが最近盛り上がり過ぎて、しずちゃんの企画を放送するタイミングがなくなっちゃったんでしょうね。
内容的にも、収録中にしずちゃんが居眠りしたり、クライマックスの観覧車デートで2人が無言になっちゃったり、全体的にグダグダした感は否めなかったので(笑)。

以前この企画の第1弾が放送されたときには、ラストで「しずちゃんの花嫁修行はまだまだ続く…」なんてナレーションが入っていたのですが、この調子だと第2弾目にしてシリーズ打ち止めの臭いがプンプンしてきましたね。
それにしても前回といい今回といい、タイトルとは裏腹に、花嫁修行の要素は見事にゼロでしたね。

続いて山ちゃん。
ジェットコースターに乗りながら1曲歌う「絶叫カラオケ」のコーナーです。
山ちゃん+絶叫っていう時点でボツになった理由が薄々わかっちゃうんですけど…。
案の定、Qさま審議委員会から 「山ちゃんの顔がキツい」 との判断が下されたそうです。ムゴすぎ…。
確かに以前別のコーナーで、食事をする山ちゃんのワンショットをずっと映してたら、過去最低の視聴率を叩き出したあげく、番組のBBSに大量の苦情が書き込まれるっていう事件があったんですよ(笑)。
だから今回の絶叫カラオケも、同じくドアップのワンショットが映り続けるコーナーなので、Qさま審議委員会もつい神経質になっちゃったんでしょうね。

でもそれでは山ちゃんがあまりにも不憫だということで、後日改めて2度目の収録を行うことになったんです。
しかしこれも結局はお蔵入りとなってしまうのですが、驚くべきはその理由…

「何度やっても顔がゴールデン向きじゃない」

…じゃあヤラスナ!(笑) 何度も。
Qさまスタッフは優しいんだか厳しいんだか分からないね。
「次の撮影ではひょっとしたらキレイに撮れるんじゃないか?」とか考えたのかもしれないけど、30年間あの顔で生きてきて今さらひょっとするわけないっつうの。
その無謀なポジティブ・シンキング勘弁してよ。

でも今回絶叫カラオケを2本続けてオンエアされたことでやけに目に付いたのが、1本目と2本目での山ちゃんのテンションの違いです。
1本目はジェットコースターを恐がるそぶりは見せずに、割としっかり歌い切って75点を出したんです。
ところが一週間後に行われた2本目では、最初からオドオド&泣き顔全開で、悲鳴を上げながら歌って50点。
あんた情緒不安定か。一体この一週間で何があったんでしょうね?
僕の見解では、このコーナーに対してどういうスタンスで望むのがお笑いとして1番正解なのかを試行錯誤してるように思えて、結構面白かったです。
どっちが正解か?っていうか、そもそもこのコーナーに参加したこと自体が不正解だったのにね。
でもぶっちゃけ、顔面NGでボツにされて未公開SPでオンエアされるなんて、流れ的にはかなりオイシかったよ山ちゃん。

今回のミッドナイトQさまはでは上記2つのコーナー以外にも、潜水あり10m飛び込みありと、久々にQさまらしいQさまが見れて楽しかったです。
| 南海キャンディーズ | comments(2) | trackbacks(0) |
爽やかだったなー
先々週ルミネに行ったとき、ライブ終わりの山ちゃんに一声かけさせていただきました。今日はそのときのお話です。

当日、出口付近で待ち伏せてる人間は僕と僕の友達、他に女の子が2人いました。
女の子は2丁拳銃さんにサインをもらっていましたが、その後もサイン帳の新しいページを開いてスタンバってる模様。
他にお目当てがいるのか、はたまた誰でもいいのか。
なんて、どーでもいいことを考えて時間を潰していたところに山ちゃんが現れました。

例によってオーラゼロの状態でトボトボ歩いてくる山ちゃん。
女の子達も山ちゃんに気付いた様子です。サインをねだりに行くのでしょうか?
‥‥‥‥‥‥‥‥あ、行かない、スルーした(笑) さすが山ちゃんだな。
ということで、遠慮なく僕が行っちゃいました。

テラ 「山ちゃん、お疲れさまでした。」
山里 「お、おぉっ!
テラ 「ライブすごく面白かったです。」
山里 「ありがとう!」


最初の“お、おぉっ”って何?(笑)。ひょっとして顔を覚えててくれたのでしょうか。
一応僕も自分の存在をなんとか山ちゃんの脳裏に刷り込もうと思って、前に会ったときと全く同じ服装で行ったんですよ。
でもそれに負けず劣らず、山ちゃんも先日と同じような身なりをしてましたけどね(笑)
芸能人って意外とそんなもんなの?
また、その日はヤンピースに宿敵タッキーが来ることになっていたので…

テラ 「今日はタッキーに負けないで下さいね。」
山里 「アハハ(笑)。うん、勝つ!! 今日も聴いてね♪。」


うわぉ!なんだか知らないけど、すごい爽やかさだ(笑)
真夏のうんざりするような炎天下のもと、満面の笑みで “うん、勝つ!” なんて、なかなか言えるもんじゃないですよ。
で、またそれが若干かわいかったからイヤだよね(笑)。

最後は僕も友達も何かもう一言ぐらい喋っていいのか迷ったために、変な間が空いちゃったんですよ。
だから山ちゃんも、もう行っていいのかなんなのか分かんなくて、上半身をこちらに向けたまま、ちょっとづつ離れていくっていう妙な動きをし始めてました(笑)。
あれ、ハタから見たら相当怪しい光景だったと思いますよ。ごめんね山ちゃん。

そしてその一部始終を、不思議そうな目で見てる前述の出待ち少女達ね。
山ちゃんに群がる僕らがよっぽど珍しかったのでしょうか? まあ、分かるけどw。
そりゃあんな、若い女の子達が山ちゃん目当てで出待ちしようなんて、まず思わないでしょうね。 うん、分かる分かる。お笑いブームとかいっても、結局はそんなもんだ。
たぶん彼女達はもっとお洒落でカッチョイイ芸人さんに会いに来てるはずですよ。
だから、よし、じゃあ一丁聞いちゃろう!とばかりに、誰が目当てなのかをお尋ねしたんです。 そしたらその子、恥ずかしそうにこう言いました。

「フットボールアワーの岩尾さんです…。」

…意外とこっち寄り!!(笑) 似たり寄ったりでしたね、案外。
というか、言いにくそうなこと聞いちゃってなんかすみませんでしたww。

ちなみにこの日、しずちゃんにお会いすることはできませんでした。残念。
| 山ちゃん | comments(8) | trackbacks(0) |
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