急速な冬の到来でこのところ一気に寒くなってきたというのに、皆さんあたたかいメッセージをありがとうございました。
そんな中、僕のとこに一通、
「急にブログを辞めるなんて、もしかして彼女でもできたんですか?」 っていう質問が来ましてw。
いや、あの…、
“良いお相手が見つかったから辞める” とか、そんな
寿退社みたいなシステムを取った覚えはないですから!(笑)。
つうかそれ以前に引っ掛かったのが、
「彼女でもできたんですか?」 ということは、まず前提として
今まで彼女がいなかったと思われてたわけですよね?。
いやいやそれはちょっと待ってよと。
確かに、僕はこれまで散々 「モテない」 だの 「モテたい」 だの書いてきましたが…、
でも実際に恋人がいるのか?いないのか?については一言も言ってないんですよ。
だからどうせもう最後だし、この場を借りて本当のことを報告させて下さい!。
えーと‥‥‥、
いません。
ハイ、気を取り直して。
超久しぶりイラストを描いてみました。
タイトル :
『赤いカバンとおしずさん』
赤いカバンは、以前によくしずちゃんが気に入って使い続けていたやつです。
だからってべつに取り立ててそんなフィーチャーする理由もないんだけど。
なんとなく最近あれ見かけないな〜と、ふと思って。
赤いカバンといったら、小学校のランドセル時代なんかは “女の子” を象徴するアイテムの1つだったもんですよ。 僕のイメージではね。
ほんでだ、
しずちゃんは去年、髪をバッサリ短くした辺りからファッションも変わりましたよね。
そこにはボクサー仲間のライカさんの影響もありそうだけど。
例えば赤いカバンよりも、よりスポーティーなリュックサックを使うようになったり、
他にも基本的には女性モノのアイテムは身に付けなくなったような気がします。
こないだも番組の企画でだけど、
「もう可愛い服は着ないから」って理由で自前のスカートなどをオークションに出してたし。
どうやら本人ね、街を歩いてるときに
男性と見間違われることがちょっぴり嬉しいらしいんですよ(笑)。
というのもしずちゃんは子供の頃、ドラゴンボールなんかの影響で男の子に憧れてた時期があって。
「自分も悟空やベジータのようになりたい!」 と思ってたんだって。
そんな幼少時代の気持ちが、実際に男と間違われやすくなった今になってムクムクと復活してきたそうです。
で、そういう思いがファッションにも現れてんのかもしれないけど、
あるときはキャップを目深に被り、大きめのマスクをして、スカジャンにGパンみたいなスタイルで歩くもんだから、
今年ついに、
生まれて初めての職務質問を受けたんですよあの子(笑)。
なのにその事態すらも喜んでたっつうんだから、絶対間違ってるってしずちゃん〜。
男性=職務質問を受ける、わけではないからね?。
ただ単にお巡りさんの目にはしずちゃんが怪しい人物に映っただけだってのにw。
そういえば山ちゃんもこないだツイッターで、
「ロケ地への待ち合わせ中、遠くから急に大男が接近してきたので 『怖いっ!』 …と思ったら相方さんでした。」
みたいなエピソードをつぶやいてたよね。
しずちゃ〜ん…メンズファッションも結構だけど、少し加減ってものを考えた方がいいかもw。 ただでさえ迫力があるんだからさ。
最近じゃトレーニング帰りに銭湯なんか行っても、他の女性客から誤って悲鳴を上げられることが日常茶飯事だっていうじゃん(笑)。 笑い事じゃないよ。
←2年ぐらい前のおしず
(with 赤いかばん)
←現在のおしず
いや〜、でも久々にイラストを描けて良かったです。
実はもう漫画とかイラストとか去年からずーーっと描いてなくて。
これは気持ちの問題なんだけど、もう机に向かったり画材道具に手を伸ばすことすらもしなくなってたんですよ…。 いよいよただのグータラ人間。
でもこないだしずちゃんが 『再出発』 っていう絵を描いたのを見て、もう一度自分も描きたいなと思うようになって。
まあ、「描きたい」 というか 「描かなきゃ」 っていう無理やりな気持ちもあるんだけど。
で、何を描こうか?と考えたら、やっぱり最初はしずちゃん以外にないと。
ただ描いてみた感じ、最近のしずちゃんのボクサー的なたくましさとか、例の男に変身したがってる感じとかは、僕のイラストには一切出てきませんでしたね(笑)。
なんでだろう、僕には僕なりのイメージがあんのかな。
知らず知らずのうちに 「しずちゃんにはこうであって欲しい」、みたいな。
うわっイヤだな〜、そんなうるさいファンのような押しつけ(笑)。 ダメだダメだ。
でもまた描こう!、これからも。
今度はカッコいい系のボーイッシュなおしずに挑戦してみるのもいいね。
しずちゃんがこの先どんな方向に向かおうとも、どんなしずちゃんになろうとも全肯定あるのみだ。
♪今日のBGM : 女の子 / オナマシ
♪♪〜 どんなキレイな宝石も どんなまぶしい青空も
その笑顔には敵わない
女の子には敵わない
遠くから見ているだけ
話すことはできないけれど
いてくれる それだけで オイラは今日も生きられる
ちょっぴりのお小遣いで 工夫してオシャレをしている
回転寿司で大はしゃぎ
そんな気持ち 忘れないで
君たちの 大切な 夢を笑顔であたためて
上手くいくといいのにね
がんばれ女の子 〜♪♪