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ギャクサツの夏
マンションの1階に住んでいる僕の部屋には、夏になるとアリンコが普通に入ってきます。
どこから侵入してるのかはイマイチ謎なんだけど、
ほんとフツーに、なにくわぬ顔して、当然のように、ウロチョロと。
でもそれは毎年の光景なので、できるだけ気にしないようにしてるのですが。

ただ今年のアリは例年に比べエサに対して貪欲すぎる。
食べ終わったバナナの皮をゴミ箱に捨てようものなら、あっという間にそこがアリンコだらけになっちゃうし、
飲みかけのパック豆乳を置いといたら、ストローの先端まで登ってきて群がるし、
あげくの果てには未開封ののど飴に対してさえも、無理やり包み紙の中にその身をねじ込んでナメてるし…。未開封だよ!?。

今までは 「まあ、アリンコのやることだから…」 と、僕の部屋での同居状態を黙認していたのですが、この度は床だけではなく机やベッドの上まで平気で歩き回るようになって、いよいよ図々しいんだ。
さすがに 「もうこれイカンでしょう!」 ってことになってアリンコ駆除用の防虫剤…、毒ダンゴ系のそれを買ってきて部屋に置きましたよ。

そしたらどうでしょう、ものすごい効果なんですね。
あれだけ縦横無尽に歩き回ってたアリンコたちが、たった一晩でクモの子を散らすようにいなくなっちゃって。
よくよく防虫剤の説明書を読んでみると、
アリはこの毒ダンゴをその場で食って果てるんじゃなくて、いったん巣に持ち帰って、みんなで食べてみんなで死ぬんだって。
女王アリも含めて一網打尽。 巣ごと壊滅。
…なんか室内がスッキリしたのと引き換えに、いま僕かなり自己嫌悪です…。
そもそもは単に追っ払いたかっただけなのに、一体何匹の命を奪ったんだろう?。
ひと夏我慢すれば彼らもまた勝手に巣に帰っていくことは分かっていたのに、
僕は何様気取りなんでしょうね。

だから僕が死んで もし地獄行きになった際には、願わくば 『巨大アリンコにその身をかじられるの刑』 に処せられたいです。こうなったら。
それプラス 『来世はキリギリスに生まれ変わること』 みたいなオプション付きでね。
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