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この映画どんな扱い?
ものすごく今さらなんですが、先日、映画ラブコンのDVDを見ました。
たまたま妹がTUTAYAから借りてきてたので見せてもらったんです。
でも「見た」といっても南海キャンディーズの出演シーンだけサラッとチェックしただけなんですけどね。
予想ではもっとちょびっとしか出てないかと思ってたのですが、しずちゃんなんかは意外と何度も登場するんですね。
演じるキャラクターはいつものお笑いをやってるときのしずちゃんのまんまでしたけど(笑)。

よくフラガール関連の記事とかインタビューを読むと、
「フラガールで本格的な映画デビューを果たしたしずちゃん…」 とか 
「今作が本格女優として初映画出演となるしずちゃん…」みたいに紹介されてるんですけど…、
だったらフラガール以前に出ていたこのラブコンは一体何だったんでしょうね?

さらに当のラブコン関連のインタビューでは、「ラブコンが記念すべき映画初出演作品ですね。」なんて言われてるしずちゃん。
これも厳密には、その前年に 『日常』 っていう映画に出てるんですけど…。
もうこの辺りの作品までくると、おしずの女優業の歴史には含まれないのでしょうか。
インタビュアーの人もそんなマイナー映画のことなんて知ったこっちゃないのかな(笑)。

そうそう、ラブコンにはほんの少しですが山ちゃんも登場しています。しかもかなり衝撃的に。
なんつったってあのパネル出演はズルいですよねぇ。おいしすぎる!
しかもそのパネルシーン+エンディングで数秒間映っただけなのに、よくそのあと堂々と舞台挨拶や宣伝番組などのプロモーション活動に参加してましたよね(笑)。いい度胸してるわ。
だいたい、しずちゃん自体が完全なチョイ役だったのに、そのさらにオマケ的な役割の山ちゃんですよ?
もう、赤ちゃん金魚のフンみたいな存在ですよね。
でもとりあえず、あの巨大山ちゃんパネルはすこぶる欲しいです(笑)。

南海キャンディーズ


巨大山ちゃんパネルの面白さを伝えたくて写真を撮ってみたのですが‥‥、
こうやって見ると完全に手前の大柄な女性の方が面白いですね。

しかも大柄女性のせいで遠近感が狂って、巨大パネルの巨大さが全く伝わらない始末ww

| 南海キャンディーズ | comments(4) | trackbacks(0) |
しずちゃん、プチ整形に挑戦
前回はつい山ちゃんをおっさん呼ばわりしてしまいましたが、しずちゃんはしずちゃんで先日 「若返り注射は本当に若返るのか?」 というテレビの企画の体験レポーターをしていました。

その若返り注射っていうのは、シワを目立たなくしたり鼻を高くしたりするときに使うヒアルロン酸注射のことなんですけど…、要はプチ整形ですよね。
それを打ちに行くなんて、仕事とは言えそんなにあっさり顔をイジっちゃっていいのでしょうか?(笑)。
お笑い芸人だからって何でもやらされちゃうんだなぁ、なんて思ったり…。
でもキレイになれるならそこはしずちゃんの望むところでもあるのかな?

ただ、シワを取ると言ってもしずちゃんにはまだ取るほどのシワなんて無いし、お医者さんと相談した結果、鼻唇溝をキレイにしようということになりました。
鼻唇溝っていうのは、鼻の脇から八の時に広がるラインのことなんですけど、しずちゃんはそれが左右非対称な形になってるらしいので、そこを直すようです。
ただその左右でズレてると言われたしずちゃんの鼻深溝も、パッと見じゃ全然分からないんですけどね(笑)。
たぶん本人もそんなところ気にしてないんじゃないかな?ぐらいの。

それでもやると決まったら凄まじいですよ!
顔面にブッスブス注射打ち込まれちゃって(笑)。
合計20発以上やられたのかな、しずちゃんも打たれながら思わず「痛いですね」って漏らしてたし。
そんな、痛みに耐えて挑戦したプチ整形ですが、その手術成果にもある意味驚かされてしまいました。

あくまで個人的感想ですけど、ビフォー&アフターの差があんなに分かりにくい整形ってあるんですね(笑)。
あれはどこから見てもいつも通りのしずちゃんだよ。むしろスッピン状態だったぶん、いつもよりもちょっとアレなしずちゃんだよ(笑)。

そりゃプチ整形だから、言われなきゃ分からない程度の変身っていうのもあるんでしょうけど、この“言われても分からない”変身って一体何なんですかね(笑)。
注射1本84000円以上ですよ。びっくりしました。
(さっき「20発以上打った」と書いたのは、1本分の注射をちょっとずつ20回に分けて注入したっていう意味ね。)

たぶん若返り注射の検証をしずちゃんに行かせたのがそもそも人選ミスだと思うんですよ。だってまだ若いんですから。
こういうのはもっとシワくちゃなタレントさんにやらせないと(笑)。

最後に、手術後、スタジオ共演者から質問責めに合うしずちゃんが面白かったので書き留めておきます。
   「手術して違和感はないの?」
しず「1日目だけ、ちょっとだけ。」
   「お話しも大丈夫? あいうえおとか。」
しず「あ、元々なんか…、ちょっと私喋るのにが×△※○」(←もごもご言ってる)
   「それ後遺症じゃなかったんですね。
山里「違います(笑)、いつものしずちゃんのトーンです!。」

| しずちゃん | comments(8) | trackbacks(0) |
山ちゃん、ナウなヤングに悪戦苦闘
先週のヤンピース、ゲストは山ちゃん一押しのアイドルグループ・AKB48でした。
山ちゃん自身、既に8度もコンサートに行ってるというほど彼女たちの大ファンのようです。
しかしこの、年齢的に自分の半分にも満たないような若いアイドルを相手に思わぬ苦戦を強いられてしまう山里おじさんでした。

山里おじさんの魅力といえばボキャブラリー巧みなお喋りだと思うのですが、この日に限ってはそれが全く相手に伝わらないんですね。ジェネレーションギャップがありすぎて。
「さっきからこのおじさん何を言ってるの?」(AKB48一同)ってな雰囲気で、打てども打てども響きません。
ネタコーナーは意味が通じずキョトンとされる。
一発ギャグは気を遣われて愛想笑いを受ける。
唯一盛り上がったのはオリエンタルラジオの話題を出したときだけ。
…と、まあなんとも痛々しい(笑)、ひさびさにこんな痛々しい放送を聴きました。

だいたいにして、おじさんが「子供の頃からアイドルになりたかったんですか?」って聞いたときに…、
「小さい頃からなりたかったわけじゃなくて、小学校6年生くらいからなりたいと思うようになりました。」って答えたんですよ!(笑)。

十分小っちゃいじゃん!‥‥とはおじさんも突っ込まなかったですけどね。だって本人はいたって真面目に答えてるし、中学生にとっては小6なんてつい昨日のことのような感覚なんでしょう。
そんな感覚を持ってる世代ですよ? おじさんが悪戦苦闘するのも無理はないですよね。
ただ、そんな話のかみ合わないくらい歳の離れたアイドルに熱中してる山里おじさんの感覚も大したもんだと思いますけど(笑)。 生涯、青春だね。

しかしやっぱり現役中高生のゲストには山里ヤンピースは早すぎたのでしょうか?
でも、そもそもヤンピース自体は若者向けの番組ですからね。これが一般ティーンエイジャーのリアルな反応だとしたら、非常にゆゆしき問題ですよ。
もしかして山ちゃんが女子中高生から絶大な不人気を得てるのは、顔面だけの問題じゃなかったのでしょうか?
どうか今回の放送をニッポン放送の偉い人が聴いていないことを願うばかりです。
それか一日も早く深夜帯の番組に彼を戻してあげて下さい。

あと一部訂正ですが、
先ほど、山里おじさんの一発ギャグがスベった原因を、あたかもジェネレーションギャップによるものだとする記述をしてしまいましたが、この点につきましては多分に議論の余地がありそうですね(笑)
がんばれ!山里おじさん、負けるな!山里おじさん。
| 山ちゃん | comments(3) | trackbacks(0) |
冷静に考えてみよう
僕がブログを書くときって、その記事を自分が楽めるかどうかが最優先だから、
あまりネタにされてる側のことまで気が回ってないんですよ。
でも本人が読んでくれてるとなると…話は別ですよね。
どうせなら好印象を持たれたいし(笑)。
そこで初めて冷静に考えてみたんです。今まで変てこなことを書いちゃっていないか?、山ちゃんが気を悪くするような内容になっていないか?

…もう、思い当たるフシがありすぎて腹が痛くなってきましたよww。
「あの記事だけは読まれたらまずいな」とかそんな生易しいレベルじゃなくて、どの記事のどの部分を切り取ってもヤバいみたいな。
だから本音を言わせてもらえば…、
山ちゃんに「読んでるよ」と言ってもらえてこれ以上幸せなことはないんですけど、
その反面、どうにかしてあの人を出入り禁止にする方法はないのか?って考えてますよね。
ただ、考えてたとしても、それを今書かなくてもいいですよね(笑)
「これ以上幸せなことはない」で止めときゃいいのに。言ってるそばからこれだww。

良くない、良くない、良くない!
もうね、このブログは人のあら探しをしてイジくり回すような表現が多すぎる!
ここはあくまでも南海キャンディーズを応援するためのブログなんだから、わざわざ山ちゃんをはずかしめるようなことを書くのは良くないですよ。

例えばこの前のルミネのときだって、
このお笑いブームのご時世だというのに、南海キャンディーズを出待ちしていたのは見事に僕1人だけだったとか、そんなことをわざわざ発表するようなマネは
やめていった方がいいんじゃないかと思うんです。
いわんや、オリラジの出演日だとあの辺りは出待ちのファンで賑わってるらしい…
っていう追加情報なんてもってのほかですよね。
あの時はきっと、お日柄が悪かったんですよ。 どんよりしてたもん。

他にも、握手してもらった山ちゃんの手は、噂に違わず湿っぽかった…なんてこと、僕はこれっぽっちも思ってませんから(笑)! 滅相もないっス。
むしろスベッスベすぎて、産まれたてなんじゃないかと思いましたもん。
どのメーカーのどのハンドクリームを使ったらそんな状態になるのか、逐一教えていただきたいものですわ。

…はいダメ、はいやった。今のは後半の3行がどう考えても余計ですね。
これじゃ褒めてるというよりも、小ばかにしてる感じがします。

いや〜、これは思った以上に難しいな。急にいい子ぶるっていうのはなかなか…。
最初は 「山ちゃんに見られてると知ったとたん、露骨にヨイショ・スタイルに切り換える」 っていうのも面白いかと思ったんですけど、…なんか面倒くさいですね(笑)。
やっぱり今まで通り、書きたいように書いていくしかないかな。うん、それしかないわ。
というワケで、行ったり来たりしましたが、結局、特に変える気はございません。
山ちゃん、堪忍してね。
| 山ちゃん | comments(8) | trackbacks(0) |
山里さんから衝撃のお言葉をいただきました
ルミネ話の続きです。
ライブ終了後、外で南海キャンディーズが出てくるのを待つことに。
そしたらまずそこに最初に現れたのは山ちゃんです!。
ファンに対する愛想の良さでは定評のある山ちゃん。
声をかけたら笑顔で対応してくれました♪。

テラ 「すみません、握手してもらっていいですか?」
山里 「あ、はい。(むぎゅっ)」
テラ 「ライブお疲れ様でした。」
山里 「ありがとうございます。」
テラ 「今日のヤンピース頑張って下さいね。」
山里 「えっ!あ、ありがとうございます!!」


ヤンピースのことを言われるのがそんなに珍しいのか、びっくりしながらもすごく嬉しそうな顔してました(笑)
そこで僕もさらにアピールを…

テラ 「僕、テラって名前でメールを送りますね。」
山里 「あ、…ええっ!!(驚)、テラ!!?


なになになになに?そのリアクションは??。…「キミが!?」みたいな感じの。
もしかしてしょっちゅう番組にメール送ってるから名前を覚えていてくれたのでしょうか? それだったらとっても嬉しいんですけど。
…が、次の瞬間山ちゃんから衝撃のお言葉が!

山里 「テラ、 読んでるよブログ。」

‥‥!!! え、えっ、えぇぇーーっ!、そっちィ!!?

そっちかい! まさかそんなこと言われるとは思っていなかったのでびっくりです。
嬉しいのと同時に原因不明の冷や汗が出てきました。

テラ 「本当ですか、ありがとうございます!」
山里 「なに、分析してくれちゃって(笑)」
テラ 「ははは…(ひぇ〜)」
山里 「(笑)、しずちゃんもいるよ。」


と言って僕の後方を指差して、ちょうどしずちゃんが通用口から出てきたことを教えてくれました。
山ちゃん優しいですね相変わらず。感動に値しますよ。

山ちゃんとお別れした僕はすぐさまおしずに突撃しました。
そしてまた握手からしてもらったんですけど…、
こちらさんはなかなかの無表情っぷりで(笑)、一瞬、心がひるみそうにww(笑)
でもこの日はとにかく僕の描いたしずちゃんのイラストを渡したいと思って持ってきてたので、そのこと伝えると 「ありがとうございます。」 と快く受け取ってくれました。
このときはちゃんと目を見て笑ってくれましたよ。

いやー緊張した…。
しずちゃんにも話してみたいこととかあったんですけど、そういうのは全部吹っ飛んじゃいました。
それにしても、話には聞いてたけど2人とも本当に電車通勤なんですね。(僕が待っていた場所は改札口の目の前)
しずちゃんはそのまま駅構内のコンビニに入って行ったし。
当たり前だけど、ステージ降りたら普通の人なんだよな〜って思いました。
庶民派コンビだね。

もうちょと書きたいことがあったんですけど、あんまり長文になるのもナンなんで一旦ここで終わりにします。

| 南海キャンディーズ | comments(6) | trackbacks(0) |
たまにはこんなレポも
先週、ルミネtheよしもとに行ってきました。
お目当てはもちろん南海キャンディーズ、なんですけどその前に登場してたたむらけんじさんがめちゃくちゃ面白かったので記念にレポしときます。

たむけんさんは本ネタもいいんですけど、それよりギャグがスベったときにお客さんに逆ギレするのがすごく楽しくて…
「後輩が学園祭48校も回ってたときに、僕が呼ばれたのたったの“6校”
‥‥俺おいしい水か!!


この本人会心のギャグが決まって “どうや!” みたいな顔してるんですけど…、客の反応が意外と薄くて、「あれ??」みたいな(笑)

「ちょっとぉ、分からない人はどんどん置いてきますよ(怒)!! 今のはもっと笑えたはずや。
いいですか皆さん、世の中にはいろんなタイプの芸人がいてはります。
ものすごく面白いことを言って笑かしてくれる人もおるでしょう。
でも僕は、ヒントを与えていくタイプ!
いちいちギャグの意味とかを聞いてこないように! 説明せえへんよ。
そういう人は帰りの電車に乗った頃になって 『あ、こういう意味だったんだ』 って気付いて、うひゃひゃひゃひゃって笑いながら、周りから変な目で見られろ!!アホか。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥陣内死ね!!


なんかもう、ふんどし姿で胸に 「ウーパールーパー飼いたい」 とか書いてあるおっさんに説教されてるのかと思うと、おかしくてしょうがなかったです(笑)
そのたむけんさんが終わった後、一組挟んで南海キャンディーズが登場。
この日のネタは十八番の「恋愛ドラマ」でした。

これを生で見れるのはすごい嬉しい!
ちゃんと 【水辺で追いかけっこのシーン】 → 【貝殻を拾うシーン】 → 【山ちゃんがしずちゃんの宝物を取り上げるシーン】 までしっかりとやってくれました。
テレビでネタをするときはあまり宝物の場面まではやらないから得した気分です。
これにあと、【しずちゃんがハトに殺されるシーン】 までいけば恋愛ドラマの完全版になるのでしょうか? でもいろんなパターンがあるみたいだから分かんないですけど。
時たま、砂浜に文字を書き合ったりもしてますしね。
しかし南海キャンディーズの思い描く恋愛ドラマのイメージって、一体いつの時代の恋愛ドラマなんでしょうかね?
水辺で追いかけっこなんて、W浅野でもやんないよ(笑)

でもやっぱりこのネタは素晴らしいです。
昔からやり倒してるだけあって息がピッタリ! テンポばっちり!
山ちゃんの流暢な知的ツッコミも冴えてるし、しずちゃんの荒唐無稽なボケもバシバシ決まるし。
南海がステージにいた10分間だけ、笑いの神様が降臨したのかと思いましたもん。
もう、非の打ちどころがない!
カンペキ!
天才!!

よし、これだけ持ち上げとけば大丈夫だろう(笑)
…僕も最近いろいろありましてね、たまにはストレートに誉めちぎっておこうかなっていう気分なんです。
ほんと、誰に見られてるか分かんないですからね(笑)。
というわけで“いろいろありまして”のお話を次回。 ちょっと衝撃の展開?
| 南海キャンディーズ | comments(2) | trackbacks(0) |
俺のオールナイトニッポン!
「幻のオールナイトRが欲しければ、自作ラジオを送ってこい!」
そんな“俺のオールナイトニッポン!”のコーナーにチャレンジした時のお話です。

皆さんは己でラジオ番組風のテープを作るときの虚しさを想像できるでしょうか?
1人でテープレコーダーに向かって喋り続ける作業は、思ってる以上に寂しいです。
それで、よしゃあいいのに途中で雰囲気出すために曲をかけちゃったりして。
しかもそれ何がひどいって、その曲を僕、自分で歌いましたからねなぜか(笑)
もうショボいなんてもんじゃないです!

そんな感じで作ったテープ(計3本)の内容を今日は振り返りたいと思ったのですが、
よく考えたら1本目はちょっとヤバめの内容だったので、あんまりここに載せられないんですよww
一応、ある国の人物に僕がなりきってカタコトで喋るんですけど、9割方よろしくない発言のオンパレードというか…。どうヒイキ目に見ても、最低の作品です。
ちなみにその週は幻のオールナイトRのプレゼントは該当者なしでした。
なしっていうか、もっと他の作品も聴いてみたいから引き続き募集しよう、みたいな。

ただ、ひとり面白い人がいて、「私は口下手なので油絵を送ります。」って言ってテープではなく山ちゃんの絵を送っったRさん、あれ最高でした(笑)。
それを山ちゃんがえらく気に入ってたので、僕が次にとった行動はすごく単純。
翌週に送る2本目の自作テープと一緒に、山ちゃんを描いたイラストを同封させていただきました(笑)。 …なんか、山ちゃんに好かれたくて必死?

2本目の作品は、イタコさん(霊媒師)がDJを務める「イタコのオールナイト」っていう番組でした。
リスナーのリクエストに応えてばんばん有名人の霊魂を喚んじゃおうっていう、とってもスピリチュアルな番組です。
…というか、要は僕がブルース・リーとかジャイアント馬場のモノマネをしたかっただけですけど(笑) こんな作品は当然のように落選しました。

そして3本目になると、もうややこしい設定を設けるのはやめて、僕が普通のテンションで普通のことを喋るようにしました。だからここに書くほどのことがないです。
結局、喉から手が出るほど欲しかった幻のオールナイトRをもらうことはできませんでした。
幻のオールナイトRのMDは、後に他のコーナーでもプレゼントとして配っていたので、おそらく世の中に20本くらい出回ってるのかな?
僕も後日、親切な南海友達のおかげで念願叶って聴くことができました。(その節は本当にどうもありがとうございました!)

ここで一つ、これから自作テープを録ろうと思ってる人にアドバイスを…。
いざレコーダーに声を吹き込むのは、家族が留守の時や部屋にカギをかけてから、
また、部屋のドアにカギが付いてない場合は家族に「今から30分、絶対に覗くな!」とクギを刺してから始めましょう。はたを織るときの鶴の心境ですね。
そうでないと、とーっても、死ぬほど恥ずかしい目に合いますから(笑)。
| 山ちゃん | comments(2) | trackbacks(0) |
オールナイトRの時代
最近ヤンピースでふつおたをちょくちょく読んでもらえてたので、今週は調子に乗ってネタコーナーにも送ってみたら2ネタ採用していただきました。 嬉しい!
オールナイトRの時代は、ネタなんて何度送っても全然読まれなかったんですよ。
ただ、唯一1度だけ採用された時に貰った番組特製のタオルは、今の「ヤンス」と比べたらずい分しっかりしたノベルティでした。
あれは番組の予算からではなく、なぜか作家のせきしろさんが自腹を切って作ったんですよね(笑)。

でも僕が1番欲しかったのは、山ちゃんがプライベートで録ったという幻のオールナイトニッポンRのMDだったんです。プライベートだからもちろん未放送。
これをゲットするには、まずリスナーも自分で作ったオリジナルラジオ番組のテープを送るんです。
そしてその中で1番良い作品を作った人1名に幻のMDがプレゼントされるっていうルールでした。結構ハードル高いでしょ?

その通称“俺のオールナイトニッポン!”のコーナーは募集期間が1ヶ月くらいあって、僕も毎週のように送ってましたので(笑)、次回はその辺のお話を書きます。

タオル


 渋い!

せきしろさんは奮発してこのタオルを大量に作ったのですが、結局、
在庫をさばききれないまま番組は終了してしまいました(笑)



| 山ちゃん | comments(2) | trackbacks(0) |
♪夏も近く八十八夜〜♪
終わってから少し時間が経っちゃいましたけど、夫婦道の感想を書いときます。

まず山ちゃん。
本っ当にあれだけの出演だったんですね。
ああ見えて実は後半、意味のあるキャラクターになってくるんじゃないかな〜?って期待してたんですけど。本当の意味で、お邪魔しただけだったんだ…。
全話を見終わった今、改めてあのシーンは必要なかったですよね(笑)。
さすが山ちゃんだ。

僕は普段日本のドラマってほとんど見ないので、夫婦道もしずちゃん目当てなだけでドラマ自体にはそんなに期待してなかったんですよ。
でも見始めたらすごい楽しくって。よくあんな毎週毎週、ドタバタと事件が起こるもんだな〜と思って感心して見てました。

そして夏萌のキャラクターに関しては、しずちゃんファンが思わずニヤっとしてしまうような設定がてんこ盛りでしたよね。
絵が上手だったり、ミスコンに応募したり、ボクシング習いに行ったり。
さりげなく夏萌がジョジョのコミックスを読んでるあたりなんか芸が細かい!
脚本家の方も、完全にしずちゃんありきで夏萌のキャラクターを創ってる感じがしました。
しずちゃん風に言うと、「どうしても私のことを使いたかったんやろな〜」ってなとこでしょうか?(笑)

印象に残ったシーンは、第7話の
母 「茂が大きくなってお笑いタレントになりたいって言ったら、お父さんどうする?」
父 「お笑いはやめとけ!あれはつらいぞ。なあ夏萌?」
って、お父さんが夏萌に同意を求めたときの夏萌のうなずき方…
「(コク、コク)」って、感情こもり過ぎてるでしょ!
あれ、マジな時のうなずき方じゃん(笑)。

ドラマの結末については…、何なんでしょうねあの画家の先生(笑)。
夫婦道は主役の金八夫婦ももちろん面白いですけど、1番のコメディ担当はやっぱりしずちゃんだったと思うんですよ。
それが最後の最後に出てきた変な画家さんが全部持ってっちゃうんですから。
反則ですよあんなキャラ(笑)。
でも僕が親だったらあの宇宙人的なキャラクターはともかく、バツ3っていうのはちょっとキツいかな…?
まあ最終回は話がきれいにまとまったので、続編はないだろうなって気がしました。

これでしずちゃんの女優業も一段落ついて、当分はお笑い一本に集中できるのでしょうか? それともすぐにまた次作の出演が決まったりして?
…もう、どっちでもいいですけど(笑)。
| しずちゃん | comments(2) | trackbacks(1) |
山ちゃん、ルミネで大炎上
前回ふれた通りルミネに行ってきましたので、ちょいとレポします。
この日の舞台では山ちゃんがネタ中に思いっきりトチる場面があって、
てんやわんやだったんですよ。
山ちゃんも、そんな失敗エピソードをいちいち発表されても嫌でしょうけど、
残念ながらウチのブログはそういうのをどんどん書いていくんです(笑)。

この日のネタは<アイドルになりたい>
山里 「しずちゃんの好きな食べ物はなに?」
しず 「もずく。」
山里 「ダメだよ!アイドルならそこは 『ふわっふわのオムレツ』 って答えなきゃ。」

…と、本来ならこうなるシーンを

山里 「好きな食べ物はなに?」
しず 「もずく。」
山里 「ダメだよ、アイドルならそこは 犬! って答えなきゃ。」


い、い、犬!? 犬ですか?
山ちゃんそれって、もっと後で出てくる「好きな動物は?」のときに使う答えじゃん(笑)。完全にセリフ飛ばしちゃったよww。
んで、ちょっと間気づかず漫才を進めてたんですけど、客がにわかにざわつき始めたところで、
山里 「あっ、犬じゃない!!」 って(笑)

お客さんにはドッとウケたものの、山ちゃん痛恨の表情。
山里 「…何がすごいって、今のミスで、まあまあ大きめのオチが1つなくなっちゃったんですよ。 ごめんね、しずちゃん。」

と、気を取り直して再開したんですが、なんとまたも間違えてしまい、ネタが中断。

山里 「いや〜、分かりやすくテンパっちゃいましたねぇ(苦笑)。
…もう、お金返しましょうか?(←チケット代のことね)
あ、でも僕たちだけじゃないからな今日。まだ他の芸人さんも出てくるし…。」
しず 「じゃあ、南海キャンディーズの分だけでも。」
山里 「そうだね。南海キャンディーズの分だけでも。」
しず 「20円。」
山里20円!?


そんなしずちゃんの助け船(?)も借りながら、その後はなんとか調子を取り戻し
最後までやりきった山ちゃんでした。
舞台上であんなにテンパってる人初めて見たよ(笑)
最近は慣れない連ドラの仕事とかやったりしてお疲れなんでしょうか?
ま、疲れてなくてもテンパるときゃテンパりますけどねあの人は。

先日「太田光の私が総理大臣になったら」に山ちゃんが出演したときに、
「僕も番組で失敗したときとかは『こんなにギャラを貰ってるのに申し訳ないなぁ』って思うときがあります。」
って発言してたから、今回の「お金返しましょうか?」も、あながちただの冗談とも言い切れないかも。

それにしても20円だったんですね〜、南海キャンディーズの価値は(笑)。
でも、さすがにそれは卑下しすぎだと思いますよ。
だってチケット3500円で、今回は140分ぐらいのステージだったんですよ。
それで南海の出番が10分程度だから…、
計算するとこの日の南海キャンディーズは、なんと250円分の働きをしたことになるんです!
やったね、さすがにケタ違いだー♪
| 山ちゃん | comments(2) | trackbacks(0) |
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