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憧れの人と会ったんだ
想像してみて。

誰にでもそれぞれ憧れのスターとか、大好きな有名人っているよね。
その人がテレビに出てれば全部録画して、雑誌に出てれば切り抜いて、グッズなんかも集めちゃったりするようなさ。
そんな憧れの人と、例えば一緒に喫茶店に行って、おしゃべり出来るとしたらどうですか?。
舞い上がって鼻血が出そうだよね。
ドキドキし過ぎて、失神するかもね。

なんて、普通はそんな夢のようなシチュエーション、ありえるはずがないんだけど…。
起きてしまったんです、奇跡が!
妄想じゃないよ、現実の話。
今日はそのときのエピソードを書こうと思うよ。


さて、どこから話そう。
前回このブログを更新したときの僕って、ちょっと浮かれてたんです。
年上の店長を好きになって、毎日仕事に行くのが楽しくて。
「今年の夏は、どうやらひと味ちがうんだろうな〜♪」 っていう予感がしてたよ。

ところがどっこい。
あのあとすぐに、店長にはちゃんと良い関係の男性がいるらしいことが分かっちゃってさ!。
夏休みを利用して旅行とか行ってんだよ!!。ちっくしょう〜、テラくん大ショック。
僕がリサーチし過ぎたからいけないんだけど、知らない方が幸せなことってあるんだね(悲)。

もうそれで一気にブルーなわけだ。
何が 「今年の夏はひと味ちがうかも〜♪」 だよ。例年以下じゃないか。
観測史上最低を記録したわ。
それこそ昔のしずちゃんじゃないけど、「地球なんてなくなればいいのに」って、本気で思ったね。
毎日仕事に行くと吐きそうになるんだから。しまいにゃグレちゃうよ?。

こんな感じで、勝手に好きになって勝手に落ち込んで…っていうのが、僕のいつものパターンちゃあ、いつものパターンなんだけど。
こういう気分のときに決まって聴く音楽が、銀杏BOYZなんです。
ちなみにテレビ版たりないふたりのエンディングテーマを歌っていたのが彼らね。
たりふたサマージャムでもBGMで使われていたっけ。
銀杏BOYZの歌は、本当にモテない男子たちに優しいんだから。
自分のための歌じゃないかと思うもん。

んで、ライブに行けばボーカルの峯田さんは僕らにこう言うわけさ。
「あんたらに彼女が出来たりな、結婚して幸せになったらな、銀杏BOYZのCDなんて捨ててくれていいよ。ライブのチケットも破り捨ててくれ。
でもちょっとでも寂しかったりな、虚しかったりな、生きてんだか死んでんだか分からなくてモヤモヤしているときは、いつでもライブに来てくれよな!」
みたいな。

僕はこのMCが大好きで。ライブハウスで隠し録りしたテープを何度も聞いたんだ。
いつでも銀杏BOYZだけは僕らの味方というか、そばにいてくれるんだな〜って、勇気づけられるんです。

ただ1つだけ大問題があって。
「寂しくなったらいつでもライブに来てくれよな!」 とか言うわりには、銀杏BOYZってほとんどライブ活動をしないバンドなんですよ!。
年に1回やればいい方。
いつでも来てくれよな!…はいいけど、一体どこ行きゃいいんだ?って感じ。
だからもう、モヤモヤのぶつけどころがなくて、やさぐれちゃってしょうがない!
とうとう滅入った僕は、すがるように某雑誌の編集部へメールを出したのでした…。


「はじめまして。峯田さんに会って僕の悩みを聞いて欲しいです。」



から始まる長〜い嘆願メール。
なんでそんなことしたのかっていうと、
その雑誌では峯田さんが読者の悩みに答えるコーナーがあって、相談者を募集していたからなんだけど。

本当は自分のこんな恥ずかしい悩みで雑誌に載りたかないんだよ?。
でも毎日が辛いなら、応募するしかないじゃないですか!。
思い切った行動を起こせば何かが変わるんじゃないか?って、期待するじゃないですか!。
分かりますよねこの気持ち。

数週間後、
切羽詰まった僕の想いが通じたのか、編集部からこんな電話が来ました。


「ご応募ありがとうございます。ぜひ今回はテラさんに対談をお願いしたいと思います。つきましては、9月11日に大久保駅の喫茶店でインタビューをさせて下さい。」
 
だってさ。


うおーーーい、やりぃ!!。

本当に選ばれちゃったよ!。えらいこった。
久々に腰抜かしたね、応募したのは自分なんだけど。

だって峯田さんに会えるんだよ?。
あの人は僕が学生の頃からずーっと大好きだったんだから。
CDもDVDもテレビもラジオも雑誌も本もブログも、峯田さんに関わるものはほとんどチェックしてきたし。ライブにも行くし。
そんな相手とガッツリ話せるチャンスなんて、普通 あ り ま っ か?。いや、ないね。


=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=


そして向かえた9月の11日。
東京は大久保駅の喫茶店。
僕の目の前には、30分遅刻して現れた、髪の毛ボッサボサの峯田さん。
ありえない。「あれ、今日で自分は死ぬんじゃないかな」 と思ったよ。
ここ10年ぐらいの峯田さんを追っかけてた日々が、走馬灯のように頭を駆け巡ったんだから。
それぐらい信じられないシチュエーションの中で、僕のモヤモヤした相談を聞いてもらってきたよ。
峯田さんも結構共感してくれたんだ。

峯田 「わかるよ。男が年上の大人な女性に憧れるのは、みんなが通る道だから。」

テラ 「はい。」

峯田 「チャラチャラしてて言葉も汚い20代よりも、キレイでちゃんとしてる50代の方が全然いいよね。」

テラ 「そうだと思います。」

峯田 「だから仕方ないよ、他に男がいたって。君がその人を魅力的に思ったように、回りの男たちだって同じように思うんだから。」

テラ 「そうなんですか…。」

峯田 「よっぽど素敵な人なんだろうね。キレイでしょ?その人。写真はある?。」

テラ 「いえ、写真はないですけど、似顔絵を描いて携帯の待受にしてます。」

編集者 「似顔絵?、見せてもらえますか?」

と言われて、店長の似顔絵を峯田さんや編集者さんに見てもらったんだ。
そして言われた、この日一番の衝撃的一言。














峯田 「‥‥えっ、ババアじゃん!」








テラ 「え?、ババア??」







峯田 「うんババアだね(笑)。だって美人で魅力的な人だったら君の悩みもわかるんだけど、こんなのどこにでもいる普通のオバサンじゃん。」

テラ 「‥‥‥‥‥‥(絶句)」

峯田 「すげー動揺してる(笑)。この似顔絵は似てるの?。」


テラ 「…に、似てると思います。」

似てるっていうか、正直なところ、だいぶ美化して描いたつもりなんだけど
そしてこの辺りから、動揺してる僕を面白がるように、峯田さんがドSスイッチを入れ始めて。

峯田 「その店長はきっと男好きの●●●●だね。普段職場で変な奴(←僕のこと)に付きまとわれてストレス溜まってるんだから。そのはけ口で男と旅行に行って×××とか、◇◇とか、▼▼▼とかをしまくってるはずだよ。」

みたいな感じで、雑誌用の対談なのに、ひとつも活字にできないような言葉の雨あられ(笑)。
僕はノックアウト寸前で、頭がクラックラしてきたよ。

テラ 「峯田さん、僕はどうしたらいいんですか!?。」

峯田 「もう無理だから、あきらめなよ。それよりもっと君は、普通に20代ぐらいの可愛い女の子を好きになれた方がいいよね。憧れの人はいないの?。」

テラ 「芸能人で言うと、南海キャンディーズのしずちゃんが好きです。」

峯田 「しずちゃん!?。もっとかわいい子いくらでもいるよ。
街を歩いたり、電車に乗ってる時に、周りの女の子たちを見渡してみな?。」

テラ 「いやあ、しずちゃんほどの人はなかなか…。」

峯田 「いや普通にいるだろっ!(笑)」


峯田さんの口撃はしずちゃんにまで飛び火しつつ。
しかしこの 「憧れの人とかいないの?」 の質問を受けて、僕の中で第2ラウンドの鐘が鳴りました
もうこうなったら悩み相談なんてどうでもいいと。
僕はきっと、次の一言を言うためにこの場へ来たんだから。

テラ 「ちなみに僕、峯田さんにずっと憧れてるんです!。10年前から好きなんですよ!」

そこからはどんだけ僕が大ファンで、峯田さんについて知ってるのかを猛烈にアピールしたんだ。
そしたら、

峯田 「なんでそんなことまで知ってんの!?、怖いよこいつ〜」

で、対談終了。
ずっと好きだった相手に散々イジられたあげく、最後は気持ち悪がられて終わるっていうw
憧れの果てにまさかこんな結末が待っていたとは、思いませんでしたね。
でも最後の最後、帰りがけの僕に峯田さんが、
「また何かあったらこの人(編集者さん)のとこにメールしてよ。」 って、笑顔で言ってくれたんです♪。
嬉しかったなー。メールしようにも、その編集さんのアドレスを知らないけどさ。


=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=


みんなの中にもそれぞれ憧れのスターとか、大好きな有名人っているよね。
その人がテレビに出てれば録画して、雑誌に出てれば切り抜いて、グッズなんかも集めちゃったりするようなさ。
そんな憧れの人と、例えば一緒に喫茶店に行って、おしゃべり出来るとしたらどう思う?。


僕のモヤモヤは結局晴れたのかどうか、よくわかんないけど。
“ちょっと優しくされただけで、身近な人をすぐに好きになっちゃう” という僕の癖は、
「今まで狭い世界でしか人付き合いしてこなかったからじゃない?」 って、峯田さんに診断されました。
「もっと外の世界に出て、たくさんの人たちと出会いなよ」 って。
「何もないってことは、全部あるに等しいから。彼女がいないってことは、地球上の誰もが相手になるってことだから。世界の全部はあんたのものなんだよ。」 って!。
「これからだよ、君を待っている人は必ずいるから!」
って!!。

金言連発。マジですか峯田さん。
こうなったらいよいよ僕も、街に繰り出してブイブイ言わせるしかないってことだね。
遅ればせながらのリア充宣言だよこりゃ。
出会って出会って、どこかで待ってくれてる人を探さなきゃならないんだからさ。

最初は峯田さんと会えるってのがわかったときに、もうそれだけで人生が変わるんじゃないかと思ったけど、やっぱり変えるのは自分次第なんだろうね。
ありがとう峯田さん!。最高の1日でした。


ちなみに対談終了後、編集者さんのブログに僕のことが書いてあったので、記載しておきます。

「今月もやってきました悩み相談。かなりの長寿連載であるこのコーナーですが、2年に一度ぐらいの割合で現れるパンチのきいた読者が、今回は出てきました。そして峯田の指導を受けて意気揚々と帰っていきました。」



‥‥に、2年に一度の逸材!?。




♪ 今日のBGM : トラッシュ / 銀杏BOYZ

♪♪〜 あーあ ベイビーベイビー 幸せそうな恋人たちを
    電動ノコギリで バラバラにしたいよ
       ベイビーベイビー ガールフレンドが欲しいよ
       世界のどこかに きっと僕を待っている人がいる

       僕はどこ 君はだれ 僕はどこ 君はだれ
       そしていつ 僕と君 君と僕 ひとつになれるの 〜♪♪


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変わらない夢に
僕はこのブログでもいろんなバンドマンたちを好き好き言ってて、
「一体おのれは誰が好きなんだよ」 と、かなりの浮気性な感じが出ちゃってるけど。
実はヴィジュアル系の総大将・X JAPANも引くほど好きなんですよ。

正確に言うと引くほど好き “だった” ?。
ってのも僕は特にHIDEが大好きでXを聴いてたクチだから。
現在の再結成したX JAPANのライブを見てると、どうしても寂しくなっちゃって…。

ところがだ、
ここにきてまたすごく応援熱が高まってきてるんです。
そのことを考えるとゾクゾクするぐらいに。
何かというと、彼ら今月から、
ずーーっと長年の夢だったアメリカへの挑戦がついに始まるんですよ!。
とりあえずはライブツアー。 そしてもうじき完成する英語版のNewアルバムと。

振り返れば17、8年ぐらい前になるのかな。
Xがアメリカのレコード会社と契約を結んで、海外進出を高らかに宣言したのは。
でも宣言したはいいけど問題が山積みすぎて、
…TOSHIの英語の発音力の問題とか、ライブやレコーディングのたびにぶっ倒れるYOSHIKIの身体の問題とか…
結局何もできないまま、志半ばで解散するはめになったんだけど。

しかしその10年後にまさかの再結成を果たした彼らが目指すものは、やっぱりアメリカだったんですね。
でもこれはべつに期が熟したわけでは決してないんですよ?。
YOSHIKIの身体は年々ボロボロになってく一方だし。
それでももう一度、変わらない夢に挑戦したいっつうんだから、シビれるよね〜。

だって日本でやってりゃあどこの会場だって満員にできるし、堂々とトップアーティストの身でいられるのに、
それをわざわざ向こう行って、新人バンドとしてまた一から駆け上がろうとしてるんだから。
当分は漫才師で言うところの、「今日はぜひ、僕らの名前だけでも覚えて帰って下さいね〜♪」 ってな状況が続くわけだ。

例えばこんな珍しいシーンがあった。
先日アメリカでの初ライブとして、Xが向こうのロックフェスティバルに参加させてもらったんだけど。
そこでは自分たちに与えられた持ち時間を守んなきゃいけないってことで、あのYOSHIがやたらと時計を気にしながらライブをやってんですよ(笑)。
日本だったら 「俺がルールだ!」 とばかりに全く時間を守らないあの男が。

そういう、40を越えてなお新人! そして挑戦!な感じ?。
人間、ああでなくちゃと思ったね。
年齢って、ときに人を後ろ向きな気持ちにさせたり、チャレンジ精神を奪ったりするけど、本当は関係ないのかもしんない。
いくつになっても、やりたいと思うことはやっちゃえよと。
もしアメリカでケチョンケチョンに失敗したら、Xの栄光の歴史にキズが付くとか、
そんなのも関係ないんだろうね。

実際しんどくてもやりがいあると思うし、なにより今彼ら楽しいと思うよ。
大きな夢って、実はそこに向かって一生懸命頑張ってる最中が一番楽しくないですか?。
それがたとえ成就しようがしまいが。
もちろん達成できれば最高に嬉しいんでしょうけど、そのあとポッカリと燃え尽き症候群に陥る人もいるしさ。
…まあ、まだ人生で何一つ叶えたことのない自分が言ってもアレだけどw。

とにかく、Xの挑戦に僕まで鼓舞されちゃってる今日この頃。
ライブではいつもTOSHIが、「お前らの、X魂見せてみろォーーッ!!!」 とファンに向かって叫ぶんだけど、
こんな僕でも一丁 そのX魂を持って生きてやりたいと思っちゃってるよ。 オリャァ!。




    ねえHIDEちゃん!






    
    ギュイイィィーーン!!!





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ロックにくびったけ
音楽が好きで好きでしょうがない僕は、べらぼうな量に増え続けるCDの置き場に困っています。
とりあえずCDケースを薄型のソフトケースに入れ換えて急場を凌いでますが、それでもいつかはスペース的限界が来るわけで。






←みっちり




そのくせ買い物の仕方にも問題があって。
好きなアルバムが後にリマスターやリミックスされるとか、ボーナストラックを追加して再発売されると、まんまと買い直しちゃうんですよ。
だから同じようなアルバムを2枚、3枚とダブって持ってて。
お金もないんだからもっとマシな買い方すればいいのにね。





←もったいないこっちゃ


でも先に書いたように、ボーナストラック追加で曲数が増えた場合とかならまだ買い直す価値もあるじゃないですか?。
ところがまれに曲数が減って再発されてるパターンもあるから参っちゃう(笑)。
まさかのバージョン・ダウン↓↓だよ。

こないだアナーキーっていうバンドの大昔のデビューアルバムを買ったわけさ。
何年かぶりに再発された、音質アップ・バージョンを。
ただ音質アップはいいとしても、昔14曲入りだったそのアルバムが、今じゃ13曲。
『なーにが “日本の象徴” だァー! なんにもしねえでふざけんなーっ!!』
と歌う、我が国で最もやんごとなきお方をこき下ろした曲が削除されちゃったよ。
もうこの辺は That's 圧力 としか言いようがないわけですけど。

そういえば銀杏BOYSのレパートリーの中でも、『君が代』 のワンフレーズを拝借した曲があったけど、CD化する際にその箇所が 『夕焼け小焼け』 に変更されたっけ。
清志郎が君が代をパンク調にアレンジしたときも一悶着あったね。
表現の自由は一見認められているようで、やっぱりイジっちゃいけないサンクチュアリってのも存在するのでしょうか。

そう考えると、皇室メッタ打ちソングで堂々と売り上げチャートの1位を取ったピストルズはやっぱただ者じゃないな〜。
ま、その直後 メンバーやスタッフが次々と右の翼の人たちに襲撃されちゃったけど。
ボーカルのジョニーはナイフで切られ、ドラムのポールはバッドで殴られ。
その報せを聞いたシドなんて、ビビって自分んちに引きこもったってんだから。
伝説のチンピラパンクス・シド・ヴィシャスもさすがに己の命は大事だったとみえる。
シドには悪いけど、情けなさや人間らしさが垣間見れる好きなエピソードの1つです。

という感じでロックに首ったけな毎日。
が、そんな僕自身はまるでロックなガラではないので、
生きてて何ひとつタテ突いたこともなければ、反抗したこともないっていうありさま。
そういうトゲトゲした感じは全然ないんだよな〜自分。
だから憧れちゃうのかもしんないけど…。 なんというか、残念ですw。


♪今日のBGM : SAD VACATION / Johnny Thunders
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川崎炎上
昨日は山ちゃんにとって大事なAKBのイベントの日だったらしいけど、
僕にとっても年に一度のお楽しみな日だったんです。
そう、毎年クラブチッタ川崎で開催されるフリーライブ 『ロックの日』 !。
総勢10組以上のパンクバンドが無料で演ってくれる、貧乏人に優しい企画なんだ。

で、僕はライブハウスまでチャリンコで行くんだけど、これがまた面白いわけ。
川崎の駅を通過したあたりから、“そういう人たち” がチラホラ歩いてて。
見るからに今から僕と同じ場所に行くんだなっていう、ロッケンロール丸出しな人種が。

こんなこと発表する必要ないけど、
僕はライブハウスに来る女の子は全員可愛く見える病気なんですよ、どうやら。
基本的にああいうネエチャンが好きなんかね。
一度でいいから、ロック好きで 常識やマナーを何も持っていない ヤバいネエチャンと付き合って、思いっきり振り回されたい!…っていう願望はあるよね(笑)。 迷惑こうむりたいっちゅーか。
べつにライブハウスにいる女の子がそのような人たちだとは思ってないけど。
まあただの夢というか、妄想の中のお話。

にしてもこういうこと言ってるうちは僕もダメだね。
同い年のイトコなんて 去年の今ごろ結婚してさ、すごく順調でまっとうな道を歩んでるっつーのに。 この明暗はなんなの?。
もう同級生と年下の結婚話は、僕をウツにしかさせないっていう…w。
せいぜいみんな僕の分まで幸せになりゃいーさ。

さて 『ロックの日』 。
すんごく楽しかった。 生きた!。
僕は途中からの参戦だったけど、お目当てのスタパンとガガガは見れたし、
知らないバンドもカッコ良かったし。

んでまた1つ、このイベントの好きなところを見つけちゃったんだけど、
“なぜだかお客さんの靴の落とし物が多い” っていう点ね。 5、6足見たわ。
いや、百歩譲って帽子とかアクセサリーを落とすならまだ分かるけど、なんで履いてた靴を見失うわけ!?(笑)。
どんだけヒートアップしてんだよってことと、帰り道がシンデレラ気分だねってな話。
でもそういうバカっぽい現象、大好きです。

僕は同い年で優等生でエリートコース一直線のイトコのようにはなれないけど、
そこに関しての劣等感は昔からハンパないけど(でも仲は良い)、
もういいよね、ここまで来たら。
僕はこのままどうしようもない感じで行くよ。 ずっと。
こっちはこっちで何かがあるかもしんないし。
とりあえず昨日はよく生きた!。


♪今日のBGM : 大人はわかってくれない / STANCE PUNKS

♪♪〜 あの街までいこう この街から出よう
    ボロボロのスニーカー 教科書は捨てるんだ
    なにかいい事待ってるような気がしてる 夏の夜の風

    星空のアクション 星空のアクション 星空のアクション
    大人はわかってくれない 〜♪♪
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いってこいでチャラ
こないだ僕が使ってる駐輪場の修繕工事が行われてて、
そこの屋根が3日間取り外されてたんだ。
「えーその間に雨でも降ったらイヤだな〜、チャリンコ汚れちゃうな〜」 なんて心配してたら、
…雨どころじゃないよ!、
なんとハンドルのとこにベチっとカラスのフンがついてたんだから!。
冗談じゃない。
屋根の無いたった3日の間に、それもハンドルのような細〜い部分に、鳥のフンが命中する確率ってどんなもんだよ!?。
しかも僕も僕でさ、それに気づかずにビッチリ握っちゃったからね。うげぇ〜。

どうでしょう、引きました?。 ばっちい話で。
でも握っちゃうのよ実際…。 だってハンドルだもの。  てらだみつおです。


しかしそうやって小さな不幸せがあった後ってのは、なぜだか小さな幸せがやって来るもの。
これを “運勢 いってこいでチャラの法則” と私は呼んでおります。

例えば僕にとっての幸せは、
本日6月9日(ロックの日)にブルーハーツの新作DVD-BOXが発売されたこと。
過去にブルハが出演してきたテレビ番組の映像を一挙に集めた決定版なんだ。
それが定価にして2万円!。
これは決して安くない買い物ですよ。
ネット通販で注文したんだけど、最後の注文確定ボタンを押すときなんかは緊張した緊張した。
何度も 「本当にエエか?、エエか??、エエのんか???」 と自問自答したんだから。

…というのが4月の話よ。 で発売日が6月でしょ。
要するにだいーぶ前から意気込んで予約注文してたってわけだ。
来る日も来る日も、「早く届かないかなー、早く届かないかなー」 なんて思い続けて。

そしたらさ、まさかの事態なんですけど、本当に早く届いたんですよ!!。
発売日よりも3日も前に、何かの手違いで(?)。
いやいやいや、「早く届かないかなー」 っていうのはべつにそういう意味じゃないしw。
あくまでも発売日が待ち遠しいな〜ぐらいの気持ちであって、本当に早く届くは思ってなかったわ。

推測するにね、
お店側は発売日ぴったりに届けられるように、その4、5日前から発送準備に取りかかるんだ。
その際、配達業者に は指定日配達として「6月9日に届けて下さい」 と伝えなきゃならんのに、それを明記し忘れたと。
んで最速、発売日の3日前に届けてしまったハプニング?。
僕ちょっとラッキー♪、みたいな。
「購入者の中でも、自分が一番最初に手に入れたんじゃない?」、みたいな。

これなんですよ!、
小さなアンラッキーのあとには必ず訪れる、小さなラッキー。
僕が提唱している “運勢 いってこいでチャラの法則” は。
自転車にフンが直撃したからこその、配達日の手違いだよね。 間違いない。

ただ、上の例とは逆に、幸せのあとに不幸せが訪れるパターンも、もちろんありますから。
やっぱり良い思いばかりしてる人間には、しっぺ返しをしなきゃバランスが取れない。


さて話を戻しますが、
僕はさっそく届いたばかりのDVDを、めちゃくちゃワクワクしながら再生しました。
「きっと今これを観てるのは、日本中探しても自分だけかも!」 と、テンション上げながら。

…ところがどっこい。
このDVD-BOXの内容はさっき書いたように、ブルハが過去に出演したテレビ映像の寄せ集めなんだ。
でも僕もかなりのブルハマニアだから、出てくる映像 出てくる映像が、すでに個人的に持ってた映像ばかりなのね。 思ってた以上に。
だんだん見ていくうちに汗かいてきちゃってさ…。
だってこれ2万円だもの。  てらだみつおです。


あっ、これ見たことある‥‥


これもある‥‥‥‥


これもある‥‥‥‥‥‥‥


これもある‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥



そして2万円。



ね、人生はいってこいでチャラ。
幸も不幸も同じだけ。
相も変わらず絶好調だな〜わたしゃ。


♪今日のBGM : ツキ / 猿岩石
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甘くなーーーい
最近知り合った南海ファンの方と話していたら、なにげに音楽の好みも似ていたことが発覚。 むしろそっちの方で意気投合しちゃいました。
だからもしかしたらここ読んでくれてる方の中にもそんな人はいるのかな、とか思って。  (…うーん、まあ滅多にいないだろうけど。)
でも広い世の中どんな人が見てるかわかんないので、今回は僕の大きい趣味の1つを紹介 & 募集してみようと思います。

僕は何を隠そう、好きなバンドのライブ音源の収集家なんです。
ライブ会場でお客さんさんが勝手に録音しちゃってる、ああいうテープね。
それを他のコレクターさんたちと、ダビング → 交換 → ダビング → 交換 しながら増やしていくわけだ。

ちなみに僕が集めているのは主に、
THE BLUE HEARTS
THE HIGH-LOWS
銀杏BOYZ
X JAPAN


の4組で、
もしこれらと音源交換してくださる方がいらっしゃいましたらご連絡下さいませ。と。
特に当方、ブルーハーツに関しては結構な本数を取り揃えています。
もうヒロトへの憧れが強すぎて、全ての公演で発した全てのMCを知っときたい勢いなんでしょうね。


んでもってさ、
ここまで書いてきたように、コレクターの人間っていうのは常に同じ趣味のコレクター仲間を探しているものなんですよ。
お宝を交換し合うためにね。
そんな折り、お笑い界きってのブルーハーツ・マニアであるスピードワゴン小沢さんのラジオを聴いたのは4年前ぐらいでした…。

なんとその放送中に小沢さんは、普通にブルハのライブ音源やデモ音源を流してたんですよ!。
いやいや、ありえないからw。
なに客が隠し録りしたライブ・テープや、関係者流出のデモ・テープを堂々と流しちゃってんの!?(笑)。
もうヒロトファンってそんなアナーキーな人ばっかりなのかな〜。

…と、良識ある方ならお思いでしょうが。
僕はそんなことよりも、小沢さんに対して色めき立っちゃって色めき立っちゃって!。
「うわ小沢さん、いいモノ持ってんじゃ〜〜〜ん♪♪」
みたいな。
すっかり新しいコレクター仲間を見つけた気分よ。

で、ソッコーでその番組へ、小沢さん宛てにメールを送ったんだ。
「僕もブルハの音源を集めているので、よかったら交換していただけませんか?」
的な。
それこそ自分が持っている全音源のリストをびっしりと書き添えたりしてさ。
怖いよね〜。完全にタレントと一般人っていう枠組みを取っ払って話しかけてますからね、あんときは。
なぜなら色めき立っちゃってるから。

結果?
当然返事は来ませんでしたけど…w。
そりゃそうだよ。番組宛てに送ってる時点で、小沢さんの目に入る前にスタッフが読んであっさり削除されるっての、そんなもん。
本人に伝えたいんだったらせめてファンレターのテイで事務所に出すとかしなきゃ。
あまいあまい。

でもそうやって心に一旦火がつくと、周りが見えなくなるほどに無我夢中になってしまうのが…コレクター魂ってやつですからねw。 ダメ?。


♪今日のBGM : ロックの豚野郎 / ザ・ブルーハーツ
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シドと林檎と白昼夢


今週の日曜日はチリ地震の影響で、テレビはどこのチャンネルを回しても津波警報が流れっぱなしでしたね。
天災の問題だから文句は言えないけど、僕はあれのおかげで楽しみにしていた東京事変の特番が台無しになったんだからw。
でもまあ、そんな視聴者の声が届いたのか、一週間も待たずに再放送が決定してひと安心しましたが。

女性歌手の音楽をほとんど聴かない僕が、珍しく好きなのが椎名林檎さん。
現在のアダルトな林檎さんもカッコいいですが、
やっぱり初期のトゲトゲしかった時代が強烈に好きで。
なんだろうね、あの 「私べつに売れようと思って歌ってるわけじゃないけど?」 みたいな佇まい(笑)。

それで彼女を初めて見たのはミュージック・ステーションだったんだけど、
あの番組って、エンディングでその日のゲストを順々にアップで映していくじゃないですか?。
アナウンサーが 「SMAPの皆さんありがとうございました。モーニング娘の皆さんありがとうございました。」 …などと、一組ずつ呼んでいくタイミングで。
ああいうとき、ほとんどのミュージシャンはカメラに向かって笑顔で手を振ったり、ペコリとおじぎしたり、とにかく愛想を振りまくわけ。
そんな中、林檎さんの場合 ぐっとカメラが寄ってきた瞬間に…、いきなり白眼を剥いたんですよ!。ギョロっと。
んなことされたら僕なんてイチコロだからさ、ハートのド真ん中に ズギューーン!!! とやられちゃって。
えっ、なんなのこの人!? みたいな。 バリ素敵かも!みたいな。
観覧客も「ヒャーッ」とか悲鳴を上げてるし(笑)。

そっから気になって曲を聴き始めたんだけど、10代の頃に書いたというその曲たちがいちいち怨念めいてるわ、わざわざ巻き舌で歌うわ。
そいでここが大事なんだけど、なんといっても歌詞やタイトルの中にシド・ヴィシャスの名前が出てくる!(笑)。
そう、林檎嬢もシド・ファンでありピストルズ・ファンなんです♪。

それも僕ら男のシド好きだったら、「あんなふうになりたい!」 とか 「かっけーなー」 みたいな “憧れ目線” でシドを想うんだけど、
林檎さんは歌の中で 「あなたには殺されても良いわ」 と言ってて。
まさかの “ナンシー目線” だったんですよ。
それが僕的にはかなりドキっとさせられて。
「ほえ〜、女性ファンはそっち側なんだ」、みたいな新発見。
僕はさすがに殺されてもいいとまでは思ったことがなかったから。

しかしあの当時の椎名林檎には、“二十歳そこそこの女の子がアングラな匂いをプンプン漂わせたままバカ売れしちゃった”、という衝撃がありましたよね。
どう見ても万人に受け入れられるようなキャラクターじゃなかったのに。
そういった意味では職種こそ違えど、ブレイクしたての頃の鳥居みゆきを見て、「まるで椎名林檎だ!」 と感じた人も多いんじゃないでしょうか?。 僕はそう思ったので。


…最後に身の毛のよだつようなエピソードを1ついいですか?。

山ちゃんは 「椎名林檎が歌い出す直前の息づかい」 が大好物だそうで、
その部分だけをMDに集めて聴いてたんだって。
スゥーーッ と息を吸い込む音だけを。
「あの声が日本で一番エロい!」 とか豪語しながら。
もうOh!No!! だよねw。 山ちゃんって ときどきそういう怖いこと言うんだよなぁ。

山里 「その音を何に使ったか?とか、そこは踏み込んでこないでね。」
しず 「まあそこまで言ったらわかるけどね、ある程度。」
山里 「うそ!?。 どうしよう、おれ椎名林檎さんに会ったとき 顔真っ赤になっちゃう。」
しず 「なんか…、家に飛んでくる虫よけとかに使うんやろ?。カセット流して。」
山里 「しずちゃんがバカでよかった♪。」
しず 「ふふふ」

チャンチャン♪







 一番好きだった
  『下克上エクスタシー』 の頃

 雰囲気ほとんど鳥居みゆきw

 
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ずっとこっち側で
先月起きた 銀杏BOYZマニアの間での重大事件。
なんと今までほとんど地上波のテレビに出たことがなかった(出ることができなかった?)峯田さんが、深夜のバラエティー番組 『キャンパスナイト・フジ』 に生出演したんです!。 “モテない男子たちのカリスマ” 的な扱いで。

スタジオには今をときめく人気若手芸人たちや、イケイケの女子大生ギャルたち。
そんな いかにもテレビ的で賑やかな空間に、伸びっぱしのロン毛とみすぼらしい服装で登場した峯田さん。
なんだろう、華やかな場所に野良犬が一匹迷い込んじゃったようなあの違和感、
馴染めてない感じがたまらん。

そしたら直前のセクシー・コーナーに出ていた水着ギャルたちについて、
「さっき見てたんですけど、“女の子が可愛い” とかを通り越して ムカついちゃって。 ムカつきますよ!、なんか殺意が…。」
と、いきなりの峯田節炸裂。
そして一曲 生で歌う運びになったんだけど、演奏前に峯田さんが視聴者に向けて、

「あのぉ、キャンパスナイトフジをご覧の皆さま…。
どうか童貞を笑ってやって下さい。 
しょっぱい男どもを笑ってやって下さい。
ただ、彼らが本気だってことを、分かってあげて下さい。」


なんて語り始めたんだ。
そしたらさ、若手芸人達が 「フハハハハ!」 って笑ったんだよね。





‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 。





うん、笑われてた。 峯田さん。


いや分かるよ。分かるけど。
彼らには分からなかったんだろうな、ってことは分かるけど。
でもそういうのって忘れらんなくなるよね。
さらには 「この歌を、近ごろ亡くなった僕の数人の友達のために歌います」 と言ったときですら、かすかに笑い声が聞こえたし。
峯田さんの目は本気だったのに。



昔、ブルーハーツが全国ネットのテレビ番組に初登場したときの光景を思い出す。
(もちろん、リアルタイムで見たわけでわないけど。)

そのときもスタジオにはきらびやかなアイドルや人気歌手たちがずらっと揃っていて。 そこにやはり薄汚い格好をしながら 岡山弁丸出しでしゃべるヒロトたちが現れたんだ。
だいぶ場違いなドブネズミが迷い込んできちゃったかのように。
周りもこの田舎くさいグループをなんだか面白がってるし。
そんでさらっと自己紹介を終え、演奏準備に取りかかったブルーハーツをしり目に、司会者がしゃあしゃあと、

女性司会者 「彼ら 歌はちゃんと歌えるんですか?(笑)。」
男性司会者 「いやいや(笑)、これでちゃんと歌えなかったらただのチンピラだよ。」

とか、のたまってるわけ。 完全にナメられてる。
そんなこととは露知らず、
ヒロトの 「一生懸命やります」 という一言から演奏がスタート。

♪〜 “ドブネズミみたいに 美しくなりたい
   写真には、テレビにも、写らない 美しさがあるから” 〜♪


名曲 『リンダリンダ』 を、宣言通り一生懸命に歌うヒロト。
そしてピョンピョン跳びはねたり、全身を震わせながら胸いっぱいにロックンロールしまくるヒロトの姿を見て、いよいよバカウケしてる共演者たち
みんな手を叩いて大笑いしてたね (特に目についたのが、当時人気バリバリだった 田原“BIG”俊彦 だよ!w)。

ああいうの、忘れらんないな。
そりゃ分かるけど。
分かりますけどね。
ただヒロトは僕からしたらヒーローなんだけど、それでも向こう側の共演者たちと比べたら、あくまでもヒロトはこっち側の人間なんだな。
ってことを確認できて、余計にヒロトが好きになりました。
キャンパスナイトで歌う峯田さんを見て、あらためてこの人のファンで良かったと思いました。

♪〜 “このまま僕は 汗をかいて生きよう
   ああ、いつまでも このままさ” 〜♪  
by 『人にやさしく』
自分もずっとこっち側、そんな感じでいたいですね。


♪今日のBGM : 分かってたまるか! / セックス・ピストルズ
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さえないボーイズの憂鬱
僕は音楽が好き。 自転車が好き。
だからウォークマンを聴きながら何時間でもチャリンコで走っていられます。
天気がいい日は隣の県まで行っちゃうよ。

僕は本が好き。 お絵描きが好き。
だから自由帳を持って図書館に行けば何時間でも過ごせます。
適当に本や雑誌を読みつつ、途中で休憩がてらノートに落書きしたりして。

これらは僕のお金のかからない楽しみ方。
こんなんだけで気が済んでりゃ経済的でいいのにな、と思うけど…。でもムリ。
他にも趣味や興味はいろんな方向に飛び散っちゃってて、頭の中は常に 「あれもしたいな、これもしたいな」 ばっかりだ。

先週の月曜はキムキム兄やんこと、木村祐一さんのトークライブに行ってきました。
なんたってゲストにクロマニヨンズの甲本ヒロト!。
お笑いの専用劇場の客席が、ロッケンロール好きのあんちゃん達で埋め尽くされた光景は圧巻でした(笑)。
確実によしもとプリンス・シアター始まって以来の革ジャン率の高さだったね。
そしてただしゃべるだけのヒロトを2時間も見られてとっても幸せでした♪。

木曜日。
要潤さん主演の舞台、『サボテンとバントライン』 を観ました。
これは筋肉少女帯の大槻ケンヂさんが書いた同タイトルの曲を原作としているので、オーケン好きの自分としては興味津々だったんです。
まあ、観てみたら筋少の曲とは全く違うストーリーに変わってたのですがw。
それでも “オーケン・ワールド” としか呼びようのないような、『モテない・さえない・パッとしない男の子たちの灰色青春ストーリー』 っていう路線はしっかり踏襲されていたので全然オッケーです。
1つ、イケてない高校生役をイケメン俳優のキャナメ潤さんが演じることに不安はありましたが、そこはさすがプロ!。 そのイケメンという決定的なハンデを演技力でカバーしてくれました。

「自分は他の連中と違って 思春期にたくさんのトラウマを抱えれば抱えるほど、それをバネに大きなことを成し遂げられるんだ!」

…そう信じてた。
信じてたけど、いつまでたっても何も変わらない日々。 挫けまくりの毎日。
情けない自分と この世のすべてを憎んでキャナメ潤が爆弾を仕掛ける!。

「人生に逆転なんて、ないじゃないかーーっ!!」

ドボーーーーン!!!(完)

みたいなw。
夢も希望もない話なんだけど、そこをあくまでコミカルにね。
思えば筋肉少女帯にもそういった曲が多かったな〜。

筋少のニクいとこは、一見笑えるぐらいにユニークな曲を多く並べてる中で、サラっと少年の心の闇を歌ったマジな曲をまぎれ込ませてくるとこで。
だから全く無防備になったこちらの脳内にツルっと入ってきちゃうんですよね。
レコ倫は放送禁止用語や差別用語などの <言葉> のチェックには厳しいけど、そういった 「伝わり方次第では危うい影響があるんじゃない?」 っていう <内容> の部分に対してはユルユルな気がします(笑)。
そっちの方がよっぽど怖いはずなのにね。
筋少の 『サボテンとバントライン』 や 『蜘蛛の糸』 を聴くたびに、僕はなんとなくあのサカキバラ少年を思い出すな。

ちなみに “中学時代にイケてなかった芸人” でおなじみの笑い飯西田さんも、やっぱり筋少やオーケンさんの大ファンだったみたいで、
当時 その自己嫌悪や女の子恐怖症といった、悶々としたとフラストレーションの晴らし方が分からず、いつもナイフを持って街に出歩いてたそうです(笑)。アブネ。
ただそんな感じでも、さえないボーイズたちの憂鬱を代弁してくれてるようなオーケンさんの作品に救われた子って結構いると思うな。

最後に 『ソウルコックリさん』 という、僕のお気に入りの筋少ソングを紹介させて下さい。
これはもうオーケンさんのユニークさとダークさがいいバランスで融合した、隠れた迷作ですね。
曲調的には基本的に吉幾三の 『俺ら東京さ行ぐだ』 の替え歌なので、そのつもりでラップ風に読んでいただければと…。

(セリフ) コックリさんに聞かないと、俺は何にもわかんねぇんだ〜

テレビも無え ラジオも無え、 おまけに俺には心が無え
思い出は あるけれど、 トラウマばかりで楽しかねえ
人生の 意味さえも、 俺には本当にわからねえ
生きるとは なんなのさ? 教えてくれるか?コックリさん!

明日も無え ルーツも無え、 おまけに今いる場所が無え
怒りなら あるけれど、 ぶつける相手が見つからねえ
人生の 意味だけが、 今宵もオロロと降りかかる
生きるとは なんなのさ? 教えてくれるか?コックリさん!

この指に願いを込めて 問いかけたけど何も答えず
それなのにお帰りにならない
そして僕はまた途方に暮れる…

テレビも無え ラジオも無え、“汚れちまった悲しみ” 無え
イマジン無え ピースも無え、 コンプレックスばかりで オラ知らねえ
ハートが無え ボディーも無え、 アイデンティティーは何者だ?
俺こんな俺いやだ〜、 俺こんな俺いやだ〜


♪今日のBGM : ボヨヨン伝説 / 大槻ケンヂ
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あんな番組に上戸彩ちゃんが登場した日
前回の日記からかなりの脱線をしつつ続きを。

ゴイステの解散が発表されたラジオ番組っていうのが、TOKYO-FMでイノマーさん&峯田さんという2人のバンドマンでやってた 『真夜中のふたりごと』 でした。

金曜の深夜3時半という、誰が聴いてんだ!?っていう時間帯に、 「スポンサー無し」、「MCのギャランティー無し」 の環境でこっそりと放送されていた番組。
TOKYO-FM局内でもその存在はあまり知られていなかったらしく、
お便りを募集するにも局が番組用アドレスを用意してくれないもんだから、イノマーさんが自分んとこの個人的なメアドを公開してそこで募集したりしていました。

それで 『真夜中のふたりごと』 がどういう番組だったかと言えば…、きっとああいうのが “俗悪番組” とか呼ばれるものなんでしょうねぇw。PTA的な視点で言ったら。
しゃべる話題は8割が下ネタと、残りの2割が世の中のモテ男たちに対する恨み・辛み・憎しみ・嫉み・妬み
ラジオではかつて倖田來未さんがたった一言の不適切な発言で謝罪や謹慎処分を課せられたことがありましたが、それを思うとこっちの2人は極刑レベルだと思います。

そんな、口を開けば 「俺らバンドやってるのになんでモテねえんだよ!」 とか、
「ラジオ始めても、全く女の子との出会いがないっ!」 とグチりまくる2人。
そこでディレクターの水口さんが2人のためにある行動を起こしたのでした…。

なんと イノマーさんと峯田さんには内緒で、あの上戸彩ちゃんから2人に対する応援コメントをもらってきたんです!。
金も人望も政治力も何も持っていない水口さんが、土下座の一点張りでオスカー・プロモーションに頼み込んだっていうんだから、相当な勇気だったと思いますよ。
だってそもそも上戸彩ちゃんがあんなアングラ・ミュージシャンな2人のことを知ってるはずがないんだもん。 無関係もいいとこ
スッキリに登場するたびに、むりやり山ちゃんへのメッセージを求められるのとはワケが違うよね。


上戸 「イノマーさん 峯田さん。 突然おじゃまします、上戸彩です!。」

まるで太陽のような明るい声、奇跡のメッセージがいきなり飛び込んできたとたんの2人の大パニックぶり!。
イノマーさんは 「うそ?、うそ!?うそーっ!!!」 と騒ぎすぎてコメントを聞いちゃいないし、峯田さんにいたっては感動と興奮のあまり、服を全て脱ぎ捨て泣き出す始末。

上戸 「お2人のバンド名ですが、かなり不思議ですね〜。でも私的にはかなり気に入ってまいす!(笑)。 これからもよろしくお願いします♪。
私もずっと応援していますので、お互いに頑張りましょう!。」

などなど。
まあ一応他にも、ご自身のCDや映画の宣伝をたっぷりしてらっしゃいましたけどw、
それにしたって彩ちゃんの器の大きさにアッパレでした。
だって普通に考えて 「お2人バンド名、かなり気に入ってます!」 とか、彩ちゃんの口からは絶対言わせちゃいけない言葉だもん。
だって峯田さんの銀杏BOYZはまだいいとしても、イノマーのバンド名って “オナニーマシーン” だよ!?(笑)。 即、NGを出されて当然な存在なんだから。

峯田 「‥‥‥グスン‥‥‥。
お、おれバンドやってて良かったぁぁ…。生きてて良かったぁぁ…(ボロ泣き)」
イノマー 「俺もオリコン辞めて良かったよ〜(←脱サラ経験者)。今まで何度死のうと思ったか分からないけど。」

ほんと良かったですね〜、荒みきった2人の心が癒されて。
聴いてるこっちもなんだか嬉しくなっちゃいました。

ちなみにその奇跡のメッセージのあと、感動の余韻もひとまず落ち着かせて 2人がしゃべり始めたトーク内容と言えば、
「最近、NHK山形を見ていたら、ものすげえ巨乳の女子アナを発見した!」
という話題と、
「そもそもNHKには受信料を払ってるんだから、もっとエロい番組を放送するべきだ!」 っていう文句でしたw。
もしこの日の放送を上戸彩ちゃんがチェックしたとしたら、豪快に後悔しちゃうだろうな(笑)。

以上、僕が愛した番組 『真夜中のふたりごと』 の思い出でした。
今でもときどきあの番組を録ったMDを、真夜中にこっそり聴いてクスクスと笑っていますw。


♪今日のBGM : Blank Generation / RICHARD HELL & THE VOIDOIDS
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